赤いパッケージが目を引く、ベルギー生まれの「ロータスビスケット」。
コーヒーに合うシナモン風味のビスケットで、カルディやPLAZAなどで、見かけたことのある人も多いのでは?
今回ご紹介するのは、ロータスビスケットをペースト状にした「ロータス ビスケットスプレッド(Biscoff Spread)」。
そのまま食べるのはもちろん、パンに塗って食べたり、お菓子作りやトッピングに使ったりできる万能スプレッドなんです!
【ジャーごと抱えて食べたくなるおいしさ♡】
ビスケットと同じ赤のパッケージが目印の「ロータス ビスケットスプレッド」。今回はスムースタイプを購入しました。
ジャーからスプーンですくうと……まぁ、なんてなめらかなテクスチャーなんでしょう! ひとくち頬張れば、キャラメルとシナモンの香りがふわ〜っと広がります。
それもそのはず。焼き上げたロータスビスケットを粉々にしてペースト状にしているので、スプレッドなのに、ビスケットのような香ばしさ。
パンに塗るためのスプレッドですが、パンがなくても十分イケる! スプーンですくってパクパク食べたくなっちゃうおいしさです!!
ロータス公式ページには、
「発売国ではジャーからそのまま食べるのが好き!という人も」
とあり、ジャーごと抱えて食べているのは、私だけではない模様。やっぱり……!
【ソース状にするとうんまぁあああい!】
続いては、ビスケットスプレッドファンの私が勝手に考えた、おすすめの食べ方をご紹介します☆
ビスケットスプレッドをジャーごと、あるいは食べたい分だけを耐熱容器に移してレンジで加熱。目安は600Wで1分ほど。ソース状になればOKです。
我が家ではスプレッドの残量が少ないときは、ジャーごと加熱します。
美味なるこのソース、とっても汎用性が高いんです! そんなソースのおすすめの食べ方はこちら♪
<おすすめの食べ方①:アイスにかけて>
クッキーやウエハースをアイスに添えるイメージで、ソース状にしたビスケットスプレッドをたら〜り。文句なしのおいしさ!
<おすすめの食べ方②:パンケーキやクロッフルにかけて>
パンのお供として誕生したスプレッドですもの、パンケーキやワッフルなど、粉ものスイーツに合わないはずがなーいッ! ということで、マイブームの韓国系ハイブリッドスイーツ「クロッフル」にかけても美味♡
<おすすめの食べ方③:ロータスビスケットに添えて>
ロータスビスケット×スプレッドのダブルビスコフも最高! ただし激甘なので、ブラックコーヒーを用意していただきましょう。
【どこで買える?】
ビスコフスプレッドは、カルディやネット通販などで購入できますよ。私はまだ食べたことがないのですが、ザクザクした食感のクランチタイプもあるみたいです。
スプレッドをゲットしたら、以前Pouchでご紹介した、材料3つで作れるビスコフケーキにして楽しむのもお忘れなく♪
参照元:ロータス(日本)、ロータス(ベルギー)
撮影・執筆:sweetsholic
Photo:(c)Pouch
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