片渕須直監督作品、今話題のアニメ映画『この世界の片隅に』を、遅ればせながらとうとう観ることができました。
映画が公開されたのは、2016年11月12日。最初の上映館数は63館と少なかったものの、口コミの評価が広がるにつれて上映館も増加し、2017年1月7日には200館に。じわじわと観客数を増やし続けて、ついには興行収入が10億円を突破しました。
この作品を2016年のナンバーワン映画に挙げる人もいたほどですが、この映画を観た私の周囲の人は多くを語らず、「とにかく観てほしい」の一点張りだったのが強く印象に残っています。
ほのぼのとしたタッチの絵や、女優ののんさんが主役の声を担当していること、クラウドファンディングで異例の額の支援金を集めて公開にいたったこと。ひきつけられる要素は山ほどあるけれど、何がここまで人の心を強烈に揺り動かすのでしょうか。
私なりに、『この世界の片隅に』を観て感じたこと、映画の魅力を、みなさんにお伝えできたらと思います。












































