自らの顔に自らの手で特殊メイクを施すスゴ腕女性たちを、当サイトでは幾度となく取り上げてまいりましたが、本日ご紹介する女性も、またスンゴイの!
メイクアップアーティストのエルサ・ラエ(Elsa Rhae)さんは、映画やメディアなどを専門に学ぶ過程においてステージメイクに関する授業を受けた経験はあるものの、その期間は1年にも満たず。ご本人曰く、「専門的なトレーニングは受けていない」とのこと。
自らの顔に自らの手で特殊メイクを施すスゴ腕女性たちを、当サイトでは幾度となく取り上げてまいりましたが、本日ご紹介する女性も、またスンゴイの!
メイクアップアーティストのエルサ・ラエ(Elsa Rhae)さんは、映画やメディアなどを専門に学ぶ過程においてステージメイクに関する授業を受けた経験はあるものの、その期間は1年にも満たず。ご本人曰く、「専門的なトレーニングは受けていない」とのこと。
《あぜ道》
( 1991年/ パネル、和紙、岩顔料、アクリル絵具/ 73×52cm/ 豊田市美術館蔵 )
ツインテールの少女の後頭部の髪の分け目と、田んぼを区切る道がつながったように見える作品。中学校(もしくは高校)の美術の教科書で、これを目にした読者は多いことでしょう。
その絵の作者は、会田誠(あいだ まこと)。
日本最高峰の芸術大学である東京藝術大学油絵学科を卒業後、美少女をモチーフとした作品等を多数発表。近年では六本木の森タワーの最上階に位置する森美術館にて個展『会田誠展: 天才でごめんなさい』が開催されるなど、数々の偉業を成し遂げている、日本の現代アートの重鎮作家です。
ということで! 「女性」を「芸術的」にも「男性性的」にも愛し続けている現代アーティストの会田誠さんに、屁理屈ぬきの「男女のこと」をおうかがいしましたよ!
今回は、「言葉にするのもバカらしいくらいの、男性が女性にマジで惚れる場合」についてお伝えします!
10代、そして20代の頃は滅多に泣かなかったのに、今はCMを観ただけで泣いてしまう記者(私)。日に日に涙もろくなってきたのは、やっぱり年のせい、アラサーだからなんでしょうか……。
さて、涙は涙でも、その原因となっている感情はその時々によって様々。悲しい時、嬉しい時、はたまた再会の喜びから流れる涙。それに玉ねぎを切ったときなんかにも涙、出ますよねぇ。
海外サイト「Smithsonian」によると、なんとこの「感情」によって、涙がかたちを変えていることが判明したというのですっ!
「彫刻」と聞いて即座に思い浮かべるのは、ミケランジェロの「ダビデ像」のような、360度いかなる方向から見ても完璧で隙の無い、精巧な作品。
そういった先入観をお持ちのまま、英アーティスト、キャサリン・モーリング(Katharine Morling)さんの作品と向き合うと、一瞬たじろぐ方もいらっしゃるかもしれません。
映画界の巨匠、奇才デヴィッド・リンチ氏。
主人公が野原で「切り落とされた耳」を発見するというセンセーショナルな物語の幕開け、田舎町に潜むドロドロとした闇を描いた代表作「ブルーベルベット」。そして社会問題・環境破壊・宗教・超常現象・宇宙など、様々な題材を盛り込んだ、大ヒットドラマシリーズ「ツイン・ピークス」。その独自の世界観により「カルトの帝王」とまで呼ばれる彼には、「映画監督」のほかにもたくさんの肩書きがあります。
脚本家にプロデューサー、俳優、ミュージシャン、そしてアーティスト。本日みなさまにご紹介するのは、リンチ氏の「アーティスト」である側面を垣間見ることができる展覧会、デヴィッド・リンチ展です。
以前当サイトでご紹介した、シャネルのショーに登場した「スーパーマーケット風ランウェイ」。
食料品から洗剤など生活用品に至るまで、棚に置かれた商品にはすべて、シャネルマークがドーン。会場に詰めかけたシャネルファンたちを大興奮させていたようですが、もしもこのように、ハイブランドが日用品のパッケージデザインを手がけたらどうなるのか。
それを実現してしまったのが、イスラエル・テルアビブを拠点に活躍するアーティスト、Peddy Merguiさんです。
中国・北京のスタジオにずらりと並んだ、真っ白な彫刻の数々。その中のひとつにおもむろに手をかけ引っ張ったとたん、な、なんと、うにょ~んと伸びてしまったではありませんか!
本日みなさまにご覧いただくのは、動画サイトYouTubeに投稿されていた度肝を抜かれる衝撃映像。
彫刻がおもちのように、それはそれは長~く伸びる様にビックリ、そして次の瞬間ゾワゾワ。一体どんな仕掛けがあるのか、気になって気になって仕方ないわ!
金魚を飼ったことはありますか? 真っ赤な金魚と緑の水草、ふちの青い水槽のコントラストは、記者にとって懐かしい色彩の記憶だったりします。もちろん、掃除をさぼれば藻が増えるし、金魚同士のケンカが勃発することもあるし、猫は金魚にちょっかいかけたあげく水槽にはまって大騒ぎになるしで、実際のところ美しいばっかりじゃないんですけどもー!
ところが今、世界で静かにブームとなっている水槽の世界は、そういう記憶の中にある「金魚鉢」とはまったく異なったものらしいのです。海外サイト「COLOSSAL」からご紹介するのは、魚ではなく、「水草」をメインとする水槽写真の数々。その美しさといったら!
シンと静かな緑の森の中を縫うように泳いでいく魚たちの姿に、思わずため息が出そう。幻想的な世界を、じっくりとご覧くださいませ〜!
