YouTubeで美しいお姉さんがきゅっと締まったウエストを披露しているのだけれど……これ、いくらなんでも締まりすぎじゃあないですか!? いや締まっているどころか、紐をきゅっと固結びしたみたいなお腹になっちゃってるんですけどーーー!!!
メイクアップ・アーティストでボディー・ペインターでもあるKika Studioさんが投稿していたのは、「結び目イリュージョン(Knot illusion)」なる動画。
YouTubeで美しいお姉さんがきゅっと締まったウエストを披露しているのだけれど……これ、いくらなんでも締まりすぎじゃあないですか!? いや締まっているどころか、紐をきゅっと固結びしたみたいなお腹になっちゃってるんですけどーーー!!!
メイクアップ・アーティストでボディー・ペインターでもあるKika Studioさんが投稿していたのは、「結び目イリュージョン(Knot illusion)」なる動画。
イタリア出身のカービング職人で、現在26歳のダニエール・バレシ(Daniele Barresi)さんは、野菜や果物を彫り続けて19年目。彼は、なんと7歳のときから、このカービングに夢中なのだそう。
「ナイフに手が触れたとき、鼓動は高まり、興奮が手へと伝わって、カービングのアイデアが舞い降りてくる。まるで魔法のような瞬間です。」
海外サイト「Bored Panda」でこのように話すダニエールさんは、完全にカービングに恋をしてしまっているよう! フェイスブックやインスタグラムにはたくさんの作品が公開されているのですが、どれもこれもレベルが高すぎっ。思わずじっと見入ってしまうこと必至なんです。
ドイツ・ベルリンで活動するジュエリーアーティストにしてネイルアーティスト、ナジャ(Nadja Buttendorf)さんが生み出す作品は、世にも奇妙で唯一無二。
おもにシリコンで制作されるというイヤリングや指輪は、人間のパーツと瓜ふたつ。イヤリングは本物の耳そっくりだからまるで耳が2つ連なっているように見えるし、指輪は本物の指そっくりなので、指がもう1本おまけに生えているかのよう!
ナジャさんのホームページやインスタグラム、YouTube内チャンネルから2度見必至な作品の数々を見ることができます。
美しい人魚が泳いでいるのは、ペットボトルの海。
フォトグラファーでもありビジュアル・アーティストでもあるベンジャミン・ヴォン・ウォン(Benjamin Von Wong)さんは、この作品を通して、プラスチックによる深刻な海洋汚染への警鐘を鳴らしています。
確かに、海に浮いていたり海岸に流れ着いたりしているプラスチックゴミはよく見かけますものね。でも、そんなに深刻なのでしょうか?
見た目もサイズも、本物のシロクマそっくり。なーんにも知らない人が見たら、ビックリして腰を抜かしてしまいそうな商品が、お値段たったの1340万円で発売されたらしいですよぉ!
念のため言っておきますが、1340万円は誤値ではないです。マジです。
鏡のように表面がつやつやピカピカに光る「ミラーケーキ」を次々生み出している、カナダ・バンクーバーで活動する女性パティシエのクセニア(Ksenia Penkina)さん。
磨きこまれた大理石のようにも見えるケーキはどれも芸術的で、食べるのがもったいない! 公式サイトやインスタグラムに掲載されているケーキの姿に、うっとり見惚れてしまいます。
女性の体をとらえた写真……と思いきや、なんと本物そっくりの絵! 油絵画家のオマール ・オルティス(Omar Ortiz)さんは、1977年メキシコ生まれ。女性の裸体を主なモチーフとして、スーパーリアリズムと呼ばれる作風の絵を日々描き続けています。
新緑や紅葉した葉っぱ、花びらや木の実を拾い集めて楽しんでいた子供のころ。みなさんにもきっと覚えがあるのでは?
あの弾んだ気持ちを思い出させてくれるアート作品を制作し、日々インスタグラムで公開しているのは、アメリカ・シアトルに暮らすボタニカルアーティストのブリジット・ベス・コリンズさんです。
コリンズさんが作っているのは自然のものを材料にした鳥や動物、季節のモチーフのほか、メキシコの女性画家フリーダ・カーロの姿を描いた作品や、グスタフ・クリムト作『マザー&チャイルド』のオマージュ的作品もあります。
9時から17時までの仕事をスパッと辞めて、サラリーマンから絵描きになったのは、アメリカ・ロサンゼルス在住のブレント・エスタブルック(Brent Estabrook)さん。
たった1度の人生、夢に向かって思い切り突き進みたい!という気持ちは痛いほどわかるけど、それにしてもずいぶん思い切った決断をしましたねぇ!
