背中いっぱいに大きく翼を広げてはばたいているのは、色鮮やかな不死鳥。不死鳥は本物ではなくタトゥーなのですが、躍動感といい圧倒的な存在感といい、実際に生きているかのようにすら感じられます。
不死鳥の体だけでなく、陰影までもがしっかりと描かれているからよりいっそうリアルに見える! 目にした瞬間息が止まってしまうほど見事なタトゥーを手掛けたのは、オーストラリアのタトゥーアーティスト、アンドレ(Andre Zechmann)さんです。
背中いっぱいに大きく翼を広げてはばたいているのは、色鮮やかな不死鳥。不死鳥は本物ではなくタトゥーなのですが、躍動感といい圧倒的な存在感といい、実際に生きているかのようにすら感じられます。
不死鳥の体だけでなく、陰影までもがしっかりと描かれているからよりいっそうリアルに見える! 目にした瞬間息が止まってしまうほど見事なタトゥーを手掛けたのは、オーストラリアのタトゥーアーティスト、アンドレ(Andre Zechmann)さんです。
女の子にとっての必需品 “口紅” は、メイク道具でありながらも同時に、傑作アートを生み出す絵筆でもある! そのことを証明してくれたのが、自らをメイクオタクと称する、美容専門家のデイジー(Daisy)さんです。
フォロワー数2万超を誇るデイジーさんのInstagramは、秀逸な口紅やアイシャドウを使ったアートでいっぱい。キャンバスは自分自身の腕。描かれているモチーフは、ちょっぴりホラーテイストなくちびるにブランドのロゴ、さらには映画『ハリーポッター』シリーズのキャラクターなど、実に幅広いっ。
メキシコの都市カンクンを拠点に活動するPorfirio Jimenez C.(ポルフィリオ・ヒメネス. C)さんは、スプレー・ペイント・アーティスト。
ホームページで作品の数々を見ることができるのですが、自然や宇宙をモチーフとした絵は、とっても鮮やかでちょっぴりサイケデリック。眺めているうちにどんどん絵の世界観へと引き込まれてしまいます。
YouTubeチャンネルも開設しており、作品ができるまでの工程を見ることができます。どんなに丁寧な作業かと思いきや……思いっきりテキトーにスプレーを吹きかけているようにしか見えない! でも仕上がりは文句なしに秀逸なんです。もはや神業としか言いようがない〜っ!
2016年、世界中で爆発的に流行ったゲーム「ポケモンGO」。しょっちゅうポケモンを探しに冒険の旅へと出かけていた方も少なくないことでしょうが、道中こんなポケモンに出くわしたら、ビックリしすぎて腰抜かしちゃうかも!?
イギリス・ロンドンで活動するジョシュア・ダンロップさんは、ポケモンをリアルに再現したアート作品『ポケモン動物学(Pokémon zoology)』シリーズを手掛けています。
21歳のロシア人女性マリーさん(Marie Troïtskaia)は、モスクワの建築家。と同時に、パティスリー「Marie Oiseau」として活動するパティシエでもあります。
マリーさんが作るケーキの大きな特徴は、類を見ないほど芸術性が高い点です。建築家であるがゆえに建物をモチーフとしているものも多く、崩すのがもったいない! しかし美しくありながらもちゃんと美味しそうなので、食欲そそられちゃうんですよね。
YouTubeで美しいお姉さんがきゅっと締まったウエストを披露しているのだけれど……これ、いくらなんでも締まりすぎじゃあないですか!? いや締まっているどころか、紐をきゅっと固結びしたみたいなお腹になっちゃってるんですけどーーー!!!
メイクアップ・アーティストでボディー・ペインターでもあるKika Studioさんが投稿していたのは、「結び目イリュージョン(Knot illusion)」なる動画。
大福になりすますハムちゃん、シマリスの花嫁衣装、ハリネズミ・シマリス・プレーリードッグ3トリオのおせんべいパーティー???
現実世界ではありえないけれど、フェルトアートに不可能はないのだ。本日ご紹介したいのは「coto coto felt works」の羊毛作家、児玉彩さんの作品です。
イタリア出身のカービング職人で、現在26歳のダニエール・バレシ(Daniele Barresi)さんは、野菜や果物を彫り続けて19年目。彼は、なんと7歳のときから、このカービングに夢中なのだそう。
「ナイフに手が触れたとき、鼓動は高まり、興奮が手へと伝わって、カービングのアイデアが舞い降りてくる。まるで魔法のような瞬間です。」
海外サイト「Bored Panda」でこのように話すダニエールさんは、完全にカービングに恋をしてしまっているよう! フェイスブックやインスタグラムにはたくさんの作品が公開されているのですが、どれもこれもレベルが高すぎっ。思わずじっと見入ってしまうこと必至なんです。
ドイツ・ベルリンで活動するジュエリーアーティストにしてネイルアーティスト、ナジャ(Nadja Buttendorf)さんが生み出す作品は、世にも奇妙で唯一無二。
おもにシリコンで制作されるというイヤリングや指輪は、人間のパーツと瓜ふたつ。イヤリングは本物の耳そっくりだからまるで耳が2つ連なっているように見えるし、指輪は本物の指そっくりなので、指がもう1本おまけに生えているかのよう!
