「芸術」の記事まとめ (10ページ目)

純白のウェディングドレスの裾をカラースプレーで染めたら…まるで紅葉のような美しさ!

イギリスでオーダーメイドのドレスを制作しているフェリシティーさん(Felicity Westmacott)が手がけたのは、秋の紅葉をイメージしたウェディングドレス。

真っ白なドレスの裾には、赤や黄色、オレンジなどの鮮やかな色がグラデーション状に染められていて、じっと見入ってしまいそうな美しさ。その制作過程が、フェリシティーさんのホームページやインスタグラムなどにアップされています。

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キャンディーの包み紙で作ったドレスが可愛い! 制作期間は4年、使った包み紙はなんと1万枚‼︎

流行りのオフショルダーにひざ上ミニスカート、ボディーにほどよくフィットするフォルム。誰もが思わず目を奪われるカラフルなドレスを身にまとっているのは、アーティストのエミリーさん(Emily Seilhamer)です。

とてもよく似合っておりますが、驚くべきはこのドレスがエミリーさんが自分自身の手で作ったものであるということ。さらに驚くのは、使用されている材料がキャンディーの包み紙(!)であるという点です。

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ゴッホの『星月夜』にスヌーピーやスポンジボブが…! カラフルポップでちょっぴり奇妙なアート作品が素敵です

オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホの代表作『星月夜(The Starry Night)』をモチーフに、スヌーピーやトトロなどの人気キャラクターを登場させたリメイク・アート作品を手掛けているのは、アメリカ・ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、アジャ(Aja Trier)さんです。

海外ショッピングサイト「Etsy」内ショップ「SagittariusGallery」で購入することもできる作品の数々は、ポップでキュートで、ちょっぴり奇妙。

ゴッホ作品ではおなじみの「ぐるぐる」とした筆のタッチと、独特な青。不思議な色合いの空をバックに見慣れたキャラクターたちが佇む姿に、つい目を奪われてしまいます。

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【使ってみたい】ブラックホールみたいに真っ黒! 世界でいちばんマットな「究極の黒い絵の具」が誕生

イギリスのアーティスト、スチュアート・センプルさんがこのほど完成させたのは、 “世界一マット” な黒のアクリル絵の具。なにもかもを覆いつくしてしまいそうな底の見えない黒さに、見ているだけで引きこまれてしまいそうなブラックカラー。

「BLACK 2.0」と名付けられたこの絵の具、アーティストはもとより、色を研究する科学者、化粧品産業や建築物コーティングの専門家たちの力を借りて、センプルさんが作り上げたのだそう。

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ルービックキューブ型のケーキにマジで恋する5秒前☆ あまりにも美しくって食べたいのに手が出せないよ~!!

突然ですが、なぞなぞです。どんなに解きたくても、なかなか手を出すことができないルービックキューブってな~んだ? 答えはフランス・パリで活躍するパティシエ、セドリック・グロレット(Cédric Grolet)さんが作った “食べられる” ルービックキューブでーす!

……なんのこっちゃわからないというみなさま、置いてきぼりにしてごめんなさいっ。パリの超一流ホテル「ル・ムーリス」内のレストラン「ル・ダリ」には、 “食べられる” ルービックキューブこと「ルービックキューブ・ケーキ」というスイーツがあるのです。

パティシエのセドリックさんが作るスイーツはそれはそれは芸術的で美しいものばかりなのですが、ひときわ目を惹くのが、この「ルービックキューブ・ケーキ」なんです。

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【芸術的】東洋と西洋のデザインが半分こ! 左右で絵柄も形も異なる「セレッティ」のお皿やグラスが美しい

本日みなさんに紹介するのは、東洋と西洋のイイトコどりといえる芸術的なお皿「ハイブリッド(Hybrid)」。

東洋と西洋のイイトコどり。そう聞くとおそらく多くの人が、双方がうまいこと融合して1つの作品が成り立っているんだろうな~と、想像することでしょう。たとえるならばそう、アフリカ、ヨーロッパ、アラブをつなぐ交易の十字路として発展し独自の文化を築き上げたモロッコのような、エキゾチックな雰囲気をね。

しかし「ハイブリッド」は、そういうのとはちょっと違うのです。そのことは作品を観れば一目瞭然! なんと皿の半分は西洋風デザイン、もう半分は東洋風デザインとなっていて、まったく異なる皿を真ん中で継ぎ合わせたようなビジュアルをしているのです~!

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子どもがガラスケースの中に侵入? 立体にしか見えない「平面3Dアート」にあなたもきっと騙される…!

1970年生まれ、オランダ・ユトレヒトを拠点に活動するレオン・キール(Leon Keer)さんは、「ポップ・シュールレアリスト・アーティスト」と呼ばれています。

キールさんの作品の特徴は、錯視(さくし)を使っているところ。目の錯覚を利用していて、平面に描かれているにもかかわらず、3D映像のように立体的に見えるのです。

実際は絵なのに、まるで建物が立っているかのようで、ついコロッと騙されちゃうんですよね……!

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生ハムみたいに見えるエルメスのバーキンを発見! 調べた結果…石でできた「彫刻」でした

エルメスのバーキンバッグは、多くの女性にとって憧れ。1度は手にしてみたいファッションアイテムですが、ビジュアルは可愛くてもお値段がぜーんぜん可愛くない! ひとつ100万円以上はするので、庶民にはなかなか手が出せない逸品でございます。

そんなバーキンはカラーバリエーションが豊富なことでも知られておりますが、Instagramの情報によると、なんと生ハムによく似たバーキンバッグが存在するらしいのです。……一体なぜ、生ハム!?

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まぶたにTwitterで人気の「塩をかける人」が…! ネットで話題になった「ネタ画像メイク」がなぜか海外で流行中

以前 Pouch ではまぶたの上にウルヴァリンを描くメイクアップアーティストがいるとお伝えしましたが、この “まぶたに絵を描く” という行為が海外ネットユーザーの間でちょっとしたムーブメントになっているようなんです。

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「いまなにが起こったの!?」と目が点に…日常に潜む非日常を表現した動画シリーズがオモシロすぎるう!

3つの果物を使ってジャグリングしていたかと思ったら、果物が一瞬でカラフルなシリアルに! また別の動画では、ドミノピザの空き箱をサッと振ると、ドミノゲームに使う牌へと変えてしまったり。

本日みなさんに紹介するのは、摩訶不思議な光景を動画で表現、インスタグラムで日々公開し続けているユニット『2venezolanos』の作品です。

「マジックかしら?」と考えながら別の動画を見てみると、今度は、車がバンバン走る道路のど真ん中で腕立てふせしてるっ! 車はうまいこと、男性がかがむ瞬間だけ通りすぎるので、轢かれることなく無事に生還することができたようです。

タネも仕掛けもないような、あるような……一体ぜんたい、この映像はなんなんでしょう!? 

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【鳥肌の1分間】「年をとって死んで、新たに生まれ変わるまで」をフェイスペイントで表現した動画に息をのむ

人は誰しも年を取り、いつかは命を全うします。骨になり、土に還り、星となって、新たな命となって生まれ変わる。その過程をフェイスペイントのみで表現したのが、世界で活躍するボディーペイントアーティストのエマ・アレン(Emma Allen)さんです。

今回紹介するのは、エマさんの代表作「Ruby」。「アニメーション・セルフポートレート(自画像)」として2013年11月に公開され、大きな注目を集めました。その動画作品をご紹介します。

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ケーキに「ゆめかわいい」お花を咲かせる職人さん /  カップケーキを並べると一面のお花畑のようです♪

カナダ・オンタリオ州の都市サンダー・ベイにあるベーカリー「milk and water baking co.」のInstagramは、まるでお花畑のよう!

ずらりと並んだケーキ1つ1つが花々や草のようにデザインされていて、眺めているだけで気分は春。色とりどりのスイーツを前に、ウキウキわくわくしちゃうこと必至なんです♪

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金属で作ったとは思えない…風に舞う桜やタンポポの綿毛を繊細に表現した造形作家・鈴木祥太さんの作品が美しい

風に飛ばされてフワッと舞い上がらんとする、たんぽぽの綿毛。鮮やかに色づいたイチョウの葉、圧倒的な存在感を放つ白木蓮、咲き誇ったと思った次の瞬間にハラハラと散り始める桜の花々。

美しい花や葉は一見すると本物にしか思えないけれど、実は金属でできています。手がけたのは、京都を拠点に活動する金属造形作家の鈴木祥太さん。どんな技術をつかえばここまでハイクオリティーな作品が出来上がるのか、素人にはまったく想像がつかないよ~!