男の人の腕に浮き上がる血管が好き。女性の二の腕の柔らかさがツボ。こんなふうに、誰もが独自のフェティシズムというものを持っているのではないでしょうか。
私のフェティシズム、ですか? いろいろあるけど特にグッとくるのは、男性のボコッと出たのど仏ですかね。
それはさておき。2016年12月16日(金)から2017年1月22日(日)まで東京・浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催されるのは、写真展&物販展「ふともも写真の世界展 2016-17」。
アメリカフロリダ州に暮らすエミリー・コールマン(Emily Coleman)さんが手掛けている作品、「アーボリ(Arbori )」はとってもファンタジック。まるで木そのものに命が宿っているかのようです。
ラテン語で「木」という意味を持つというアーボリ。2008年にドラゴンをモチーフとした彫刻「森の精霊」を完成させて以来、精力的に作品を作り続けているみたい。
ニットを編んで完成させた “お菓子の家” やシリアルに刺しゅうした作品(!)など、ニットにまつわる衝撃的な作品を紹介しているウェブサイト「KnitHacker」。
目を見張るようなニット作品がずらりと並ぶ中、特に度肝を抜かれたのが、ニットを編む要領で作られたアップルパイです。もちろん、食べられます!
芸術的なケーキはこの世に数あれど、オランダのケーキアーティストTamara Woutersenさんが手掛けるケーキほど、ゴシックでスチームパンクなケーキはない!
もはやそう言い切ってしまってもいいくらいに完成度の高い、ナイフを入れるのをためらってしまうほどに美しいケーキが、「Sweetlake Cakes」の公式サイトやフェイスブック、インスタグラムにずらりと並んでいます。
木の板に載せられた、水を張った小さな金魚鉢。水の中を2匹の金魚が泳いでいるように見えますが、実はこれらはぜーんぶ、絵。立体的に見えるけれど、平面な絵なのんです。
これはシンガポールを拠点に活動を続けるアーティスト、アイヴァン・ホー(Ivan Hoo)さんが手掛けた作品。
この他にも、犬や猫。思わず手を伸ばしてしまいそうになるような、食卓をモチーフにした作品などを作っていますが、どれも絵とは思えないほど立体的です。
うるうる大きな瞳を持った、見たこともないような生き物たち。
アメリカアラスカ州在住のアーティスト、ウッド スプリッター リー クロス(Wood Splitter Lee Cross)さんのフェイスブックにずらりと並んでいるのは、まるで本物の生き物のような、ぬいぐるみやパペットたちです。
ポーランドでデザインを学んでいる学生、エヴァ・ダルシット(Ewa Dulcet)さんが制作したスツールは、一見すると、シンプルな木製のスツール。しかし座るところを手でグッと押したとたん、ふわぁっと窪んでしまったではありませんか!
このスツールに使われた素材は、松でできた薄い板とゴム。木製であることに間違いはないのだけれど、注目すべきポイントは、板を細かなパーツに分けて切っている点です。
古本を使った芸術作品はこれまでにもいくつか紹介してきましたが、イギリスのアーティスト、スー・ブラックウェル(Su Blackwell)さんの作品は、個人的に断トツでイチオシ!
古本を物語の世界を表現している作品の数々はメルヘンチックで抒情的、そして細部に至るまで実に繊細に表現されています。いつまでも見ていられるし、その出来栄えに圧倒されっぱなし。1度見たら確実にその魅力にハマってしまうことウケアイ、なんですよね。
世の中にはたくさんのアーティストがいて、彼らの中にはときどき、変わった方法で作品を完成させる人がいます。
アメリカのワイオミング州に拠点を置き活動するアーティスト、ダニー・シャーヴィンさんが絵を描くときに使うのは、アクリル絵の具、そして火薬。
今海外オシャレ女子の間でモテている最先端アイメイクは、普通にアイラインを引いた後、そこへもう1本、らせん状にアイラインからませるという、摩訶不思議なメイク!
ハッシュタグ「#twistedeyeliner」「#spiraleyeliner」などでインスタグラムを検索すると出てくるアイメイク “スパイラル・アイライナー” は、メイクの領域を超えて、もはやアートと呼べる出来栄え。
ハロウィンにも役立ちそうなので、知らなかったというあなたは覚えておくといいかもしれませんよ♪
普通の食器かと思いきや、端がペロッとめくれていて、中が見えてる……! なんともユニークなビジュアルを持つ器をデザイン、制作しているのは、イギリス・ヨークで活動するデザイナー、ベッシー・リズデル(Beccy Ridsdel)さんです。
ヨーク大学で、コンテンポラリー3Dクラフトを学んだというリズデルさん。
その後は陶芸やガラス製の作品を数多く手がけているようで、公式サイト「Beccy Ridsdel Ceramics」には個性豊かな作品がずらりと並んでおり、実際に購入することもできます。