自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回紹介するのはすき家「赤だれ白髪ねぎ牛丼」(並盛570円)。

こちら、白髪ねぎにかかった真っ赤なたれが食欲をそそる、旨辛好きな皆さんにぜひともおすすめしたい1品です!

【山盛りねぎと真っ赤なたれがインパクト満点】

2021年11月に登場した「白髪ねぎ牛丼」に豆板醤と花椒を加えた唐辛子ベースの特製赤だれをかけたのが、2022年1月12日に発売された「赤だれ白髪ねぎ牛丼」です。

丼には細切りの白髪ねぎがどっさりで、なかなかのインパクト。

赤だれとの紅白のコントラストも見事でビジュアル映えしますが……お味はどうなんでしょうか。さっそくいただいてみますっ!!

【旨辛な赤だれが絡んだシャキシャキねぎが最高…!!】

まずは白髪ねぎを口にしてみると……シャキシャキの歯ごたえがなんとも心地いい!

生のねぎなのでツンと鼻に抜けるような辛さがあるのですが、負けていないのが絡んでいる赤だれ。豆板醤と花椒ということで、唐辛子フレーバーの中でも中華料理的な華やかな辛さを楽しめます。

ピリリとした辛さと深い旨味は、クセのあるシャキシャキねぎとも相性抜群。トッピング部分だけで箸が止まらなくなります!

【牛丼と合わせて食べると箸が進む~っ!!】

ネギだけでたくさん語ってしまうほど美味しいので、牛丼と一緒に食べてみると……

噛むと旨味が広がる甘辛い牛肉、肉汁が染み込んだごはんに、シャキシャキねぎが実にさわやか……!

甘みの効いた濃厚な味付けの牛丼も、さっぱり食べられるうえ、ピリ辛な刺激で始終食欲がかき立てられます。途中で飽きることもなく、最後までおいしくいただけました!

【まとめ:白髪ねぎとピリ辛だれで最後まで飽きさせない牛丼】

今回私は並盛を注文しましたが、このほかミニ(500円)、中盛(720円)、大盛(720円)、特盛(870円)、メガ(1020円)もあるほか、赤だれ白髪ねぎ単品(170円)も販売中。

また、さらにほくほくのフライドにんにくを合わせた「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」(並盛630円)もあります。

生玉子やチーズ、キムチといったトッピングはすき家でおなじみですが、唐辛子ベースの特製赤だれは今だけしか楽しめない期間限定の味わい。シャキシャキの白髪ねぎ+ピリ辛だれの牛丼、ハマること請け合いですよ!

全国のすき家で2月上旬までの販売予定となっていますので、ぜひ一度ご賞味あれ♪

赤だれ白髪ねぎ牛丼
激辛度 ★★☆☆☆

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※本文中の価格はすべて税込みです。

参考リンク:すき家
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch