「部屋」の記事まとめ
この春からひとり暮らしを始める人に向けて、フランフランがひとり暮らしのコーディネート術を提案しています。
1Rや1Kに焦点を当てたお部屋コーディネートとなっているので、現在ひとり暮らしをしている人にとっても参考になりそう!
19世紀末から20世紀にかけて活躍したオランダ出身の画家、ピエト・モンドリアン。本格的な抽象絵画を描いた初期の画家のひとりとされていて、赤・青・黄で構成された作品『コンポジション』が非常に有名です。
今回ご紹介するのは、モンドリアンの絵画の世界にインスパイアされたアパートメント。
『コンポジション』と同じように赤・青・黄がふんだんに使われた室内は “直線” に溢れていて、あたかも絵の中に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥りそうになるんです。
せっかくの旅行も、宿泊先がダメダメだったらテンションも急降下。思いのほかがっかりさせられて旅自体を楽しめなかった、な~んて経験をしている方は少なくないと思うんです。
アンケートサイト「みんなの声」による調査「ホテルや旅館、がっかりするのは?」には、「私も経験ある~!!」と首をブンブン縦に振らざるを得ない事例がずらりと並んでいます。
総合ランキングで第1位だったのは、総投票数10107票のうち、4分の1にあたる票数を獲得した「清掃が行き届いていない」(2546票)でした。
たしかにこれはめちゃくちゃがっかりしますね。予約した時点でピカピカの部屋を想像しているぶん、ショックが大きいよ……!
「このドレスを着る理由がほしいから、ディナーへ行くの♡」
こんなつぶやきとともにうら若き女性がツイッターに投稿していたのは、胸元と足が大胆に露出しているセクシーで大人っぽいドレス姿。フィットするタイプのドレスだけど、スタイル抜群だからよく似合ってる〜♪……だけど、ちょっと待って。
それよりなにより、背後に写ってる部屋が汚すぎるんですけども!?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップしたのは、主演のブリー・ラーソンがアカデミー賞主演女優賞を受賞した『ルーム』(2016年4月8日公開)です。
監禁されていた母と息子の毎日と、命を懸けて脱出したあとの生活を丁寧に描いたこの作品は、ブリーの熱演だけでなく、作品そのものも高く評価されています。誘拐され、7年も監禁されたヒロイン……と書くとスキャンダラスに聞こえますが、この映画は5歳の息子の視点で描かれており、見えてくる世界は、想像とは違うのです。
では、映画『ルーム』が描く世界を見ていきましょう!
女の子にとって自分の部屋って特別な場所ですよね。それは世界各国の女の子も同じなようで……。今回は、イタリアのフォトグラファーGabriele Galimbertiさんのプロジェクト「Mirrors and Windows」から、世界各国の女の子のお部屋をご紹介します!!
おうちで思いっきりカラオケした~い! 楽器を演奏した~い! 大音量で音楽を聴きた~い! 大声でしゃべりた~い! こもり部屋がほし~い! そんな思いを手軽に実現してくれる画期的な商品が登場しました!! それは、ダンボール製の簡易防音室『だんぼっちトール』。
これまで高さ146cmの座って使うタイプの『だんぼっち』が販売されていたのですが、ユーザーからの「立って歌いたい」という要望にこたえて、今回、高さ2m10cmの立てるサイズのだんぼっちが発売されたのです。パチパチパチ~。これがあれば、お家の中で思いっきりあれやこれやできちゃいますよぉぉぉ!!
さくらの季節。あちらこちらに咲きほこるピンクに胸をときめかせている女子も多いはず。それならいっそ自分のお部屋もピンク色に染めてみては?
海外サイト『Pelfind』では、お部屋づくりの参考になりそうなピンクのベッドルームが公開されています。これがお姫さま気分にどっぷりひたれそうなかわいさで、ピンク好き女子必見なんですよっ!!
日常から逸脱したコスチュームを身につけると、行動や表情、言葉づかいまでもが自然と変化するもの。
しかしあえて、コスチュームのまま、いつもとなんら変わらないように日々を過ごしてみる。その様子をとらえたのが、オーストリア在住の写真家Klaus Pichler氏の作品、『Just the Two of Us』です。
これまで当サイトが取り上げてきた、アート写真というカテゴリー。その中でもとりわけ「視点にこだわった作品」というと、「部屋を真上から撮影する」というパターンが数多く見受けられたような気がします。
しかし今回みなさまにご覧いただくのは、それとは真逆。なんと、部屋を真下から撮影した写真『From Below』です。普段は絶対に体感できないであろう景色。作品を見ていると、きっとあなたもなんともいえない奇妙な感覚に襲われるに違いありません。
昨年夏頃、イギリスの雑誌『エコノミスト』で、「世界で最も住みよい都市」に選ばれたという香港。しかしこれからご覧いただく写真を観る限り、その実態は決して快適とはいえないみたい。
ご紹介するのは、香港にあるアパートの一室を真上から撮影した5枚の写真。そのコックピット並みの狭さ、そして密度の濃さに、二度見三度見してしまうこと必須ですわよ!