「ネコ科の生き物、なんでもこいや!」というネコ好きにとって、かなり身悶えしてしまうのが、ウンピョウ(雲豹)の赤ちゃんです。
本日ご紹介する赤ちゃんウンピョウは「お腹空いたよ〜」というおねだりコールが、だんだん悲痛な感じに変わっていきます。
【大きな前足とうるうるおめめ】
フロリダのロウリーパーク動物園にいる赤ちゃんウンピョウ(撮影当時生後2週間)が、「ふにゃあ! ふにゃああああ!(お腹空いたよ〜)」とミルクをおねだりしています。
他のネコ科の生き物に比べると足が短めで、マンチカンのような体型なところも、ウンピョウの魅力のひとつ。子猫とは比べものにならない大きな前足と、うるうるのつぶらなおめめ。もー、たまらなくかわいい!
【だんだん悲痛な声に、しまいには逆ギレ】
しばらく赤ちゃんウンピョウを見ていると、先ほどまで元気いっぱいだった「ふにゃあ!」から、「ふにゃ、うっぐ、ふげぇえ(泣)」といったように、だんだんいじけて悲痛な鳴き声へと変わっていきます。
ここからは完全に記者(私)の想像ですが、あえて人間の言葉にするとこんな感じ。「お、お腹空いたよ、なんかちょうだいよぉおお、お、おっぱいい……おっぱい(涙目)」
そして、動画の最後にはついに逆ギレ。「ちょうだいっていってんでしょぉおおおお!」
【「ミルクタイム編」「食後の眠たい編」も】
「おねだり編」の動画はここで終わっていますが、「ミルクタイム編」「食後の眠たい編」も公開中。順番に見ていくと、とってもほっこりとした気持ちになれるので、ぜひご覧になってみてください!
参照元:YouTube(おねだり編)、YouTube(ミルクタイム編)、YouTube(食後の眠たい編)
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼「お腹空いた〜!」おねだり編
▼至福のミルクタイム編 大きなおててだこと!
▼食後の眠たい編 職員さんの腕に甘えてウトウト……くー、カワイイ!
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