多くの映画ファンから愛されている映画館「立川シネマシティ」。

立川シネマシティといえば、最高の音響システムを取り入れていることでも知られていますが……なんとこのたび、大ヒットインド映画『RRR』の応援上映を開催します!

しかも、一部シーンではスタンディングOKだというんです。

めちゃくちゃ盛り上がりそうですが、「日本語NG」ってどういうこと!?

【ナートゥでスタンディングできる!】

V8Japan絶叫上映企画チームの協力のもと、立川シネマシティ シネマ・ツー / aスタジオで開催される『RRR』の「【極音】応援上映」。2023年9月12日18時30分より上映します。

応援上映では、発声・声援・拍手はもちろん、タンバリンなどの “鳴り物” の持ち込みも可能

作品をイメージしたコスプレで参加できるし(※着替えスペースはありません)、ペンライトやサイリウム、うちわなどの応援グッズも持ち込めちゃう!

しかも、ナートゥダンス&エンドロールのシーンはスタンディングOKなんです。こんなにもフリーダムな応援上映、類を見ないかも!?

【日本語禁止の対策方法】

極めて自由度の高い応援上映。しかしただひとつだけ、「日本語禁止」というルールが設けられているんです。

応援上映で話すことを許されているのは、テルグ語・ヒンディー語・英語のみ。英語はともかく、テルグ語やヒンディー語はハードルが高すぎる……!

いったい全体どうしたらいいのか悩んでいたら、応援上映に協力しているV8Japan絶叫上映企画チームが

「そんな難しい話ではないです。テルグ語わからない人は名前呼んだりフゥゥゥッー🤟って言っとけばいいだけです」

と、ツイッター(現X)で呼びかけていました。あるいは、それっぽく聞こえる言葉で応援するのもありかも……?

“それっぽい言葉” が可能なのか否か、イベント当日にV8Japan絶叫上映企画チームに聞いてみるといいかもしれません。質問は日本語でも大丈夫なはず!

【チケットはいつ・どこで買える?】

応援上映では、本国上映に忠実にするべく「インターバル(休憩)20分」を設けます。

チケットは、Web予約および窓口にて、9月9日0時から販売開始。有料会員シネマシティズンの場合は、9月6日から購入できます。

禁止事項もあるので、あらかじめ公式サイトからチェックしたうえで、思いっきり応援上映を楽しみましょう!

参照元:シネマシティNEWSTwitter @V8Japan
執筆:田端あんじ (c)Pouch