以前当サイトでご紹介した、アイスクリームを溶かしながら食べることができるスプーン、「15.0%」。
「アイスクリーム=乳固形分15.0%以上」という日本の成分規格からこのような名前が付けられたという同品は、アルミによる熱伝導により、「体温でアイスを溶かす」という画期的な特徴が最大の魅力。
スタイリッシュなビジュアル、および絶妙なフィット感など使いやすさも相まって、発売後まもなく人気に。現在は独ベルリンで販売されるなど、国内のみならず海外からも注目される商品となりました。
一部ネットショップでは未だ欠品状態が続いているなど、とにもかくにもモッテモテな「15%」。そんな状況も相まって、人気はますますうなぎのぼり。ツイッターにも続々、以下のような声が寄せられておりました。
「誕生日に欲しい」
「きになる~」
「いいね、アルミ」
「どっちが食べやすいか食べ比べしてみたいなー」
「カチカチアイス食べたいしパッケージかわいすぎだし、これはいいわあ」
「これでハーゲン食べたい」
「これ欲しい。新幹線のスジャータにも最適!」
「すごいオススメなんだけど、熱伝導率高すぎて持ってると指先が冷えてくるよ」
ほうほう、熱伝導率が高い、ってことはすなわち、その逆もあり得るということね。これは気がつかなかった! 冷え症のみなさんはこの点、使用の際に気をつけるといいかもしれません。
試した方がこぞって「優れモノ!」と絶賛している同商品、気になるし欲しい気持ちもあるけれど、1本3240円というお値段にどうしても尻ごみしてしまうのは、きっと私だけではないはず。
しかしこういったものこそ、プレゼントに最適だと思うの。ってなわけでアイス好きなアノ人、そして流行に敏感なアノ人に、ぜひおひとつ、いかがでしょうか。
参照元:15.0%
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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