Dan Arrowさんによって動画サイトYouTubeに投稿されていたのは、大地震が起こった際に、身の安全を守ってくれるベッドの映像。
大地震が発生して、住んでいた建物が倒壊! ですが、心配しなくても大丈夫。ベッドが自動的にシェルター化、中にはあらかじめ水も食料も救急箱も、さらにはガスマスクまでもが完備されているので、とーっても安心なんです! だが、しかし……。
Dan Arrowさんによって動画サイトYouTubeに投稿されていたのは、大地震が起こった際に、身の安全を守ってくれるベッドの映像。
大地震が発生して、住んでいた建物が倒壊! ですが、心配しなくても大丈夫。ベッドが自動的にシェルター化、中にはあらかじめ水も食料も救急箱も、さらにはガスマスクまでもが完備されているので、とーっても安心なんです! だが、しかし……。
独デザイナーCarina Deuschlさんが手掛けた「XTEND」は、iPadよりも1ミリ薄い(!)、携帯できるバスタブ。
重さ7キロ、厚さは8.5ミリ。今年「レッドドット・デザイン賞」のベスト・オブ・ベストを受賞した同品は、大変スタイリッシュなうえ利便性にも優れており、とりわけ災害時に重宝しそうな逸品なのよね。
以前当サイト「Pouch」で「ペットの防災対策」についてご紹介しましたが、本日ご覧いただく情報も、ペットを飼っている方にとっては必見の内容。
ペットの里親募集などを中心としたウェブサイト「ペットのおうち」に、9月1日に登場した新サービス『ペットプロフ』は、万一の時に備えて “ペットに関する情報をサイト上に登録・保管” しておくことができるもの。
自然災害や事故、行方不明といった、ペットのいつ来るかわからない「もしもの時」に役立つこちらのサービス。ペットと離ればなれになったときだけでなく、事故に遭うなど飼い主さんがすぐに対応できない状態に置かれた際にも、心強い味方となってくれますよ。
お家でのんびりリラックスしていたら……きゃあーーーっ!! とビックリするような怖~体験をしたこと、ありませんか!?
不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストの調査によると、家で怖い経験をしたことがある人は27.5%と、なんと4人に1人にのぼるそう。さらに、同社の「住まいの怖い体験ランキング」によると、皆さんいろいろと怖~い体験をしていることが判明!! 一体どんな体験をしているのでしょうか。
2011年3月11日14時46分、東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。
日本周辺で観測史上最大の激しい揺れと高さ10mを超える大津波、そして福島第1原発事故の放射能汚染が東北地方を襲った東日本大震災。その発生から今日で丸3年を迎えます。
3月10日の警視庁のまとめによると、全国の犠牲者は死者1万5884人、行方不明者2633人。避難生活による体調悪化などの「地震関連死」の2916人を加えると、東日本大震災による犠牲者は約2万1500人にのぼります。
3年前のあの日、あの巨大地震が起こったとき、みんなどこで何をしていたのか。あの瞬間、みんなの周りではどんなことが起こっていたのか。Pouch編集部のライターたちに聞いてみました。
地震対策をしているという方はいても、噴火対策までしているという方は、おそらく少数派なのではないでしょうか。
懸念され続ける富士山の噴火、さらには先日起きた桜島の噴火など、考えてみれば「噴火」はいつ起こってもおかしくない非常に身近な自然災害のひとつです。世界の活火山のおよそ7%があるという、我が国。よって噴火が起こることを想定しておくことは、いわば必然といえるでしょう。
予期せず起こる自然災害。それはこれまで、「避けられぬ危機」だったかもしれません。
しかしこのたび、そんな急事に対応できる、実に画期的な住宅案が発表されたのでありますっ。海外サイト『evolo.us』によると、『Tornado Proof House』という名の超未来的ビジュアルを持つこの家、なんといざというとき「地下シェルター」になるんですって!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、8月18日から月14日まで限定公開されるドキュメンタリー『石巻市立湊小学校避難所』。2011年3月11日の東日本大震災で地震と津波に打撃を受けた石巻市の人々の避難所生活を追いかけた作品です。藤川監督がこの地で寝泊まりして、避難所生活送る人の姿を映し出しました。
ありのままの姿を映し出しているだけなのに、彼らの言葉が胸に突き刺さったり、彼らの笑顔に生を感じたり、彼らの怒りにとまどったりと、見る方にもいろんな感情が自然と渦巻き、目が離せなくなるドキュメンタリーとなっています。
先月23日、バンコク中心部での目立った冠水が起きるほんの数日前、バンコク市内のチャオプラヤ川周辺を取材した。
