心も身体も揺らぎがちなこの季節だからこそ、あえて朝ごはんは起きるのがワクワクするような朝食にして乗り越えたいもの。そんなときにおすすめなのは、カルディオリジナルの「メロンバター」です。

まるで生のメロンを食べてるような贅沢な極みが、毎朝パンの上で楽しめたら……最高すぎない!?

【香り、香りがしゅごいの…】

瓶を開けると、メロンとバターの香りにうっとり♡ このふたつを同時に楽しんだことなかったこと、私の人生に足りないのはコレだったな、くらいの衝撃度です。

そして、国産の赤肉メロンのごろっとした果肉を感じることができるのもポイント高いです。

あえていうなら、色がメロンというよりもマンゴーに近いです。

【そのままパンに塗る】

あえて焼かずにふわふわのままの食パンにのせていただいてみました。とろんとした舌触りはまるで生のメロンを食べているかのよう。濃厚なコクとコクがぶつかりあっているのに、くどくないのが不思議なのです。

テクスチャがどこまでも優しいので、生食パンやディニッシュなど甘みのあるパンとよく合いそうでした。

【メロンパンと合わせてダブルメロンに】

メロンと言えばやはり「メロンパン」とも合わせてみたくなりますよねっ。中にクリームなどが入っていないタイプのメロンパンを横半分に切って、メロンづくしのサンドイッチにしてみました。

メロンパンには香料が入っているので、ひと瓶667円の「メロンバター」の崇高な香りを相殺してしまうのがちょっともったいない気もするのですが、これはこれですごく完成されておるっ。

【いつものアイスにかけて一気に格上げ】

このメロンの甘み、ぜひアイス化にも挑戦してみたいです。市販のバニラアイスに混ぜ込みんで再度冷やすと、メロン色のアイスクリームが爆誕!

ごろっとした果肉もチラ見えしていますっ。

バターの油分が増えるので少し柔らかさがでますが、これがまた極上に旨い。少し塩を足せば甘みが更に引き立って良さそうでした。

めんどくさかったらそのままトッピングするだけでOK。食べる箇所によってメロンの濃度を変えられるのも魅力的です☆

使うときは清潔なスプーンで、そして開封後は冷蔵庫で保存しておくのをお忘れなく。

冷蔵庫開けるたびに超気軽にメロン楽しめる日々を過ごしたいのなら、ぜひカルディへ急いで!

参考リンク:KALDI
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch
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