紅茶の葉などを抽出するティーバッグをキャンバスにした “ティーバッグ・アート” を日々製作。インスタグラムなどで公開しているのは、アメリカ・ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ルビー・シルビアス(Ruby Silvious)さんです。
使用するのは、お茶をいれたあとの使用済みティーバッグのみ。普通だったらすぐさま捨ててしまうものをキャンバスにしようと思いつくあたり、目のつけどころが只者ではないゾ……!
紅茶の葉などを抽出するティーバッグをキャンバスにした “ティーバッグ・アート” を日々製作。インスタグラムなどで公開しているのは、アメリカ・ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ルビー・シルビアス(Ruby Silvious)さんです。
使用するのは、お茶をいれたあとの使用済みティーバッグのみ。普通だったらすぐさま捨ててしまうものをキャンバスにしようと思いつくあたり、目のつけどころが只者ではないゾ……!
皿のフチに息づく、野に咲く花々や蝶、鳥、そして可愛らしい小動物たち。眺めているだけでふと、頭にストーリーが浮かんでくる。使うのはもちろん、部屋に飾って、いつまでも見つめていたくなる……。それが「うつわや みたす」が作る器の、大きな特徴です。
「心を満たす器」をコンセプトに作陶しているという「うつわや みたす」は、 現在のところ オーダーやネット通販は行っていません。
巡り合えるのは展示会や陶器市。「よし、今から買いに行くぞ!」と思い立ってすぐに手に入るわけではないけれど、出会える時期を待つだけの甲斐がある作品ばかりなので、まずはブログやインスタグラムをチェックしてみてほしいのです。
オーストラリア・ブリスベン出身の女性メイクアップ・アーティスト、ジョージナ(Georgina Ryland)さんは、ボディペインターでもあります。
インスタグラムで定期的に公開しているのは、自らのデコルテ部分をキャンバスにしたボディペイント作品。首から肩にかけた全体に描かれているため、まるでそういう柄の洋服を着ているように見えるんですよね……!
現在ツイッターで注目を集めているのが、1枚のハンカチ。このデザインがあまりにも独創的と言いますか「一見すると可愛いのだけれど……広げてみると急にホラーになる」といった仕様なんですよね。
ハンカチの名は、「ハンカチ落としましたよ」(税抜き1944円)。メンズ向けにセレクトされたハンカチ専門店「H TOKYO」の商品です。
パイの常識を打ち破り、パイの新たな可能性を見出す。そんな信念の元に「パイは最高(Pies are awesome)」というウェブサイトを立ち上げて活動を続けているのが、パイアーティストのジェシカ(Jessica Leigh Clark-Bojin)さんです。
2016年に活動をスタートさせたジェシカさん。まだ日は浅いものの、パイを作る腕はたしかで、ホームページやInstagramにはさまざまなデザインのパイが並んでいます。どれも切り分けるのがもったいないレベル!
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、アレクサンドラ・ディロン(Alexandra Dillon)さんは、絵描きであり彫刻家。ほかの絵描きと違うところは、キャンバスにしているものが極めて独特であるという点です。
ディロンさんがキャンバスにしているのは、アーティストたちから寄贈された使い古しの絵筆や古道具など。これにさまざまな肖像画を描いては、この世に2つとないユニークなアート作品を生み出しています。
絵筆やスコップ、刃物や南京錠など、さまざまなものに描かれた顔はどれも印象的で、時間を忘れて見入ってしまうんですよね。
お料理の味が劇的に変化するスパイス。ただ種類がありすぎるがゆえに、「何をどう選んだらよいの?」という声も聞こえてきそうです。味の想像がつかなかったり、使い方がよくわからない場合は、ビジュアル重視で選んでみるのもアリ……かも?
今回ご紹介するのは、ブルガリア生まれの「シャレナソル」。ブルガリア大使館の方に教えていただいたもので、塩と複数のハーブをミックスした、ご当地の伝統的な調味料なんですって。
これがビジュアルからしてインパクト大! 料理好きの心に訴えかけてくるものがあります。
アメリカ・フロリダ州サラソータを拠点に活動するアーティスト、リップスティック・レックス(Lipstick Lex)さんは、その名のとおり “口紅を使ったアート作品” を日々世に生みだしています。
口紅を絵の具やクレヨンのようにして絵を描くだけでなく、実際に自分自身のくちびるに口紅を施して、キャンバスにチュッ。
キスを何度も何度も繰り返すことで独特の模様が生まれて、柔らかなくちびるのフォルムが、作品全体の温かみある世界観を構築しているんです。
乾燥してカラッカラになった冷えピタとシマチョウ(?)に、カレーを作るときに出た野菜ごみ。ほんの少し紙が残った状態の、トイレットペーパーの芯……。
これらはすべて、アーティストのしばたたかひろさんによる、小麦粘土で作られたアート作品。手のひらにちょこんと乗るサイズ感が可愛らしい作品の数々が、しばたさんのツイッターにアップされています。
お弁当箱におかずを詰めて持っていく日本とちがって、アメリカの子どもたちはランチバッグと呼ばれる茶色い紙袋にサンドイッチや果物などを入れて持っていくことが多いようです。
今回ご紹介するのは、このランチバッグに毎日あるひと手間を加えて息子に持たせているパパ。といっても、中身を工夫しているわけではなく……。パパがやっているのは、紙袋に絵を描くというもの!
