2020年11月27日にTBS系で放送された『恋する母たち(通称:こいはは)』第6話。

今回最大の見どころは、ラストで展開された「まり(仲里依紗さん)の夫の不倫相手・のり子(森田望智さん)の暴露シーン」に他ならないでしょう……!

のり子の大暴れによって窮地に立たされたまり……誰もがうらやむセレブ一家だったのに、一体どうなってしまうの!?

【のり子様が大きな爪痕を残しました】

まりの夫(玉置玲央さん)に捨てられた腹いせに、大スキャンダルをリークしたのり子。

弁護士としての地位も、贅沢な暮らしも失うだけでなく、世間から白い目で見られることは確実です。

初登場時から、のり子は一筋縄ではいかない人物だと思っていましたが……想像を超える恐怖展開!!!!! 正直、1番敵に回したくないタイプですっ。

【丸太郎~~カッコ良すぎか~~~!】

ネットで話題になっていたのは、ピンチのまりに丸太郎(阿部サダヲさん)が投げかけた言葉

3人の子供たちとともに、途方にくれるまりを気遣い、

「辛かったら、子どもたち連れてうちにおいで。アタシが全部引き受けるから」

と伝えていて、あまりの男前ぶりに視聴者が「丸太郎さんカッコいい~~~~~!」と悶絶! ツイッターにも

「今1番頼りになる男だーーーーー 素敵すぎるーーー!! 丸太郎さん好きーーー!!」
「丸太郎さんが眩しすぎて直視できない」
「もう子ども連れて行きます!ってなっちゃうな」

といった声が続々寄せられていて、丸太郎人気が留まることを知りません。最初は軽いノリでまりにアタックしていたのに、ギャップがすごい……!

丸太郎は、まりの息子の才能を伸ばそうともしてくれているし、どこまでもカッコ良すぎる……。あくまで個人的な意見ですが、まりには丸太郎と一緒になってほしいものです。

【「赤坂不足」の人が続出しています】

回を重ねるごと、丸太郎と同じくらい株を上げているのが赤坂(磯村勇斗さん)

新しい環境に置かれた優子(吉田羊さん)を心配して電話をかけるシーンでは、あくまでも控えめに「困ったことがあったら赤坂を呼びだしてください」と伝えていて、胸がキュゥウウン。

一線を引きつつも気遣うだなんて、ますます忘れられなくなっちゃうじゃん……。

なお、赤坂は第4話の不倫キス以降ちょっぴり出番不足なので、ツイッターには「赤坂不足」という声が多数。

次回第7話では優子と再会するようなので「赤坂補給」できるものと思われます。そのときが来るまで、待ちましょうね……!

【斉木の行動が読めなさすぎる!?】

株を上げ続ける丸太郎&赤坂ですが、一方で「斉木(小泉孝太郎さん)が1番めんどくさい」という声がチラホラ。

斉木は感情のふり幅が大きく、しかも気持ちが読みづらい!

恋人の杏(木村佳乃さん)を「めんどくせぇな」と突き放したかと思えば、杏の元夫が現れると「うちに来い」と焼きもち。

その後は突然「別れよう」と切り出したりと、まるでジェットコースターのよう~! これじゃあ、ついていくのが大変すぎるよ~~~!

三者三様の3組のカップル。それぞれどのような結末を迎えるのか、非常に気になるところですっ。

参照元:TBSテレビInstagram @koihaha_tbsTwitter @koihaha_tbsTwitter検索 #恋する母たち
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼今回は丸太郎の1人勝ちでした!