ナジャさんのホームページやインスタグラム、YouTube内チャンネルから2度見必至な作品の数々を見ることができます。
この前、外出から帰ってきたらうちのねこがお腹すいた風だったのでカリカリのおやつをあげたんです。食べ終わった頃に留守番していた夫が登場し、一言。「あれ? さっきおやつあげたんだけど」
このようにうちの子はときどき、おやつを2ラウンドいっちゃうことがあるのです。この原因はうちの子の食い意地のせいではなく、夫婦間の伝達不足。
些細なことかもしれないけど、このように家庭内の情報がうまく全員に伝わらないといろいろ問題が出てくるのです。
そんなときハンドメイド通販サイト「Esty」で便利なマグネットを発見しちゃったんでご紹介いたします。アナログだけどすごくいいよ!
猫にとってのイチバンの幸せは「飼い主がいること」。食べ物や寒さのことを心配せず、無条件に愛してくれる存在を得られた猫は、きっとどんな猫よりも幸せなんだと思います。
そんなことはわかっているのですが、どうもわたしたち飼い主(特に猫にメロメロなタイプ)は、どうしても「我が子にはより良い寝床を」と力んでしまいますよね。
その結果、多くの飼い主たちが猫に使ってもらえない「猫用ベッド」を持て余してしまうのですが、本日ご紹介するprefabcatさんの本気度はかなり高め。
人間でいうマハラジャレベルのお家をにゃんこたちにつくっているんです。素材はすべて猫モテナンバーワン素材のダンボール。
猫モチーフ、猫柄、猫のキャラクターなど、ちょっとでも猫が入っているとなんでも欲しくなってしまうのが猫好きの悲しい性。ここ数年の「猫ブーム」のおかげで、世の中には依然と比べ物にならないくらい「猫グッズ」が増えました。
猫を愛してやまない下僕としては嬉しい反面、あまりの「猫グッズ」の多さに耐性みたいなのができちゃった気がしませんでしょうか? 今までは猫ってだけで欲しかったのに、ふと気付くのです。
アレ、わたし猫グッズに対しての評価がどんどん辛口になっているぞ、と。この記事に興味を持っているアナタもきっとそんな想いを抱いているのではないでしょうか。
そこで、ただ猫ってだけじゃ満足できなくなってしまったアナタにご紹介したいのが、Estyで販売されているヘンテコな猫のピンバッジ。今までに見たことない「猫と◯◯のコラボ」がとても新鮮なの!
美しい人魚が泳いでいるのは、ペットボトルの海。
フォトグラファーでもありビジュアル・アーティストでもあるベンジャミン・ヴォン・ウォン(Benjamin Von Wong)さんは、この作品を通して、プラスチックによる深刻な海洋汚染への警鐘を鳴らしています。
確かに、海に浮いていたり海岸に流れ着いたりしているプラスチックゴミはよく見かけますものね。でも、そんなに深刻なのでしょうか?
見た目もサイズも、本物のシロクマそっくり。なーんにも知らない人が見たら、ビックリして腰を抜かしてしまいそうな商品が、お値段たったの1340万円で発売されたらしいですよぉ!
念のため言っておきますが、1340万円は誤値ではないです。マジです。
鏡のように表面がつやつやピカピカに光る「ミラーケーキ」を次々生み出している、カナダ・バンクーバーで活動する女性パティシエのクセニア(Ksenia Penkina)さん。
磨きこまれた大理石のようにも見えるケーキはどれも芸術的で、食べるのがもったいない! 公式サイトやインスタグラムに掲載されているケーキの姿に、うっとり見惚れてしまいます。
アートにもいろいろありますが、私は専門的な知識がなくても楽しめる「体験型アート」と呼ばれる作品が大好きです。
先日体験してきたのは、新潟県の越後妻有(えちごつまり)にある「光の館」という宿泊できるアート作品。見学でも楽しめますが、宿泊者だけが楽しめるものもあるというユニークな作品です。
この「光の館」を手がけたのは、ジェームズ・タレル。香川県直島町の地中美術館や金沢21世紀美術館など、光を使った作品で広く知られている現代美術家です。
女性の体をとらえた写真……と思いきや、なんと本物そっくりの絵! 油絵画家のオマール ・オルティス(Omar Ortiz)さんは、1977年メキシコ生まれ。女性の裸体を主なモチーフとして、スーパーリアリズムと呼ばれる作風の絵を日々描き続けています。
新緑や紅葉した葉っぱ、花びらや木の実を拾い集めて楽しんでいた子供のころ。みなさんにもきっと覚えがあるのでは?
あの弾んだ気持ちを思い出させてくれるアート作品を制作し、日々インスタグラムで公開しているのは、アメリカ・シアトルに暮らすボタニカルアーティストのブリジット・ベス・コリンズさんです。
コリンズさんが作っているのは自然のものを材料にした鳥や動物、季節のモチーフのほか、メキシコの女性画家フリーダ・カーロの姿を描いた作品や、グスタフ・クリムト作『マザー&チャイルド』のオマージュ的作品もあります。