2018年6月30日から新大阪〜博多間で運行を開始した「ハローキティ新幹線」は、サンリオの人気キャラクターであり “仕事の鬼” としても知られるハローキティさんと、JR西日本の「500系新幹線」がコラボして生まれた、夢の乗り物。

西日本地域の魅力を取り上げ、積極的に発信していこうと、日々元気に(?)走行しています。

そんな「ハローキティ新幹線」にちなんで誕生したのは、その名も「ハローキティ新幹線ぷっちょ」! 12月7日から、JR西日本の駅構内または土産店舗、京都鉄道博物館などで順次販売を開始しているのです。

【西日本の5つの駅がフィーチャーされてるよ】

「ハローキティ新幹線ぷっちょ」は、ぶどう味で、10粒×5本入り。それぞれのパッケージは「新大阪」「新神戸」「岡山」「広島」「博多」の5つの駅がフィーチャーされていて、各駅名とともに乗務員の制服を着たキティさんの姿が描かれています。

お土産として配るにはちょうどいいですし、なにより5本入って税抜き800円というリーズナブルさが、多くの人の心をひきつけそう~♡

ハローキティ新幹線がピンク色なことにちなんでなのか、パッケージカラーもピンク色なので、 “ジャケ買い” する人が後を絶たなそうです。

【帰省したときにチェックしてみて!】

ハローキティ新幹線が西日本を応援していることを受けて「土産菓子を通じてより多くの人に素敵な旅を楽しんでもらいたい!」という想いをこめて商品開発に挑んだという「ハローキティ新幹線ぷっちょ」。

西日本土産として人気が出ること間違いなしなので、年末年始に関西方面に帰省や旅行予定がある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

参照元:プレスリリース
画像=JR西日本商品化許諾済 ©1976,2018 SANRIO CO.,LTD.
執筆=田端あんじ (c)Pouch