ついに8月に突入。暑さは増すばかりですが、お盆休みを前に夏バテするわけにはいきません! 疲労回復効果のあるスパイスたっぷりのカレーで、元気を取り戻しましょう。 → 続きを読む
「sweetsholic」担当の記事 (32ページ目)
米国やイギリスを始め、世界各国で食べられているチョコレートバー。イギリスの中学・高等学校(セカンダリースクール)では昼食時ともなると、サンドイッチを食べた後にスニッカーズやマーズバー、キットカットといったチョコレートバーをおいしそうに頬張る生徒たちをよく見かけるものです。
子どものいるイギリスの一般的な家庭にはチョコレートバーのファミリーパックを常備している家庭も少なくないことから、チョコレートバーはイギリスの食文化に根付いたものといえましょう。
さてそんなチョコレートバーですが、イギリスの北部に位置するスコットランドではなんと、「揚げて」食べる習慣があるのだとか。チョコレートバーはチョコやナッツやキャラメルがふんだんに入っているため甘くて高カロリーなものが多いのに、さらに揚げるという画期的で少しばかりおバカな発想。これは試してみるしかありません。実際にマーズバーを買ってきて揚げてみることにしました。 → 続きを読む
世界にはさまざまなお菓子が存在します。クレープの原型とも言われるフランス・ブルターニュ地方のもっちりとしたプリン風のスイーツ「ファーブルトン」や、口に含むと雪のようにさっと溶けてしまう台湾発のフワフワかき氷「雪片」など、世界には知られざる魅力溢れるスイーツがいっぱい! このコーナーでは、ポーチ編集部が海外で発見した「日本人の口にも合いそうな」お菓子をレポートします。
世界にはさまざまなお菓子が存在します。ココナッツミルクに餅粉やタピオカ粉を合わせた東南アジアのもっちりスイーツに、ナッツやハチミツをたっぷり使った濃厚なアラビアンスイーツなどなど。このコーナーでは、ポーチ編集部が海外で発見した「日本人の口にも合いそうな」お菓子をレポートします。 → 続きを読む
先日、ワサビテイストの液体調味料「ワサスコ」をご紹介したときのこと。Twitterのツイート情報で、メーカーは違うけれど名前がワサスコに似ている調味料があるという情報を入手しました。
この調味料は「ゆずすこ」「ゆずすこレッド」「しょうがすこ」という福岡県の「高橋商店」社が製造しているもので、「ゆずすこ」と「ゆずすこレッド」は2008年、「しょがすこ」は2010年に誕生したもの。1本525円(75g入り)です。秋葉原にある「日本百貨店」で購入することができたので、さっそくレビューしてみたいと思います。 → 続きを読む
おいしいラーメンはスープが命。リゾットも同じようにスープが大切です。スープストックを作るのが面倒だと思われるかもしれませんが、固形コンソメでは味わえない感動的なおいしさが味わえます。
米をアルデンテに仕上げるのはなかなか難しいところではありますが、調理が短時間で終わるのはうれしいところ。パスタを作る感覚で、リゾットを作ってみましょう。 → 続きを読む
中国や台湾、東南アジアなどの屋台で食べる料理は格別のおいしさ。家庭で屋台の味を再現しようと何度か試みて完成したのが、香港や広東料理によく使われるオイスターソースで味付けをした焼きそばです。ポイントは野菜を炒め始めてから麺を炒め終えるまでの火力と時間。強火でざざーっと、短時間で仕上げることがおいしく作る秘訣です。ビールが欲しくなるアジアン屋台の味を家庭でも再現してみませんか? → 続きを読む
【有名人ごはんの時間ですよ!】
土曜の朝は手軽にできるレシピをご紹介! 今回は有名人おすすめのとっておきレシピ「有名人ごはんの時間ですよ!」をお送りします。
カリスマ主婦として絶大な人気を誇る元・「モーニング娘。」の辻希美さん。オフィシャルブログ『のんピース』では日々の楽しい食卓の様子を綴っており、充実した日常生活が伝わってきます。また、辻さんは2冊の料理本も出しています。今回はブログで紹介されていた「豆腐&エビシュウマイ」を編集部でも作ってみることにしました。 → 続きを読む
みなさんが一番おいしいと思う魚料理はどんなものでしょうか? 手前味噌になってしまいますが、私は自分で作る「カジキマグロのソテー」が一番おいしいと思います。このカジキのソテーはパンにも合いますが、どちらかというとお米に合うよう仕上げています。普段のおかずにぴったりで、週1で食べたくなる味なのです。みなさんも、連休中にぜひ作ってみませんか?
