開放的な屋外空間で、昼夜に渡って映画の世界観に浸れるイベント「日比谷シネマフェスティバル」が今年も帰ってくる~~!
第5回目を迎える今年のテーマは「熱狂」です。
『ラ・ラ・ランド』をはじめとする新旧の “熱狂映画” でフィーバーしつつ、広々としたフリースペースでひとやすみ。ド迫力のフォトスポットやおいしいキッチンカーなど、プラスアルファのお楽しみも満載ですよ〜っ♪
【好きなスタイルで映画を楽しめる!】
2022年10月14日から10月23日まで東京ミッドタウン日比谷で開催される「日比谷シネマフェスティバル 2022」は入場無料&入退場自由!
昼12時から18時まで行われる日中イベント「フィーバー・シネマ」では、独自にセレクトした新旧の “熱狂映画” を日替わりで上映する「フィーバー上映」が開催。昔懐かしの映画から近年の話題作まで、大人も子どもも楽しめるセレクトがあるみたいですよ!
会場内には、映画を好きなスタイルで楽しめる次の3つのゾーンも設置。
・テーブルとイスで飲食しながら楽しめる「カフェスペース」
・アレンジ自在なファニチャーを使用&どこに座るのも自由な「パレットゾーン」
・ゆったりとしたチェアでくつろぎながら映画に浸れる「リラックスゾーン」
映画上映時間以外にもフリースペースとして開放しているので、涼しい秋風を感じながらチルアウトするのもいいかもしれません。
【フォトスポットやキッチンカーも】
「フィーバー・シネマ」にはフォトスポットやキッチンカーも登場します。
日比谷ステップ広場 大階段には、最新作『ミニオンズ フィーバー』から約2mの巨大ミニオンズ像4体が降臨! 存在感抜群なミニオンたちが会場を盛り上げますよ~。
さらには、創業約120年を誇る日比谷を代表するレストラン「日比谷松本楼」のキッチンカーが初登場。定番の洋食メニューはもちろん、キッチンカーだけのオリジナルメニューも楽しめちゃうんです♪
【夜には映画祭も開催されるのです!】
イベント期間中の10月15日から10月21日の夜18時30分から21時には「第4回 トロント日本映画祭 in 日比谷」も開催。話題の邦画を英語字幕付きで上映するほか、上映前は監督が登壇してトークを展開します。
ゲストは映画『犬部!』と『Ribbon』を手がけた篠原哲雄監督とのん監督。『Ribbon』は、女優やアーティスとなど多彩に活躍し続けるのんさん初の劇場長編作品となります。
こちらもなんと入場無料&入退場自由。この秋はとことん映画の世界に浸りましょう~!
※本イベントは、新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、企画の内容等を変更、または開催を中止する場合があります。最新の状況は9月下旬公開予定のイベント特設サイトでご確認ください。
参照元:東京ミッドタウン日比谷、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:(c)2021『犬部!』製作委員会、©「Ribbon」フィルムパートナーズ
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