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足のニオイが気になる季節になってきましたね。靴の中は気付かないうちに汗でムレムレになっているもの。飲み会でお座敷にあがりそうな時や、友達の家に行く時には何らかの対策をしておくと安心です。

本日ご紹介するのは、靴下製造卸販売・岡本株式会社が募集した、足のニオイに関するエピソードを詠んだ川柳の数々。笑える“臭”作がいっぱいですよ。

今年で9回目を迎える『足クサ川柳 by SUPER SOX』では、21,342句にも及ぶ応募作品の中から18の入賞作品が選ばれました。「足のニオイ」をテーマにして、一体どんな作品が詠まれたのでしょうか。優れた作品の一部を早速ご紹介して参りましょう。

【最優秀賞】

家の中 「はよ風呂入れ」と LINE来る
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家の中なのにねLINEって。近くに来て直接言ってもらえないんですからね。そのニオイが相当なものであることが想像できちゃいます。

【優秀賞】

定年で はじめて気付く 別洗い
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定年退職して家にいる時間が増えると、今まで知らなかった多くのことを知るようになるんですね。まあ知ってしまったことがこんな程度のことでむしろ良かったのかも!?

【優秀賞】

耐えました。結婚記念日 10臭年
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10年もそのニオイを嗅ぎ続けたら、慣れて逆に心地よくなったり……しませんよね。よく頑張りました。

【輝けOL賞】

ありのまま 素足をさらし 凍り付く
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脱ぐまで気付かないことって多いですものね。やっちゃいました。エルサのように「ありのままの姿を見せる」のも時と場合によりますね。

以上、笑っちゃっていいのかどうか微妙な作品も含め、オモシロ作品がてんこもりの「足クサ川柳 by SUPER SOX」受賞作品。続きを見たい人はぜひ「足クサ川柳 by SUPER SOX特設ページ」をチェックしてみてくださいね。

参照元=PRTIMES足クサ川柳by SUPER SOX特設ページ
執筆=南野バンビ (c)Pouch