映画「アナと雪の女王」の人気は、今も勢いを増すばかり。魔法をかけらたんじゃないかと思うくらい、ディズニープリンセスが世界に巻き起こすブームは、とことんスゴい! 歌が上手で、綺麗で、動物の気持ちもわかって、魔法も使えて、そんでもって王子に見初められて……そんなプリンセスたちに、うっとりしない人間なんていないはず(断言)。
そんな美しすぎるプリンセスや女性キャラクターですが、イケメン風に描きなおすとどうなるのかしら。なんだか気にならない? 気になりますよね!? 想像しただけでドキドキしちゃう~! 美しいイケメンに大変身を遂げたキャラクターたちを、どうぞご堪能くださいまし。
普段は基本的には自分でなんでもやりたい私ですが、アイシングクッキーに関しては完全にお手上げ。O型だし。プロの技を一度見てしまうと、絶対に自分で作ろうとする気になりません。絶対に。
そこで本日は、もはや芸術の領域に達してしまっているラベンダー・クッキーをご紹介いたします! さらにアイシングクッキー&スウィーツをまとめて50連発! なんだか見てるだけでココロ癒されちゃうわ~!
日本ではまだ市民権を得ているとは言い切れませんが、世界に目を向ければ、ファッションアイテムとして一定した人気を保っている、タトゥー。
記者の友人知人にもタトゥー愛好者は多々おりますし、中にはタトゥーアーティスト兼スタジオ経営者もおります。かくいう記者も、10代から20代前半の頃はタトゥーに憧れていたし、そういった環境のせいか数々のタトゥーデザインを間近で見てきました。
でも……正直ここまでリアルなタトゥーには、未だかつて出会ったことがありません!
一生懸命に周りに合わせようとがんばっている人は、アートをもっと普段着で楽しんだらいいのに。だって、アートってはみだしちゃった人の味方だから。ただ、「とっかかりがないんですよね、アート」と思う人も多いかも。でも一人好きな作家さんがいたら、入り込みやすいでしょ。
というわけで今回は、現代のぶっとびアーティストの4人をご紹介。名前を覚えておけば、彼らの作品が近くで展示されるとき見に行きやすくなりますよ。では、さっそく紹介しましょう!
朝日が昇る瞬間も、漆黒に染まる夜も。いつだって空はハッとするような表情をみせてくれるけれど、ことさら表情豊かなのは、夕陽が落ちる、その瞬間なのではないでしょうか。
本日ご覧いただくのは、そんな夕暮れ時の風景を巧く活かした、ありそうでなかった芸術作品。ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー、ビング・ライトさんが手掛けた、微妙な色ニュアンスが美しいステンドグラスです。
クレア・サムズさんは、通常「ニット」という素材からは想像もつかない、ブラックテイストな柄の作品を数多く世に生み出す、テキスタイルアーティスト。
ポップなカラー、テイストと相反するかのごとく、その内容は痛烈な風刺であり、社会における見過ごされがちな側面を、深く鋭く切り取っています。
「アートって意味分かんない!」
「美術館って謎な職場だけど、内部構成はどうなってんの?」
「美大ってどういうところ?」
筆者、よく上記のような質問を頂きます。
そこで! 今回は、元・美術業界の人間である筆者がTwitterで募った疑問・質問をもとに、超超超初級の「アートに関する豆知識」をお伝えいたします! 美術業界の人からのバッシングも恐れず書きました。「カユいところに手が届く」こと間違いなし!! ……たぶん。
(注意:なかには筆者の偏った考えも含まれているため、項目によっては参考程度にとどめておくことをおススメいたします)
南カリフォルニア在住の写真家ジェシカ・トリンさんは、まだ19歳。彼女が撮影したワンコたちの写真が現在、インターネットを中心に注目を浴びている模様です。
花びらや雪が舞うなか、アイドルさながらつぶらな瞳でこちらを見つめるワンコたちは、どの子もみ~んな、甲乙つけがたいくらいに可愛いっ。全員まとめて抱きしめたくなっちゃうこと必至なのであります。
くるくると回転するごとに浮かび上がる、花々を思わせる美しい絵。エキゾチックな音楽と相まって、画面の中へとどっぷり、引き込まれてしまいそう……。
本日みなさまにご覧いただくのは、そんな思いに駆られること必至な動画作品。アーティストMIkhail Sadovnikovさんによる、流れるように紡がれる、サンドアートの数々です。
まるで絵具で塗られたかのような、鮮やかな空。現実のようで現実でない奇妙な質感が印象的なこちらの作品を手掛けたのは、フォトグラファーのマット・モロイさんです。
この独特のビジュアルは、一体どのようにして生まれたのか。気になる制作から完成に至るまでのその裏側を、本日はみなさんにご覧いただきたいと思います。
夢をかたちにする、その名も『ドローイング・ホープ・プロジェクト(Drawing Hope Project )』が現在、インターネット上を中心に話題になっているようです。
フォトグラファーであるShawn Van Daeleさんが企画したこちらのプロジェクトの主役は、重病を患った幼い子供たち。
彼らが絵に描いた世界の中に、彼ら自身の姿を投影。夢の世界をそのまま実現させてしまおうではないか、という、まさに夢いっぱいの試みなの!
1953年の登場以降、およそ60年の長きに渡って世の男性たちを楽しませてきた雑誌、『プレイボーイ』。
発刊者のヒュー・へフナー氏も、今年で御年87歳(!)。ということは自ずと、バニーちゃん姿でかつて一世を風靡した、セクシー&キュートなプレイメイツたちも、今やそれなりのお年頃というわけなのでございます。
本日みなさまにご覧いただくのは、40年から50年ほど前にプレイメイツだった女性たちの今現在をとらえた、興味深い写真の数々。