土日の疲れと月曜頑張った自分のためのリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー（幸せ）の繰り返し。体も心もスッキリするからやめられない！　火曜は辛いものを食べて火を噴いて、色んなモヤモヤから開放されよう！

今回紹介するのは疲れて帰ってきた夜にも嬉しいローソンの「チゲ鍋 うどん入り」（税込538円）。

コンビニの冷凍うどんだとあなどるなかれ、なかなかの実力派です！

【具材の入ったアルミ鍋を加熱すると…】

このところ、なんだか急に寒くなってきた……という時、コンロにかけるだけで食べるられるあっつあつの鍋焼きうどん、秋冬は嬉しいですよね。

火をかけると、ぐつぐつと泡を立てる赤いスープにほわほわと湧き立つ湯気、そして食欲を刺激するキムチの香り……！　野菜、餃子、つくね、うどん、お揚げなど具材がたっぷりで、ああぁ、んもう食べるのが待ちきれない！

【酸味が後を引く絶妙な旨辛感】

まず、予想を裏切られたのが「辛さ」。市販のチゲ鍋の素よりもずっと本格的な辛さではないですか。そして、辛さとともにスープに潜んでいるのが絶妙な酸味！

この辛さと酸味のバランスが食欲をかき立て、「もっともっと」と食べ進めたくなります。この後引く旨辛感こそチゲ鍋のおいしさの本髄です！

【具材たっぷり、満足感がすごい！】

チゲスープが染み込んだたくさんの具材たち。シャキシャキ感のある野菜に、スープをたっぷりと吸ったモチモチのうどんなど、味と共に食感も楽しい。


餃子とつくねが2個ずつ、ジューシーなおあげとボリュームもたっぷりで、食べてもなかなか減らないのが最高！　ハフハフとコクのある旨辛スープに浸りつつ、野菜もたっぷり食べれて、汗をかきながら夢中で完食。大満足とともにやってくるスッキリ感、たまりません！

なお、このお鍋、自分でいろいろとアレンジを加えられるのも魅力。チーズや卵で辛さをやわらげたり、ごはんを追加して雑炊風にするのも楽しいかも！

【まとめ：冷凍庫にストックしておきたい本格チゲ鍋】

想像以上の本格的な辛さに驚かされた「チゲ鍋 うどん入り」。寒い冬、なにもしたくない冬、だけど美味しいものが食べたい欲を満たしてくれそうなので、冷凍庫にたくさんストックしたくなりました。

辛さの奥に広がる酸味と旨味を、皆さんもぜひ味わってみてくださいね！

チゲ鍋 うどん入り
激辛度　★★★★☆

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参考リンク：ローソン
撮影・執筆：激辛ハンターやよい（鷺ノ宮やよい） (c)Pouch