年末恒例となった “M-1” こと漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』

今年2022年に王者の座を勝ち取ったのは「ウエストランド」! 過去最多7261組の頂点に立ちました。

ひょっとしたら「2022年は観れなかった…」という人もいるかもしれませんが、あきらめるのはまだ早い。なんとYouTubeですべての決勝ネタを観ることができちゃうんです!

【上位3組の最終決戦ネタはこちら】

12月18日にテレビ朝日系で放送された『M-1グランプリ』。

上位3組による最終決戦のネタは次のとおり! ネタが披露された順に紹介します。

■ウエストランド
「あるなしクイズ」をテーマに続いていく毒舌トーク。「歌にはあるけどコントにはないものは?」

■ロングコートダディ
江戸時代にタイムスリップしたい男が、タイムマシン「HARA」で時間旅行へ。江戸時代に着いたはずが……?

■さや香
男女の友情について熱く語り始めたと思ったら、友情とはちょっと違う方向に……?

3つのネタが披露されたあと、なんと7人の審査員のうち6人がウエストランドに投票。残りの1票はさや香に入りましたが、私個人としては、ロングコートダディで大笑いしちゃったよ〜!

【ファーストラウンドも観れます!】

番組公式YouTubeでは、上位3組も含め、決勝へ勝ち進んだ全10組の決勝ネタ動画を公開中です。

最終決戦はもちろん、ファーストラウンドのネタも鑑賞可能! 出場者&ネタのラインナップはこちらです。

・真空ジェシカ「シルバー人材センター」
・ダイヤモンド「新しい言葉」
・ヨネダ2000「イギリスで餅つき」
・男性ブランコ「音符運び」
・さや香「免許返納」
・ウエストランド「あるなしクイズ」
・キュウ「全然違うもの」
・カベポスター「大声大会」
・ロングコートダディ「マラソンの世界大会」
・オズワルド「明晰夢」

ちなみに、番組公式YouTubeでは、そのほかの参加者による漫才も公開しています。敗者復活戦ネタ、準々決勝ネタ、3回戦……というふうにさかのぼれるので、合わせてチェックしてください!

参照元:YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼優勝したウエストランドの最終決戦ネタはこちら