このレシピではカジキのソテーからソース作り、付け合せの野菜を仕上げるまでフライパンひとつで出来るようにしてあります。なので、面倒なく本格的な仕上がりが期待できますよ! → 続きを読む
メイド・イン・ジャパンを激しく強調している調味料「WASASCO(ワサスコ)」(630円・150ml)があるのをご存知ですか? 公式サイトに掲載されている実物の写真を見てみると、誰もが知っている「タバスコソース」と似ているデザイン……。もしかしてパクリ!? 商品名に少々驚きつつも、話のタネにネット通販で購入してみました。 → 続きを読む
このコーナーではポーチ編集部員が会社や工場などへ潜入、企業の様子をレポートするというもの。「へぇ~、職場ってこうなってるんだ!」という新鮮な驚きをお届けします。
今回訪問したのは、(2011年4月現在)日本一の高さを誇る超高層ビル「横浜ランドマークタワー」内にラジオステーションを構える「FMヨコハマ」。新旧交じり合う港町・横浜、ドライブやサーフィンなどで賑わいを見せる湘南、四季折々の美しさが感じられる古都鎌倉など、魅力溢れる神奈川県の地域に根ざした随一のラジオステーションです。さぁ、スタジオを覗いてみましょう! → 続きを読む
松任谷由実さんの名曲「ルージュの伝言」をイメージしながら開発を手掛けたという「ユーミンスープ」(レギュラー610円、ラージ770円)。食べるスープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープ・ストック・トーキョー)」より今月4日に登場した限定メニューで、上品な深紅色の西洋野菜・ビーツをふんだんに使ったオリジナリティ溢れるスープです。
鮮やかな色なので、たしかに「ルージュの伝言」のイメージにはぴったりですが、一体どんな味がするのでしょうか!? 実際に試食してみることにしました。 → 続きを読む
懐かしいお袋の味から、先祖代々伝わる伝統の料理まで。編集部に寄せられた、思い出が詰まった各家庭の「秘伝レシピ」をご紹介します。
今回ご紹介するのは、ハンドルネーム「momo」さんの家に伝わる秘伝レシピ「蒟蒻と蓮根、鶏肉のピリ辛煮」です。 → 続きを読む
ネットで紹介されていた、ちょっと珍しいかぼちゃのホットケーキをご紹介します。休日の午後ティータイム用に作ってみてはいかがでしょう♪
■材料(約2枚分)
・カボチャ・・・正味250g
・ホットケーキミックス・・・50g
・卵・・・1コ
・豆乳・・・50ml
■「パンプキンホットケーキ」の作り方 → 続きを読む
異国情緒溢れる港町、横浜。街を歩けば、歴史的建造物を利用した博物館や美術館、外国人居留地の美しい洋館や庭園など、至る所で西洋文化の面影を感じることができます。
2009年には開港150年を迎えた横浜ですが、これを記念して商品化されたのが「横浜ワイン」です。今年4月には横浜市認定の「ヨコハマ・グッズ横濱001」にも選ばれ、新たな横浜土産としてラインナップに加わりました。 → 続きを読む
東日本大震災の復興支援を目的としたさまざまなチャリティーグッズが販売されています。今回ご紹介するのは、神奈川県の地ビール会社「サンクトガーレン」が4月1日に販売を開始した「エールを飲んで、被災地にエール(声援)を送ろう」というチャリティービール。売上の約40%が被災地への義援金として送られるそうです。 → 続きを読む
【有名人ごはんの時間ですよ!】
毎週土曜の朝は手軽にできるレシピをご紹介しています。今回は有名人おすすめのとっておきレシピ「有名人ごはんの時間ですよ!」をお送りします。
炊きたてのほっかほかご飯にかつお節をどっさり乗せて、しょう油をたら~り。上質な素材を使うと、ほかにおかずは要らない美味しさの「かつお節丼」です。これは筆者が大好きな「はじメシ」のひとつですが、みなさんにもひとりでいるときについつい食べてしまう、ちょっぴり恥ずかしい料理があるのではないでしょうか? → 続きを読む
以前、「被災してはいないのに、調子が悪いのはなぜ?」という記事で、多くの人が精神的ショックから体や心の不調を感じているということをお伝えしました。
4日付け「日本経済新聞電子版」でも、比較的被害が少なかった首都圏住民の間で「1人で外出するのが不安」、「眠れない」といった心の不調を訴える事例が相次ぎ、うつ病患者の症状が悪化する傾向も見られるという内容の記事が掲載されています。
「病は気から」ということわざにあるように、心が折れると具合まで悪くなってしまうことがあります。被災地の方々に思いを寄せ、支援するのは大切なことですが、あまり考えすぎて体調を崩していては日常生活に支障をきたしかねません。 → 続きを読む
羽織りを着た人の後ろからもう一人がもぐり込み、後ろの人が両手に袖を通して前の人に飲食などをさせたりする「二人羽織」。羽織を着た本人はコントロールがまったくきかないので、後ろでがんばっている人との相性がものを言う芸です。息がぴったりと合っていれば、まるでひとりで芸をしているかのようなナチュラルな動きに。人間同士でも息を合わせるのは難しいはずなのに、相方が動物であったら……? → 続きを読む