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【CGじゃないよ!】背中で翼を広げる不死鳥のタトゥーが神々しい!!  肩を動かすたびに翼が羽ばたいて今にも飛び立ちそう…

背中いっぱいに大きく翼を広げてはばたいているのは、色鮮やかな不死鳥。不死鳥は本物ではなくタトゥーなのですが、躍動感といい圧倒的な存在感といい、実際に生きているかのようにすら感じられます。

不死鳥の体だけでなく、陰影までもがしっかりと描かれているからよりいっそうリアルに見える! 目にした瞬間息が止まってしまうほど見事なタトゥーを手掛けたのは、オーストラリアのタトゥーアーティスト、アンドレ(Andre Zechmann)さんです。

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口紅やアイシャドウは「絵の具」です!? メイク道具から生まれる傑作ポップアートをご覧あれ / 発色や微妙な色の違いもわかって便利

女の子にとっての必需品 “口紅” は、メイク道具でありながらも同時に、傑作アートを生み出す絵筆でもある! そのことを証明してくれたのが、自らをメイクオタクと称する、美容専門家のデイジー(Daisy)さんです。

フォロワー数2万超を誇るデイジーさんのInstagramは、秀逸な口紅やアイシャドウを使ったアートでいっぱい。キャンバスは自分自身の腕。描かれているモチーフは、ちょっぴりホラーテイストなくちびるにブランドのロゴ、さらには映画『ハリーポッター』シリーズのキャラクターなど、実に幅広いっ。

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【ちょい閲覧注意】ダンゴムシがデカい、デカよぅ! 海洋堂×ユニオンクリエイティブのソフビフィギュアがめっちゃリアルです

ハイクオリティなフィギュアでおなじみ海洋堂と、ユニオンクリエイティブがコラボして、フィギュアシリーズ「ソフビトイボックス」を発売。「ハイセンス」「楽しい」「低価格」をキーワードに、ガシガシ雑に扱ってもいいおもちゃとして、ソフビ人形を作ったそうなのですが……。

2017年6月20日に発売予定の「ダンゴムシ」がデカイ!!!!!

細部に至るまでの造形といい、表面の艶感といい、ダンゴムシそのまんま。唯一本物と異なるのはその大きさで、手のひらにありあまるくらいビッグサイズなところがめちゃくちゃキモい!!!(ほめてます)

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【衝撃の16分】スプレーの乱れ打ちに火炎放射…作業は豪快すぎるのに超繊細な海の絵が完成する動画

メキシコの都市カンクンを拠点に活動するPorfirio Jimenez C.(ポルフィリオ・ヒメネス. C)さんは、スプレー・ペイント・アーティスト。

ホームページで作品の数々を見ることができるのですが、自然や宇宙をモチーフとした絵は、とっても鮮やかでちょっぴりサイケデリック。眺めているうちにどんどん絵の世界観へと引き込まれてしまいます。

YouTubeチャンネルも開設しており、作品ができるまでの工程を見ることができます。どんなに丁寧な作業かと思いきや……思いっきりテキトーにスプレーを吹きかけているようにしか見えない! でも仕上がりは文句なしに秀逸なんです。もはや神業としか言いようがない〜っ!

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建築家がケーキを作ると「チョコレートの街並み」が誕生!! ガウディなどからインスピレーションを受けた作品の数々をご覧ください

21歳のロシア人女性​マリーさん(Marie Troïtskaia)は、モスクワの建築家。と同時に、パティスリー「Marie Oiseau」として活動するパティシエでもあります。

マリーさんが作るケーキの大きな特徴は、類を見ないほど芸術性が高い点です。建築家であるがゆえに建物をモチーフとしているものも多く、崩すのがもったいない! しかし美しくありながらもちゃんと美味しそうなので、食欲そそられちゃうんですよね。

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ウエストがキュッと締まりすぎ!!! お腹を固結びしているみたいなボディーペイントがトラウマレベルで怖い

YouTubeで美しいお姉さんがきゅっと締まったウエストを披露しているのだけれど……これ、いくらなんでも締まりすぎじゃあないですか!? いや締まっているどころか、紐をきゅっと固結びしたみたいなお腹になっちゃってるんですけどーーー!!!

メイクアップ・アーティストでボディー・ペインターでもあるKika Studioさんが投稿していたのは、「結び目イリュージョン(Knot illusion)」なる動画。

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これが野菜や果物ってマジですか!? 26歳の若き職人による彫刻作品がハイクオリティーすぎる

イタリア出身のカービング職人で、現在26歳のダニエール・バレシ(Daniele Barresi)さんは、野菜や果物を彫り続けて19年目。彼は、なんと7歳のときから、このカービングに夢中なのだそう。

「ナイフに手が触れたとき、鼓動は高まり、興奮が手へと伝わって、カービングのアイデアが舞い降りてくる。まるで魔法のような瞬間です。」

海外サイト「Bored Panda」でこのように話すダニエールさんは、完全にカービングに恋をしてしまっているよう! フェイスブックやインスタグラムにはたくさんの作品が公開されているのですが、どれもこれもレベルが高すぎっ。思わずじっと見入ってしまうこと必至なんです。

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