この日の深夜、バンコク市の知事がバンコク全域の冠水警告をするのだが、このときまだ現地(バンコク中心部)の多くの人々は10月いっぱいで洪水は収束に向かうと思っていた。11月2日には、とうとう政府の洪水対策本部が入るバンコク中部の建物まで約1キロに迫っていると報道されている。 → 続きを読む
俳優の渡辺謙さんと脚本家、放送作家の小山薫堂さんが立ち上げた、クリエイターによる被災者応援サイト「kizuna311」。エンターテインメントに携わる人間として、いま日本にある最高の財産である「絆」をさまざまなコンテンツで表現して届けようというプロジェクトです。
これまでに「朗読」「手紙」「メッセージ」の形で、呼びかけ人である渡辺謙さんをはじめ、佐藤浩市さん、中井貴一さん、竹中直人さん、松雪泰子さん、吉永小百合さん、堺雅人さん、クリント・イーストウッド監督、笑福亭鶴瓶さん、香川照之さんなど、そうそうたるメンバーによるコンテンツがアップされてきました。 → 続きを読む
東日本大震災を受けて、動画サイトではさまざまな動画がアップされています。その中で私が涙したのが、You Tubeにアップされている「【Pray for Japan】地震で生まれた心に残るつぶやき【be strong】」という画像です。 → 続きを読む
東日本大震災の被災地に向けて義援金を送りたいという方、たくさんいらっしゃると思います。でも、窓口が多すぎてどこに送ったらいいのか分からないという声も聞かれます。
ひとくちに義援金窓口といっても、集まったお金が送られる先や使われ方は異なりますので、大切なお金を有意義に使ってもらいたいと思うのならば、あなたがどのような想いで送るのか、よく考えて送り先を選ぶことが大切となります。 → 続きを読む
さてみなさん、連日気がかりなニュースが流れ、なんとなく気持ちも凹みがちです。そんなときには、ポジティブシンキングの本場(?)欧米から「とりあえず前向きになれる言葉」を見てみましょう。いきなり一日で物事は良くなったりはしませんが、心は一瞬で楽になったりします! → 続きを読む
動画共有サイト「You Tube」に19日、「GanbareNIPPON311.wmv」というタイトルの動画が投稿されました。東北地方太平洋沖地震で甚大な被害を受けた日本に向けて、25カ国、42組の人々が応援メッセージを届けています。 → 続きを読む
コミュニケーション・サイトTwitterなどのインターネットサイトで、19日発売の週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)の表紙に注目が集まっています。防毒マスクをつけた男性の顔のアップに、赤い文字で「放射能がくる」という見出し……これはかなりのインパクトです。 → 続きを読む
歌手の椎名林檎さんは14日、東北地方太平洋沖地震の被災者に向けたメッセージを発表しました。インターネット上では、それが「独特すぎる」と話題になっています。
椎名さんはオフィシャルサイト「SR 猫柳本線」に「災害に遭われたみなさま」という記事を投稿。「いますぐお力になりたいです。でも叶いません。近々笑顔で再会させて戴けることを目指して、こちらも努めて参ります。どうか確かに生きてらしてくださいませ。案じて居りますし、お気持ちしっかり、よろしくお頼み申し上げます」(引用)と思いを綴っています。 → 続きを読む
先日ご紹介したお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの被災地支援活動に称賛の声があがっています。田村さんは20日、自主企画「淳の休日」のメンバーと茨城県に救援物資を輸送。その模様を動画配信サービス「TwitCasting」で生放送しました。 → 続きを読む
米フロリダ州ウェスティンイニスブルックリゾートで開催されている男子ゴルフツアー「トランジションズ選手権」。17~20日の4日間行われ、日本からは石川遼選手と今田竜二選手が出場しています。
大会開始前、今田選手は東北地方太平洋沖地震の被災者に「1バーディーにつき1000ドル(約8万1000円)を寄付する」と発表しました。ところが、第1ラウンドは腕が奮わずバーディーなしの3ボギーで終了……。これについてインターネットユーザーからは次のような声があがっています。 → 続きを読む
すべてを飲み込み、押し流してしまった津波。食料、生活用品等が乏しいなか避難所で苦しい生活をしいられている被災者たち……。連日、そんな映像が繰り返しテレビで放送されています。
ニュースを見ているだけではなく、「自分も何かしたい!」と思っている人もいるはず。ですが何の知識もなく被災地へ赴いたり、個人が救援物資を送ったりすると現場を混乱させることにもなりかねません。確実に被災地の復興に役立てる方法は、やはり義援金を寄付することです。 → 続きを読む