「1ドル札は、いつでもどこでも誰でも恩恵を受けることができる、いわばユビキタスな存在です」
そう語るのは、アーティストのマーク・ワグナーさん。その言葉どおり実は彼、1ドル札を使ってとんでもない大作をいくつも作り上げてきたのです。
とはいえお札を使用したアート作品は、様々なアーティストの手によってこれまで数多く誕生してきました。しかし海外サイト『Colossal』が報じるところによると、ワグナーさんが手掛けた作品は、これらと一線を画している模様。
「1ドル札は、いつでもどこでも誰でも恩恵を受けることができる、いわばユビキタスな存在です」
そう語るのは、アーティストのマーク・ワグナーさん。その言葉どおり実は彼、1ドル札を使ってとんでもない大作をいくつも作り上げてきたのです。
とはいえお札を使用したアート作品は、様々なアーティストの手によってこれまで数多く誕生してきました。しかし海外サイト『Colossal』が報じるところによると、ワグナーさんが手掛けた作品は、これらと一線を画している模様。
子供の頃描いた、家族の絵。両親はもちろんのこと、祖父母をモデルに絵を描いたことがある方は、数多いらっしゃると思います。
本日ご紹介するのは、それを見事具現化してしまったアートプロジェクト、『Grey power』。
え? 一体どういうことかって? だ・か・ら、読んでそのまま、「孫が描いた祖父母の絵そのものに、祖父母がなってしまった」、ということですよ!
シールって、たとえ大人になっても物欲をくすぐられる胸キュンアイテムですよね。かくいう記者も、ずらりとシールが並んでいる光景を目前にした際は、大人買いしたい衝動を抑えるのに必死ですもの!
このたびみなさまにご紹介するのは、そんな大人のシール欲を激しくくすぐる、とってもキュートでガーリーなミニシール。アーティストくまたにたかしさんと渡邊春菜さんによるアートユニット、『いろ葉』によって制作された、唯一無二の逸品です。
日常から逸脱したコスチュームを身につけると、行動や表情、言葉づかいまでもが自然と変化するもの。
しかしあえて、コスチュームのまま、いつもとなんら変わらないように日々を過ごしてみる。その様子をとらえたのが、オーストリア在住の写真家Klaus Pichler氏の作品、『Just the Two of Us』です。
熊本県菊池市の山奥に、と~ってもメルヘンチックなアイスクリーム屋さんがあるんです。そこにはと~ってもアートなソフトクリームがあるとのこと。九州自動車道の熊本ICから約30分、山道をえんやこらとレンタカーで行ってまいりましたぞ!
「アートなソフトクリームってなんやねん!?」っと思っていたのですが、ビックリしました。本気でアートでした!!! ソフトクリームをなめていました、すみません。ぺろぺろ。
森で拾った木の実や落ち葉でアート作品をつくる「ネイチャークラフト」。シンプルかつ素朴といったイメージですが、工夫すればめちゃリアルな作品もできちゃうみたい。
あるTwitterユーザーが投稿した「ナミアゲハの幼虫」の画像。本物かと思いきや……なんとドングリの帽子(殻斗)でつくった「ネイチャークラフト」なんだって。すごい!
