オーディオテクニカといえば、ヘッドホンやスピーカーといったオーディオ機器のメーカー。
……であることはよーく知られていますが、実は「すしロボット」なるお寿司のシャリ握りマシンなども作っているのを皆さんはご存じでしたか?
しかもその歴史は1984年からとなかなかの古参なようなんです……!
オーディオテクニカといえば、ヘッドホンやスピーカーといったオーディオ機器のメーカー。
……であることはよーく知られていますが、実は「すしロボット」なるお寿司のシャリ握りマシンなども作っているのを皆さんはご存じでしたか?
しかもその歴史は1984年からとなかなかの古参なようなんです……!
朝食は食べるのももちろんですが、作っている風景を眺めるのも至福のひととき。そしてその作り手が料理ができる機械だとしたら、その朝食はよりスペシャルなものになるかもしれません。
ユーチューバーのThe Brick Wallが公開したのは、ブロックのレゴで作られたマシンが朝食を作るという動画。ベーコンエッグとスクランブルエッグの2品を作っていく様子は、ついつい見入ってしまうものがあります。
カフェラテやカプチーノのミルクの泡に絵を描く、ラテアート。日本はもちろん世界各国で見ることができます。だけど、ビールの泡に文字や絵を描く「ビールアート」は前代未聞なのではないでしょうか?
「Beer Ripples」は、ビールアートを実現させる夢のマシン。マシンの上部に設置されたデジタル画面から好きなデザインをチョイスするだけで、あとはマシンが自動的に、指定した文字や絵を描いてくれるんですよ~♪
カラスの知能が他の動物と比べて高いということは、多くの方がご存知でしょう。その特性をうまく利用しようと考えたのが、オランダの産業デザイナー、ルーベンさんとボブさんです。
彼らが考案したマシン「Crowbar」は、言うなれば、カラスのための自動販売機。とはいえ投入するのはお金ではなく、道端に落ちているタバコの吸い殻です。
カラスがこれを拾ってきてマシンに入れると、カメラがタバコのフィルターを認識。その後、自動的にエサが出てくる仕組みとなっているんですって!
フィットネスジムに必ずといっていいほどある大型トレーニングマシン。家では同じことができないからこそ、ジムでこうしたマシンを使って鍛えているという人も多いはず。
でも、そんなトレーニングマシンをおうちで再現できるとしたら? しかもコンパクトに収納できて持ち運びも可能だとしたら……?
そんな夢のような“持ち運べるフィットネスジム”が日本に上陸! ダンベルやベンチプレス、ラットプルダウンといった数百ものエクササイズができるというんです。これや……こういうのを待ってたんや……!!
洗濯は、ほぼすべての過程をマシンが担当してくれるので、その点を考慮すると比較的 “ラクな家事” ともいえます。
洗濯は洗濯機が、乾燥は乾燥機が、担当してくれる。だけど洗濯物をたたむという行為を担う機械だけは、存在しない……。ほんのちょっとしたことだけれど、多忙な現代人にとってこの時間を捻出するのは、なかなか難しいこと! この部分をやってくれるマシンがあればいいなー……
なんて思っていたら! ついに登場したのが、『FoldiMate』。乾いたシャツやパンツを自動でたたんでくれる、洗濯物たたみ機なのです!
ガレージ内でなにやら組み立てている、1人の男性。
彼の名前はベン・タルディフ(Ben Tardif)さん。なんと3年もの月日を費やして、ガレージの中に巨大なピタゴラ装置「マーブル・マウンテン(Marble Mountain)」を作り上げたというのです。
しかもこの時点で、まだ完成形ではないというのだから、もう開いた口が塞がらないっ!
単純かつ非常にシンプル、ある意味 “アナログ“ な、最新式マシン。本日みなさまにご紹介する「AxiDraw 」をひと言で説明するならば、そんなところでしょうか。
「AxiDraw 」最大の特徴は、手描き風の文字やイラストが描けるペンプロッターであるという点。「ペンプロッター」とは、パソコンに接続し、建築や機械などの図面データを出力する装置のこと。製図やCADなどで使ったことがある方も少なくないのではないかしら。
昨年11月11日、日本マクドナルドが「1~9月の最終赤字292億円」と発表。その後、売上高がプラスに転じたものの、まだまだ予断を許さない状況にある “マック” に、救世主が現れた!?
それが、本日ご紹介するレゴ製マシン「LEGO McDonald’s Chicken McNuggets Machine」です。これがなかなか、グッとくるマシンなのですよ!
注射をする際、採血をする際、献血をする際、見つからないと困るものってな~んだ? 正解はそう、血管、おもに静脈です!
血管が出やすいタイプと出にくいタイプが世の中にはいるけれど、もしあなたが後者だった場合、苦労した思い出の1つや2つ、あるのではないでしょうか。
そんな人のために開発されたのが、皮膚表面にかざすだけで静脈がどこにあるのかわかるマシン! 皮膚の下に隠れている静脈を見つけ出す名人であるこちらのマシンは現在、研究のため、献血の場において実際に使用されているんですって。
もしもあなたがワンコを飼っていて、なおかつあまり遊んでやる時間がないほど忙しいというのなら、ぜひおススメしたい商品があります。それは、ワンコのための独り遊び用マシン、『iFetch』!
サイト『Kickstarter』で資金を募り、先日見事目標額に達成したというこちらの商品。一体どんなマシンなのかと申しますと、海外サイト『Gizmodiva』曰く、要は「ボールを投げ続けてくれる」バッティングマシンさながらのアイテムらしいのっ。
老若男女、み~んな大好きドーナツ。
そんなドーナツを自宅で手軽に作れちゃうマシンがあるんですっ。そこから生まれるドーナツは、まさかの超ミニサイズ。てのひらの上でコロコロ転がせるミニドーナツが、後から後からポロリポロリと飛び出してくる……そんな夢のようなマシン『Mini Donut Machine Maker』が、今回みなさまにご紹介する商品です。
海外でも日本でも、朝に卵を食べるのは定番中の定番。とはいえ、卵料理のレパートリーってそれほど多くはないですよね。しかも、フライパンや鍋を使うと後片付けが面倒だったり。
そんな「朝食における卵料理問題」を打破する画期的なグッズが登場! それが今回ご紹介するエッグ調理マシン、その名も「rollie」です。
どこがどう画期的なのかって?
「ポップ!」の掛け声がかかるやいなや、男の口に飛んでくるひと粒のポップコーン。そのままポップコーンは男の口に入り、男性は「どうだすごいだろ」とでも言いたげなドヤ顔を見せる――。
これは「The Popinator」という機械の紹介映像のひとコマです。なんとこのマシン、「自動ポップコーン飛ばし機」なるもの。四角い箱にポップコーンを入れると、箱の上部の飛び出し口からひと粒ずつ打ち出されるという仕組みです。
たまに無性に食べたくなるのが、茹でたジャガイモをすりつぶしした料理「マッシュポテト」! ステーキなどの肉料理の付け合わせとして相性抜群なことはもちろん、そのままスプーンでモシャモシャと食べたくなったりもします。
でも作るのがメンドクサイ。レンジを使えば5分程度で作れるという情報もありますが、すりつぶすのさえメンドクサイ! そんなときに役立ちそうなのが、セブン・イレブンにある全自動マッシュポテトマシンです。