夜の帳が下りるころ、街のあちこちで灯り始めるお店のあかり。

「さ~て、今日はどのお店でお酒を飲もうかな!?」とワクワクするあの気持ち、そろそろ味わいたいですよね……!

ナイトスポットとして今話題になっているのは、ノスタルジックな雰囲気漂う「ほぼ新宿のれん街」。

古民家10棟&倉庫を丸ごと横丁にした(!)東京の新名所で、代々木駅東口から徒歩でほぼ0分とアクセスも抜群なんです!

【約5年前に本館がオープン】

「古民家再生 × 飲食業の活性化」をテーマに、2017年3月にオープンした古民家10棟丸ごと横丁「ほぼ新宿のれん街」。

本館に並ぶのは「シャンパン&ギョウザバル」や「牛タン酒場」など、ついついハシゴ酒したくなる個性豊かな10店舗。

昭和感たっぷりな風景や似顔絵やマジックを披露する「新時代の流し」など、大人のハートをガッツリつかむ演出も相まって、一躍人気スポットとなりました。

【この春新たに「別館」が登場!】

今年2022年3月22日には、道を挟んだ向かいに、日本初となる倉庫丸ごと横丁「ほぼ新宿のれん街 倉庫別館」をグランドオープン!

昔懐かしい趣のある倉庫が、7店舗を有した “横丁” へと生まれ変わりました。

新たに加わったお店は次のとおり☆

・ヘルシーな馬肉料理を味わえる馬肉酒場「冨士乃馬」

・昭和な雰囲気漂う中華食堂「ニュースター」

・新大久保に本店を構える韓国料理店「ホンデポチャ」

・スペアリブと “甘味つまみ” が魅力「豚肉洋食倶楽部イロハ」

・マグロと鶏肉が2枚看板!「ウミドリ」

・つまんで呑める寿司飲み屋「スシンジュク」

・美味しい牡蠣&シャンパンで乾杯「ヤキガキヤ」

く~~~っ、どのお店もお酒が進みそうなメニューばかりでニクイ~~っ! 本館と別館だけで、ひと晩じゅう楽しめちゃいそうな充実ぶりです!

【お花見もできる!?】

ちなみに……もうそろそろお花見シーズンに入りますが、別館の桜はひと足先に満開状態!!

また3月17日からの約1カ月間は、店内およびテラス席を桜の装飾で彩る「桜まつり」を開催中です。

桜を愛でるついでに、ふらっと立ち寄ってみるのもいいかもしれません♪

参照元:ほぼ新宿のれん街、プレスリリース(1)(2)(3)
執筆:田端あんじ (c)Pouch