「フェリシモミュージアム部」の記事まとめ
ビジュアルが強すぎるグッズを発売することでおなじみのフェリシモ。ミュージアム部の待望の新作テーマは……なんと「はにわ」です!!
やたらと親近感が湧く “リアルすぎるはにわの収納ケース” を筆頭に、はにわをより身近に感じられるアイテムが勢ぞろいしています。フェリシモの中の人の気合いがひしひし伝わってくる、珠玉のラインナップをご覧あれ。
これまでも、近現代の文学作品にまつわるユニークなアイテムをいろいろと発表したきたフェリシモ「ミュージアム部」。
このたび新作として登場したのが、文豪とお酒にまつわる逸話から着想を得たグラスと、異国を舞台に綴られた作品をネオン風デザインで表現したポーチです。
いつもながらどれもグッと来るチョイスで、文学好きのツボに刺さりまくり! さっそく詳しくチェックしてみましょう♪
江戸の浮世絵師・葛飾北斎といえば『冨嶽三十六景』が有名。でも、実は他にもさまざまな作品を残しているんですっ。
このたびフェリシモ「ミュージアム部」と「すみだ北斎美術館」のコラボにより誕生したのは、マルチクリエイターとしての北斎に着目したアイテムの数々。
北斎の新たな魅力が伝わる4商品、一緒にチェックしてみましょ♪
東京・上野の森美術館で開催している、連日大盛況の展覧会「モネ 連作の情景」。
展覧会はもちろん、有名ブランドが手がけたグッズも大人気! 日常雑貨からアパレルまで、さまざまなアイテムを取りそろえているのですが、オシャレで可愛い帽子を発見しちゃいました。
商品名は、「積みわらエコファー帽子」です。え……積みわら……?
もはや恒例となりつつある、正倉院展×フェリシモミュージアム部によるコラボ企画。
数年に1度しか観られない貴重な宝物を、暮らしの中にカジュアルに取り入れられるグッズを手がけてきました。
今年2023年の大注目商品は、「蘭奢待(らんじゃたい)クッション」です。蘭奢待との暮らし、どうです?
美術館や博物館だけでなく、文学作品にまつわるアイテムも続々と生まれているフェリシモ「ミュージアム部」。
この秋にも、文豪に関係する商品が登場していますっ。
文豪が描く探偵小説をモチーフにしたお香に、坂口安吾のあの事件をモチーフにしたトートバッグ……文学好きな皆さんは要チェックですよ~っ!!
ユニークな商品を発売してはSNSをザワつかせるフェリシモ。このたび新たに登場するのは……驚くほどリアルな「縄文土器」!?
本物と見まがうくらいリアルですが、その正体はなんとクッションカバーなのだそうです。
縄文土器そっくりのランチバッグや、縄文土器を立体的なデザインで楽しめる靴下もなかなかのインパクト。攻めの姿勢を崩さない、フェリシモならではの商品ラインナップをチェックしていきましょう〜!
マニアックな目の付け所で私たちを楽しませてくれるフェリシモ「ミュージアム部」。
今度は歌川広重が作品の中に描いた “おじさん” にスポットを当てたトランプカードとソックスが誕生しました!
表情、ポーズ、服装……どのおじさんもそれぞれに味わい深くて、見ていてちっとも飽きないわぁ……!!!
日本の探偵小説界に大きな影響を与えた作家・江戸川乱歩。その世界観を丸ごと味わえる「ラーメンどんぶり」がフェリシモミュージアム部から誕生しました。
……と、ここで「なぜラーメンどんぶり!?」と思った人もいることでしょう。
実は、江戸川乱歩は作家になる前に「ラーメン屋台の店主」をしていたという意外な逸話があるんです!
フェリシモの部活動「ミュージアム部」と「ユーモア(YOU+MORE!)」がタッグを組んで展開する「文学作品イメージティー」に、待望の新シリーズが登場!
第3弾となる今回は、太宰治や森鴎外など明治から昭和にかけて活躍した文豪たちの著作4作をモチーフにしたお茶がラインナップしています。
作品の世界がどんなふうに表現されているのか、さっそくチェックしてみましょ〜っ♪
世界中から愛される芸術家のフィンセント・ファン・ゴッホ。大胆な色使いや筆致を反映するかのように、気性が荒く、不器用な性格だったと言い伝えられています。
しかしゴッホは、ゴーギャン、トゥールーズ゠ロートレック、ベルナールといった、素晴らしい芸術仲間たちに愛されてきました。
今回ご紹介するのは、彼らの友情を具現化した「コーヒー」です。果たして、どんな味がするんでしょう……?
道に迷ったふたりの紳士がたどり着いたのは、西洋料理店「山猫軒」。
「君、ちょうどいい。ここはこれでなかなか開けてるんだ。入ろうじゃないか」
「おや、こんなとこにおかしいね。しかしとにかく何か食事ができるんだろう」
そんな会話を交わしながら、お店に足を踏み入れると……?
こちらは宮沢賢治の代表作『注文の多い料理店』のあらすじなのですが、現在フェリシモミュージアム部で販売中のボディクリームを使うとこの紳士の気分を味わえちゃうようなんです。
浮世絵の中には、動物たちが人間のようにふるまう擬人化作品がたくさんあります。
勇ましい顔つきで相撲を取ったり、大喧嘩をしたり、楽器を演奏したりしながら、ユーモアたっぷりにイキイキと動き回る動物たち。絵の中だけでなく、暮らしのあちこちに登場させることができたなら……!
そんな思いのもと誕生したのが、太田記念美術館×フェリシモミュージアム部による “ダイカットステッカー” です。ふとした視線の先に “浮世絵アニマル” がいる世界、想像するだけでワクワクしませんか?
江戸を代表する “ゆるかわ絵師” として今なお愛され続けている鍬形蕙斎(くわがた けいさい)。
その代表作として知られるのが人物や自然風景を “誰でもカンタンに描ける” よう絵手本にした『略画式(りゃくがしき)』。中でも動物をテーマとした『鳥獣略画式(ちょうじゅう りゃくがしき)』は多くの人々を魅了してきました。
名前を聞いてピンとこなくても、絵をみたら「ああ、アレか!」とわかるはず。
そして今回、あのゆるかわ動物たちをグッズにするべく、フェリシモミュージアム部が立ち上がったのです!