【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、なにわ男子の西畑大吾さんが主演するホラー映画『忌怪島/きかいじま』(2023年6月16日公開)。『呪怨』シリーズや『恐怖の村』シリーズの清水崇監督作です。
とある島を舞台に奇怪な出来事が次々と起こる、暑い夏にピッタリのホラー映画。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、なにわ男子の西畑大吾さんが主演するホラー映画『忌怪島/きかいじま』(2023年6月16日公開)。『呪怨』シリーズや『恐怖の村』シリーズの清水崇監督作です。
とある島を舞台に奇怪な出来事が次々と起こる、暑い夏にピッタリのホラー映画。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ディズニー映画『リトル・マーメイド』(2023年6月9日公開)。ディズニープリンセスとしてもファンの多いアリエル。めちゃめちゃ期待を胸に、試写で鑑賞してきました!
個人的にはツッコミたいところがあるのですが、とても楽しかったです。では、物語から。
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今回ピックアップするのは荻上直子監督の最新作『波紋』(2023年5月26日公開)です。昨年も『川っぺりムコリッタ』という傑作をリリースした荻上監督ですが、今回はブラックユーモアが炸裂する作品に。新興宗教にのめり込んだ主婦を巻き込んでいく“波紋”とは?
では、物語からいっていましょう。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、岡田准一さん×綾野剛さん共演作『最後まで行く』(2023年5月19日公開)。この作品は2014年に公開された韓国映画『最後まで行く(原題:끝까지 간다 / A HARD DAY)』のリメイクです。試写で鑑賞しましたが、これが最高! まさにノンストップサスペンス映画でしたし、個人的に岡田准一主演作でいちばん面白かったです。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、ケイト・ブランシェット主演映画『TAR/ター』(2023年5月12日公開)。ベルリン・フィルオーケストラ初の女性首席指揮者、リディア・ターの完璧な人生が崩壊していく様をスリリングに描いた作品です。
試写で鑑賞しましたが、ケイト・ブランシェットさんの大熱演に圧倒され、2時間18分という長尺を感じさせないくらい面白かった! では、物語から。
もうすぐGWですね!「GWは家でまったり過ごしたい」という方、おうち映画はどうでしょう? スカッとしたり、ほっこり癒されたりする映画で、お疲れの心をスッキリさせちゃいましょう。というわけでおすすめ映画を6本ピックアップしました。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『ザ・スーパーマリオブラーズ・ムービー』(2023年4月28日公開)。人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のアニメーション映画で、『怪盗グルー』シリーズや『SING/シング』シリーズを手掛けてきた、アメリカのアニメーション制作会社「イルミネーション(Illumination)」と「任天堂」がタッグを組んで作り上げた作品。
試写で鑑賞しましたが、映像がカラフルで超キュート&アトラクションのようにでワクワクさせてくれる映画でしたよ。では、物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは坂口健太郎さんと齋藤飛鳥さんが共演した映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』(2023年4月14日公開)です。監督は関ジャニ∞の大倉忠義さんと成田凌さんが共演した映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年)など、多くのヒット作の脚本を手がけた伊藤ちひろさん。
試写で鑑賞しましたが、ひと言では言い表せないとても不思議な作品でした。では物語から。
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今回ピックアップするのは、黒澤明監督作『生きる』をリメイクしたイギリス映画『生きる LIVING』(2023年3月31日公開)です。脚本は『日の名残り』、『わたしを離さないで』などで知られるノーベル賞作家、カズオ・イシグロさん。そして主演は、本作の演技で第95回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたビル・ナイさん。
公開初日に劇場で鑑賞しましたが、余命を知った老年の男の生き方が心に染みる映画でしたよ。では、物語から。
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今回ピックアップするのは、演技派俳優ニコラス・ケイジさん主演映画『マッシブ・タレント』(2023年3月24日公開)。日本の映画ファンから「ニコケイ」とか「ニコちゃん」などと呼ばれ、愛されている俳優がセルフパロディに挑戦するのが本作。
これがもう最高なのです……! では、物語からいってみましょう。
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ピックアップするのは、東出昌大主演の映画『Winny』(ウィニー / 2023年3月10日公開)。本作は、約20年前に社会問題にもなったファイル共有ソフトによる “Winny事件” を描いた作品です。
カテゴリは社会派映画ですが、とてもわかりやすく演出されており、裁判映画としても秀逸。めちゃくちゃ見応えのある映画でしたよ! では、物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今週ピックアップするのは、第95回アカデミー賞の大本命として超話題の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023年3月3日公開)です。
作品賞に監督賞、主演女優賞(ミシェル・ヨー)、助演男優賞(キー・ホイ・クァン)、助演女優賞(ジェイミー・リー・カーティス、ステファニー・スー)など10部門11ノミネート!
ひと足お先に試写で鑑賞しましたが、ひと言では説明できないほど面白かった……! では、物語からいってみましょうっ。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、生田斗真さん主演映画『湯道』(2023年2月23日公開)です。本作は、華道、茶道と同じように「湯道」があってもいいのではないか、と小山薫堂さんが2015年に立ち上げた入浴文化をベースにした作品。
これが心も体もほっこりポカポカ温かくなる映画でよかったですよ〜。では、物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、北欧の鬼才による大風刺コメディ映画『逆転のトライアングル』(2023年2月23日公開)。
以前Pouchでご紹介した映画『フレンチアルプスで起きたこと』(2014年公開)のリューベン・オストルンド監督の作品で、人間のヤバい一面を笑いと共にえぐり出すのが上手いんですよね。
第75回カンヌ国際映画祭パルムドール賞(最高賞)を受賞し、第95回アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞候補にも選出された本作。今回も最初から最後まで楽しませてくれましたよ!
では、物語から。