普段は基本的には自分でなんでもやりたい私ですが、アイシングクッキーに関しては完全にお手上げ。O型だし。プロの技を一度見てしまうと、絶対に自分で作ろうとする気になりません。絶対に。
そこで本日は、もはや芸術の領域に達してしまっているラベンダー・クッキーをご紹介いたします! さらにアイシングクッキー&スウィーツをまとめて50連発! なんだか見てるだけでココロ癒されちゃうわ~!
普段は基本的には自分でなんでもやりたい私ですが、アイシングクッキーに関しては完全にお手上げ。O型だし。プロの技を一度見てしまうと、絶対に自分で作ろうとする気になりません。絶対に。
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日本ではまだ市民権を得ているとは言い切れませんが、世界に目を向ければ、ファッションアイテムとして一定した人気を保っている、タトゥー。
記者の友人知人にもタトゥー愛好者は多々おりますし、中にはタトゥーアーティスト兼スタジオ経営者もおります。かくいう記者も、10代から20代前半の頃はタトゥーに憧れていたし、そういった環境のせいか数々のタトゥーデザインを間近で見てきました。
でも……正直ここまでリアルなタトゥーには、未だかつて出会ったことがありません!
一生懸命に周りに合わせようとがんばっている人は、アートをもっと普段着で楽しんだらいいのに。だって、アートってはみだしちゃった人の味方だから。ただ、「とっかかりがないんですよね、アート」と思う人も多いかも。でも一人好きな作家さんがいたら、入り込みやすいでしょ。
というわけで今回は、現代のぶっとびアーティストの4人をご紹介。名前を覚えておけば、彼らの作品が近くで展示されるとき見に行きやすくなりますよ。では、さっそく紹介しましょう!
朝日が昇る瞬間も、漆黒に染まる夜も。いつだって空はハッとするような表情をみせてくれるけれど、ことさら表情豊かなのは、夕陽が落ちる、その瞬間なのではないでしょうか。
本日ご覧いただくのは、そんな夕暮れ時の風景を巧く活かした、ありそうでなかった芸術作品。ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー、ビング・ライトさんが手掛けた、微妙な色ニュアンスが美しいステンドグラスです。
クレア・サムズさんは、通常「ニット」という素材からは想像もつかない、ブラックテイストな柄の作品を数多く世に生み出す、テキスタイルアーティスト。
ポップなカラー、テイストと相反するかのごとく、その内容は痛烈な風刺であり、社会における見過ごされがちな側面を、深く鋭く切り取っています。
「アートって意味分かんない!」
「美術館って謎な職場だけど、内部構成はどうなってんの?」
「美大ってどういうところ?」
筆者、よく上記のような質問を頂きます。
そこで! 今回は、元・美術業界の人間である筆者がTwitterで募った疑問・質問をもとに、超超超初級の「アートに関する豆知識」をお伝えいたします! 美術業界の人からのバッシングも恐れず書きました。「カユいところに手が届く」こと間違いなし!! ……たぶん。
(注意:なかには筆者の偏った考えも含まれているため、項目によっては参考程度にとどめておくことをおススメいたします)
南カリフォルニア在住の写真家ジェシカ・トリンさんは、まだ19歳。彼女が撮影したワンコたちの写真が現在、インターネットを中心に注目を浴びている模様です。
花びらや雪が舞うなか、アイドルさながらつぶらな瞳でこちらを見つめるワンコたちは、どの子もみ~んな、甲乙つけがたいくらいに可愛いっ。全員まとめて抱きしめたくなっちゃうこと必至なのであります。
くるくると回転するごとに浮かび上がる、花々を思わせる美しい絵。エキゾチックな音楽と相まって、画面の中へとどっぷり、引き込まれてしまいそう……。
本日みなさまにご覧いただくのは、そんな思いに駆られること必至な動画作品。アーティストMIkhail Sadovnikovさんによる、流れるように紡がれる、サンドアートの数々です。
まるで絵具で塗られたかのような、鮮やかな空。現実のようで現実でない奇妙な質感が印象的なこちらの作品を手掛けたのは、フォトグラファーのマット・モロイさんです。
この独特のビジュアルは、一体どのようにして生まれたのか。気になる制作から完成に至るまでのその裏側を、本日はみなさんにご覧いただきたいと思います。
夢をかたちにする、その名も『ドローイング・ホープ・プロジェクト(Drawing Hope Project )』が現在、インターネット上を中心に話題になっているようです。
フォトグラファーであるShawn Van Daeleさんが企画したこちらのプロジェクトの主役は、重病を患った幼い子供たち。
彼らが絵に描いた世界の中に、彼ら自身の姿を投影。夢の世界をそのまま実現させてしまおうではないか、という、まさに夢いっぱいの試みなの!
