長引くコロナ禍の影響もあり、女性の間で資格取得の意識が強まっているようです。
このたび、女性の転職に特化したサイト「女の転職type」が発表したのは、資格取得についてのアンケート結果。
就職や転職で実際に資格は役に立ったかなどの内容を、いくつか資格を持つ私の経験談を含めてご紹介したいと思います!
長引くコロナ禍の影響もあり、女性の間で資格取得の意識が強まっているようです。
このたび、女性の転職に特化したサイト「女の転職type」が発表したのは、資格取得についてのアンケート結果。
就職や転職で実際に資格は役に立ったかなどの内容を、いくつか資格を持つ私の経験談を含めてご紹介したいと思います!
放送中のドラマ『東京タラレバ娘』然り、ここ最近、働くアラサー女性をフィーチャーしたドラマや漫画が増えているように思います。
アラサーともなると仕事に自信が出てくると同時に、将来に迷いを感じ始める時期。
結婚を意識し始めるのもちょうどこのころで、なんだかんだと悩み多きお年頃。 “女子” から “大人の女性” へと考え方がシフトしていくタイミングでもありますし、仕事に恋にと奮闘するアラサー世代はたしかに、ドラマの主人公には打ってつけかもしれません。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ドキュメンタリー映画『Maiko ふたたびの白鳥』(2016年2月20日公開)です。
ノルウェー国立バレエ団でアジア人初のプリンシパルに抜擢された日本人バレリーナ、西野麻衣子さんを追いかけた作品。日本人バレリーナの歩む軌跡が、もう本当に感動的なんですよ! 彼女はノルウェーで結婚・出産も経験されており、働く母とバレリーナとの両立についても語っています。
監督は、本作が初の長編ドキュメンタリー作品となる女性、オセ・スベンハイム・ドリブネスさん。
女性にとって興味深い、バレリーナのバックステージ&私生活とは?
「会社選びで重視するポイントはなんですか」「う~ん、1番は仕事内容、2番は給料、3番は勤務地かな」。学生時代の就活のとき、こう答えていた人、多かったのではないでしょうか。でもあれからウン年たった今、どう思いますか。
転職サイト「女の転職@type」の20代~30代の女性会員とWebマガジン「Woman type」の読者270名に対して行った「学生時代の就活と今の会社選びの基準の変化」についてのアンケートによると、実際に働き出してから会社選びの基準は大きく変わっていることが分かりました!!
この春社会人デビューを果たした皆さんは、もう仕事に慣れたでしょうか。
最初はなんでもドキドキしちゃうものだけど、1年、2年とたつと、普段の生活でも仕事目線で物や人をチェックしたり、仕事中の習慣やクセが出ちゃうなーんてこと、結構あったりします。
今回は、働く女性向けWebマガジン「Woman type」を運営するキャリアデザインセンター(東京都港区)が行った「社会人になってから『職業病』だなと感じたことはありますか?」というアンケートの結果をご紹介! ついつい笑っちゃうような職業病に悩まされている人、意外に多いようですっ。
社内外で毎日がんばっている営業マンの皆さん。会社の顔となって、商品やサービスを一生懸命売っている姿はかっこいい!! のひとことに尽きます。でも社に戻ってあれこれ悪口を言っていたら……ちょっと幻滅しちゃいますよね。
今回は、そんな営業マンについてのアンケート『「客の悪口が多い」「社内への悪口が多い」、どっちの営業マンがより最低だと思う?』をご紹介します。
これは営業マンのキャリア探究Webマガジン「営業type」を運営するキャリアデザインセンター(東京都港区)が、働く女性271人に対して行ったもの。
誰に対してでも悪口は耳をふさぎたくなりますが、働く女性たちはどちらの方がより最低だと感じているのでしょうか?
女性は、同性を見る目が厳しい。記者は身を持って、そう感じております。と言いますか、記者自身に、そういった傾向があるのです。
たとえば、「ああ、なんでその服にその靴を合わせちゃったの……」とか、「綺麗な方なのに、お肌の状態が残念……」とか、「その年でその言葉遣いはいただけないぞ!」とか、無意識に思っちゃうのよね。ああ、女って怖い!
株式会社「ワコール」が実施した「働く女性のオフィス内における好感度に関する意識調査」には、そんな同性の厳し~い視線に立ち向かうべく、女性のみなさまが相当な努力を重ねているという実態が、如実に現れています。
働く女性の皆さん、仕事と家庭と自分のための時間の使い方に迷っていませんか? 「周りを見渡しても、お手本にしたい人がいない。」とか、「周りにはステキな女性はいるけれど、真似しようにも条件が合わないから真似できない」とか、「どうやっていくべきかわからない」とか、思っていませんか?
かくいう記者もそんな思いを持っている一人。専業主婦が当たり前の時代を生きた記者の母はやはり専業主婦で、仕事と家庭の両立については相談できない。会社のステキな先輩女性たちは、完璧すぎてどうやって仕事と家庭と自分ゴトを両立しているのかわからない。かといって、「両立なんか、もういいや」と投げ出すのもくやしい。
そんな時に出会った『パリママの24時間 仕事・家族・自分』。記者はまだママではありませんが、非常に勉強になりました。子どもがいない女性を含め、働く女性の肩の力を抜いてくれる本だったので紹介します。