西日本の広い範囲に被害をもたらした集中豪雨、関西地方に強いダメージを与えた台風21号。そして、北海道で起きた大地震……このところ、ひどい災害が続いてしまっているニッポン。
こうした状況では、いやがおうでも意識せざるをえないのが “防災のための対策” 。
もしもあなたがドコモユーザーで、なおかつAndroid機種をお使いであれば、災害時に役立つ「非常用節電機能」や「災害用キット」というアプリが搭載されているので、今のうちに確認しておくといいかもしれません。
西日本の広い範囲に被害をもたらした集中豪雨、関西地方に強いダメージを与えた台風21号。そして、北海道で起きた大地震……このところ、ひどい災害が続いてしまっているニッポン。
こうした状況では、いやがおうでも意識せざるをえないのが “防災のための対策” 。
もしもあなたがドコモユーザーで、なおかつAndroid機種をお使いであれば、災害時に役立つ「非常用節電機能」や「災害用キット」というアプリが搭載されているので、今のうちに確認しておくといいかもしれません。
日本を襲った未曽有の大災害、東日本大震災から、早くも7年目の春がやってこようとしています。
2018年3月11日を前にYahoo! JAPANが公開したのは、 “検索は応援になる。” をテーマとした「Search for 3.11」。
3月11日午前0時から23時59分までの間にYahoo!検索で「3.11」と検索すると、1人につき10円が、Yahoo! JAPANおよびパートナー企業から東北復興に携わる団体に寄付されるチャリティー企画です。
2016年11月22日の早朝5時59分ごろ、福島県沖でマグニチュード7.4の地震が発生。福島県中通りおよび浜通りで最大震度5弱を記録したほか、東北から関東までの広い範囲で大きな揺れが起こりました。
気象庁はこの地震を受け、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の沿岸に津波警報・注意報を発令。福島県沿岸に最大3mの津波がくると報道されました。
現在(午後12時50分)津波についての注意報はすべて解除されましたが、引き続き警戒は必要です。地震と津波は切っても切り離せない関係だということを、私は再確認しました。
東日本大震災発生から、今年で5年。東北地方を襲った甚大な津波の光景は、今なお、私たちの脳裏に焼き付いています。
海のそばで暮らす者にとって、津波という災害は決して人ごとではありません。
本日みなさまにご紹介するのは、太平洋に面し、南海トラフおよび相模トラフにも面した街、鎌倉市が制作した、鎌倉市津波シミュレーション動画『鎌倉で津波から生きのびる』。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは3Dドキュメンタリー『大津波 3.11 未来への記憶』(2015年3月21日公開)です。震災直後から、3Dで記録してきた東北各地の3年間を綴っています。津波、復興、家族、思い出など、東北は3年間でどう変わったのでしょうか。
以前当サイトでご紹介した、中国人男性が自然災害に備えるべくシェルターとして開発した、球形「ノアの箱舟」。
今回はそれよりも、もっともっと本格的かつ精巧に作られた球形シェルターを、みなさまにご紹介したいと思います。
海外サイト「GeekWire」が報じるところによれば、球形シェルター「サバイバルカプセル」は、津波対策に的をしぼった救命カプセルとのこと。
今年もやってきた、3月11日。あの未曾有の災害、東日本大震災から、本日で3年が経過したことになります。
あんなに怖い思いをして、あんなに胸を痛めていたのにも関わらず、日々の生活の中で薄れていく記憶。でも決してあの日を、忘れてはならない。風化させてはいけないと、毎年この日が来るたびに、強く強く思うのです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、8月18日から月14日まで限定公開されるドキュメンタリー『石巻市立湊小学校避難所』。2011年3月11日の東日本大震災で地震と津波に打撃を受けた石巻市の人々の避難所生活を追いかけた作品です。藤川監督がこの地で寝泊まりして、避難所生活送る人の姿を映し出しました。
ありのままの姿を映し出しているだけなのに、彼らの言葉が胸に突き刺さったり、彼らの笑顔に生を感じたり、彼らの怒りにとまどったりと、見る方にもいろんな感情が自然と渦巻き、目が離せなくなるドキュメンタリーとなっています。
今日で震災から丸1年。震災当日からこの1年間、当サイトでご紹介した「震災に関連する記事」をまとめてご紹介いたします。
教訓のためにも当時の様子をあらためて思い出すと共に、震災への心構えと、人の優しさや絆を今一度噛みしめてはいかがでしょうか。
東北地方太平洋沖地震を受けて、首都圏では日用品や食料品の買い占めが問題になっています。トイレットペーパー、乾電池、飲料水、缶詰め、カップ麺などが次々と売り切れ、スーパーの商品棚は空っぽに。ガソリン、軽油といった燃料も不足する事態に陥っています。
そんななか、コミュニケーション・サイトTwitterでは「ウエシマ作戦」なるものが話題になっています。これはダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの「どうぞ、どうぞ」というギャグにちなんだもの。買い占めをせず、資源・物資を「どうぞ、どうぞ」と譲り合うという作戦です。 → 続きを読む