1953年の登場以降、およそ60年の長きに渡って世の男性たちを楽しませてきた雑誌、『プレイボーイ』。
発刊者のヒュー・へフナー氏も、今年で御年87歳(!)。ということは自ずと、バニーちゃん姿でかつて一世を風靡した、セクシー&キュートなプレイメイツたちも、今やそれなりのお年頃というわけなのでございます。
本日みなさまにご覧いただくのは、40年から50年ほど前にプレイメイツだった女性たちの今現在をとらえた、興味深い写真の数々。
アートって実はものすごい個人的で、精巧な作りで絶対真似できないような作品だから「すごい!」と思ったり、アイディアがとっても斬新で「すごい!」と思ったり、込められたメッセージが「すごい!」とかいろいろあると思います。
本日はそんな「すごい!」ストリート・アートをご紹介します。「すごい!」だけでは終わらないものすごい現代批判が込められているのかも??
おじいちゃんやおばあちゃんの着る服は、こういう服。そんなふうに型にはめるのはナンセンス。改めてそう感じざるを得ない作品を発表し続けているフォトグラファー、それがgozopさんです。
『Spring-Autumn(春から秋)』と名付けられたシリーズ作、そこに仲良く写るのは、祖父母と孫。
でもね、彼らはただ単に被写体になっているわけではないの。なんとお互いの洋服を上から下まで交換した上で、写真におさまっているのですっ。
みなさん、LINEのスタンプって使っていますか?
筆者はあまり使わないのですが、可愛かったり面白かったりするスタンプが送られてくるたびに「いいなー私もいっぱいスタンプ欲しいなーでもだいたい有料なんだよなー」と思いながら文字だけで返信する日々。「スタンプが自分で作れたらいいのに」と何度思ったことか。
……筆者と同じような人がたくさんいたのでしょうか。先日、LINE Corporationから「LINE Creators Market」という、オリジナルスタンプが作れるサービスが発表されました! 2月28日現在、「Coming soon」となっており、まだ利用はできないのですが、スタンプの作り方は掲載されています。
思い立ったが吉日! 備えあれば憂いなし!! ……要は、前もってスタンプを作っておき、きたるサービス開始時に即発表できるように準備しておけばいいのです! ということで、美大出身の筆者がラインスタンプ作りに挑戦してみました!
男女の間に誤解はつきもの。記者個人としては、「女性はみな、男性のハゲが嫌いである」という考えは「男性はみな、巨乳が好きである」というものと同じくらい、間違っていると思うのです。
そんな「ハゲ」というものをアートに昇華させたすばらしい作品がイギリス人アーティストによって作られていますので紹介します。
静かに佇む、男性の人体模型。
なにやらでこぼことした表面に目を奪われて、よ~く焦点を合わせてみると……ぎゃあああ! 足だの手だの顔だの、ちっちゃな人形のパーツが、ごちゃごちゃ組み合わされとる~!
本が大好きなみなさま。本の世界に入りたい、登場人物に会ってみたい、と思ったことはありませんか? 本日ご紹介するSu Blackwellさんの「本の彫刻」は、そんな夢をかなえてくれます。
彼女は題材となる本を納得がいくまで読み、そこから得たインスピレーションをもとに登場人物や風景を切り取っていきます。そうしてできた繊細な紙のオブジェは、それだけでもため息が出るほど美しいのですが、さらにそれを見開きの本の上に置いてしまうと……もーう読書好きにはたまりません! まるで本から物語が飛び出してきたかのように見えるのですもの!!
欧米ではホリデーシーズンになると、各所から家族写真を伴ったホリデーカードが送られてくるのだそう。ハガキに写真っていうと、まあ要は、日本で言う年賀状みたいなものかしら?
毎日毎日、独身である自分の元に送られてくる、幸せそうな家族写真の山。ある意味での「猛攻撃」を受ける中、フォトグラファーでパフォーマンスアーティストのSuzanne Heintzさんは、ふとこう思ったらしいの。「そうだ、家族がいないなら、自分の手で作っちゃえばいいじゃん!」
世の中には、「えぇぇ本当~?」とビックリするようなアート作品がたくさんありますが、こちらアメリカ ニューヨーク生まれのアーティスト ランドール•ローゼンタール氏の作品もその一つ。
一見、なんの変哲もないお札や新聞、カードに見えるけれど、実はすべて木でできているというアートなのです!! 早速、彼の公式サイト『RANDALL ROSENTHAL』から驚きの作品たちをご紹介していきましょう。