以前当サイトでご紹介した鉛筆の先端や芯を彫刻したアート作品など、近年、本来彫刻を施さないであろう箇所、しかもごくごく狭く小さなスペースに彫刻を制作するスタイルが増えてきているみたい。
本日みなさまにご覧いただくのは、これらの仲間ともいえるニュースタイルアート、その名も「口紅彫刻」。読んで字のごとく、口紅の先端に彫刻を施した今までにないアプローチに、あなたもきっと目が釘付けになってしまうはずですよ。
みんな大好き、マーベル・コミックス・DCコミックらが生んだ、アメコミスーパーヒーローたち。そして日本が生んだ、世界に誇れる特撮ヒーローたち。
本日みなさまにご覧いただくのは、世界中で親しまれるスーパーヒーローたちが、古代エジプト壁画風に描かれた、一風変わったシリーズ作品『HERO GLYPHICS』です。
毎日メイクをしていると、ついつい定番スタイルに固執してしまいがちになる記者ですが、みなさんはいかがでしょうか。
もちろん洋服に合わせて、気分に合わせてメイクのテイストを変えることはあるけれど、オフィスへ行くのにそこまで冒険はできないですよねぇ。デートのときもまた、然り。
本日ご紹介するのは、そんな日常メイクとは一線を画した、芸術的すぎるアイメイクの数々。
世界に美しいケーキは数あれど、ここまでクオリティーの高いケーキはそうそうないッ! そう断言できるほどのケーキを、海外サイト『MISS CAKEHEAD』にて発見しちゃいました。
部屋の片隅に鎮座するのはなんと、実物大のユニコーン型ケーキ。「実物大」とはいえユニコーンは架空の生き物、もちろん “馬” を前提としての想像上の大きさ、ということなのでしょうが、それにしてもこのクオリティーはすごい!
ピンナップガールって、男性にとってはもちろん、女性目線からしても魅力的なもの。可愛くてちょっぴりエロティックな彼女たちは、その明るく開放的な笑顔で、いつも見る者すべてを虜にします。
本日みなさまにご覧いただくのは、見目麗しい現代のピンナップガールたち。
1950年代に、アーティストであるジル・エレブグレン氏によって描かれた美しくグラマラスなピンナップガールたちをモデルに、あらたに撮影されたというこれらの作品。
公園のベンチって、物語がありますよね。
朝・昼・夜と、ベンチそのものは一向に変わらないのにもかかわらず、その周辺の風景は刻一刻と変化していく。関わる人が変わる、ただそれだけで、ベンチはその顔を一変させてゆくから目が離せない。
本日ご紹介するのは、日常の何気ない風景のひとつ、ベンチが過ごしたとある1日の様子を描いた作品、『ベンチの1日(A day in the life of bench)』。手掛けたのは、イラストレーターのMaxim Degtyarevさんです。
巷に溢れる落書き。時にアートの域に達することもしばしばな落書きですが、本日ご覧いただくのも、そんな「落書きアート」のひとつです。
ご紹介するのは、ドイツ・フランクフルトで活動するブラジル出身のアーティスト、アンドレ・レヴィさんが手掛けた、硬貨に落書きを施したアート作品の数々『Tales You Lose』。
紺碧の夜空に咲いた、一輪の花。まるで夏の夜を彩る花火のような光景、これが本物の星をとらえたものだなんて、一瞬信じられません。
まるで絵画のような作品を撮影・制作したのは、オーストラリア在住の写真家リンカーン・ハリソンさん。
カナダ・バンクーバーの街角にぽつんと存在する、瓦礫の山。コンクリートの塊が無造作に散らばるその一角を、人々は見向きもしないで通り過ぎていきます。
もしもあなたがこの場所に立っていたとしても、きっと他の人と同様、何事もなく通り過ぎてしまっていたことでしょう。この瓦礫が、実は瓦礫ではないという、驚きの事実にも気付かずに。
この世に星の数ほど存在するケーキ。その中でも、特に珍しい部類に入るのが、本日ご紹介するケーキ、『Jupiter Structural Layer Cake』ではないでしょうか。
こちらのケーキ、その名のとおりジュピター、つまり木星を模したケーキ! それゆえかたちも見事にまんまるで、どこから食べようかホント、迷っちゃうんですよね~。
子どものころにみんな遊んだことがある「粘土」。粘土といえば灰色だったという世代はかなり古い!? 最近はカラフルな粘土が登場し、人気のおもちゃのひとつになっています。
今回は、そんなカラフル粘土を使って、胸キュンしちゃうステキな作品を作るAlexandra Bruelさんをご紹介していきます。
本を開くと動物やおうちなど様々なイラストが飛び出す仕掛け絵本。子どもの頃、大好きだったという人も多いのでは?
あの頃の感動をもう一度味わいたい! という方にぜひとも見ていただきたいのが、大人でも楽しめる飛び出す絵本です。