日本で言うところのデコ弁みたいな感覚といえるかもしれませんが、すでにその数550枚以上にも及んでいるというからスゴい!! しかもこの絵がバラエティに富んでいて見応えバツグンなんです。
オーストラリアのシドニーを拠点とするヨガスタジオ「YogaBeyond(ヨガビヨンド)」。ヨガ教室をはじめ、講師の育成やワークショップなどさまざまな活動をおこなっていますが、彼らがインスタグラムにアップしている写真がとにかく芸術的なんです!
ヨガも極めると、もはやアートと呼べる域にまで達するのかもしれない……。そう思わせられる画像がいっぱい。というか、人間の身体ってここまで自由になるのかっていう神秘的な気持ちにすらさせられます。
ポーランドに暮らすセバスチャン(Sebastian Kucharski)さんは、スクラップされた金属を精巧なロボットへと作り変えるアーティスト。これまでに大小さまざまなロボットを作ってきており、そのすべてが目を見張る出来栄えなんです。
おもな材料として用いるのは、スクラップ車やオートバイ。
作品は海外ショッピングサイト「Etsy」で実際に購入することもできるのですが、とにもかくにもこだわりっぷりが尋常じゃないんです。
イングランド・サマセット州に暮らすクリスチャン・マリアンシックさんは、折り鶴づくりの名人。日課のように鶴を折っては、インスタグラムに公開し続けています。
海外サイト「Bored Panda」によると、クリスチャンさんは2015年1月1日から100日間、毎日1羽ずつ折り鶴を折るプロジェクトを自らに課し、実行に移した模様。無事に達成した後、今度は365日間で365羽の折り鶴を折るプロジェクトを行ったのだそうです。
家具製造とリフォーム業を行っている「Jackman Works」。そのオーナーであるポール・ジャックマンさんがこのたび制作したのは、自分の脚の原寸大ランプ! 制作過程をとらえた動画がYouTubeに投稿されています。
ランプシェードから脚がにょきっと生えているようで、思わずドキッ。誰かがなにか悪いことでもして、人間からランプへと姿を変えられてしまったのではないか。ついそんな妄想をしてしまうくらいのリアルさなんですよね……!
以前 Pouch で パパのインスタをバズらせるためにツイッターで情報を拡散した少女を紹介しましたが、今回取り上げるのも、パパのためにひと肌脱いだ娘のお話。
2017年12月8日のこと。ツイッターユーザーのタチアナ・サンス(Tatianna Saenz)さんが、次のようなつぶやきを投下したんです。
「今夜の父の個展に、誰も来てくれていないの。父はすごく興奮していたし、友人たちに作品を見せたがっていたのに……。もし誰か興味を持ってくれたのなら、父のフェイスブックをチェックして、“いいね” をクリックしてくれないかしら」
以前 Pouch で紹介した、ルービックキューブ型のケーキ。食べる芸術品とも呼べるケーキを制作したフランスのパティシエ、セドリック・グロレット(Cédric Grolet)さんが、またしても世界をあっと言わせるケーキを作り出していたようです。
インスタグラムの動画を見てみると、パッと見た感じは生のフルーツ。しかし真ん中にナイフを入れると、フルーツはさっくりと割れて、中からトロっとした果実のジャムようなものが流れ出てきたではありませんか。
実はフルーツに見えたものは、グロレットさんが作ったケーキ。リンゴや洋ナシ、アプリコットにレモン。本物そっくりのフルーツケーキに、きっと誰もが心を奪われてしまうはず……!
アメリカ・ニューヨーク州にあるロチェスター工科大学で写真学の教授を務めているマイケル・ペレスさんは、雪の結晶が大好き!
海外サイト「Mashable」によると、2003年に “雪の結晶写真家” として知られるウィルソン・ベントレー氏の展覧会に出かけて以来、すっかり雪の結晶の美しさに魅了されてしまったようなんです。
こうして大きな影響を受けたペレスさんは、顕微鏡を使って雪の結晶の撮影を試み始めました。
お部屋の中に花があると、それだけで気分が華やぐから不思議です。インテリアにお花を取り入れたい!と思う人も多いハズ。
今回紹介するインテリア「IKEBANA」は、 “生け花” とキャンバスアートを組み合わせた、生きるインテリアとでも呼ぶべきもの。
クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場してから、またたく間に目標支援額を達成したこのアイテム。一見するとキャンバスに描いた絵のようにも見えますが、花瓶と絵が合体しているのが、大きな特徴なんです。
お手製のパイをInstagramにアップしている、シアトル在住のローレン・コー(@lokokitchen)さん。
パイといえば、パイ生地が交差した編み目のようになっているアップルパイを思い浮かべると思うんですが、ローレンさんの作るお手製パイはちょっと今までに見たことがないようなネクストレベルなんです。
ここ数年、世界的に流行っているのが「ラテ・アート」。平面的なものから立体的なものまで、さまざまな秀逸作品が世をにぎわせています。
そんな中に登場したのが、スムージーの表面にラテ・アートのような絵をほどこした「スムージー・アート」!
ニュージーランドに拠点を置くアーティスト、ヘイゼル・ザカリヤ(Hazel Zakariya)さんが手がける「スムージー・アート」は、ザカリヤさんのインスタグラムから見ることができます。