壁に飾るだけで、お部屋が飛行機のキャビンになる……旅好き、飛行機好きにとって夢のようなフォトフレーム「エア フレーム(Air-frame)」が発売されたのは、2011年のことでした。
それから時は流れて、2019年。アイテム数はさらに増えたようで、机に飾れるミニフレームや、かばんに付けられるラゲッジタグがラインナップされてる~!
小さなサイズなら圧迫感がないので、広くないお部屋でも気軽に飾れそう。
【好きな写真を飾れるけどデフォルトの写真もキレイ♪】
「エア フレーム」をデザインしたのは、韓国のデザイナー、ジェームズ・キムさん。商品はすべてWebサイト「NAVER」にて実際に購入できるようになっています。
通常サイズの「エア フレーム」はiPadほどの大きさで、壁にかけたり、写真立てのように自立して飾れる仕組み。
550gと軽量で、デフォルトだと窓枠の中にはソウル・パリ・ロンドン・ニューヨークなど、世界中の美しい景色が飾られています。
とはいえこれはフォトフレーム、もちろん写真を入れ替えられます。つまり自分で撮影した思い出の風景写真を入れて楽しめるってこと! 高いところから撮った写真だと「飛行機の窓」っていう意味ではしっくりきそうだけど、街中の風景を入れても軽いミスマッチ感が面白そうですよね。
【ミニサイズもかわいい♡】
ミニサイズは、机の上に飾るのにちょうどいい大きさ。こちらも壁にかけたり、自立させて飾ったりできます。
重さは通常サイズよりもやや軽めな418gで、海外ではもっともポピュラーとされるKG判の写真(102 x 152 mm)が入る大きさとなっておりますよ~。
【サイズがふえたりセールしてたりします】
旅先に連れていけるラゲッジタグも、さらにコンパクトサイズでかわいらしいっ。
2019年9月現在セールの真っ最中で、通常サイズは3個セットで6万4900ウォン(約5730円)、ミニサイズが1個2万5000ウォン(約2200円)、ラゲッジタグが1個1万2000ウォン(約1060円)と、お手頃価格で買えちゃいます。
忙しくてなかなか旅行に行けない人の旅欲も、きっと満たしてくれるハズ。束の間、トリップしたような気分になれる「エア フレーム」を、お部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
参照元:Air-frame、NEVER、Instagram @teevstyle
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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