いつもそのまま美味しく食べていたドライマンゴー。
実は、ちょっとしたアレンジでトロピカルなスムージーができちゃうってご存知でしょうか。
カルディコーヒーファーム公式レシピ「マンゴーヨーグルトスムージー」を作ってみたら、また違ったおいしさに出会えたんです……!
ドライマンゴーだとストックもできるので、果物の買い置きがないけどスムージー飲みたいときにピッタリの裏技をご紹介しますっ。
【ドライマンゴーをヨーグルトに漬け込みます】
材料さえそろえれば簡単にできるマンゴーヨーグルトスムージー。ですが、ひとつだけ忘れちゃいけないのが前日の夜の仕込みです。
仕込みと言いましても、ヨーグルトの中にドライマンゴーを漬け込んでおくだけ。このときドライマンゴーがしっかりヨーグルトに隠れるようにしましょう。
今回はカルディに売っている「フィリピン セブ島 ドライマンゴー」を使用しています。
翌日、約8時間ほど漬け込んだマンゴーはヨーグルトの水分を吸って柔らかくなっています。まるで時間を逆戻りしたかのようなフレッシュさ。
いっぽう、ヨーグルトはドライマンゴーに水分をあげたせいなのか、水切りヨーグルトのような濃厚さになっています。
心なしかツヤがあってなめらかになっているような……♡ このウィンウィンの関係、発見した人ほんとすごい。
市販のフルーツ味のヨーグルトに比べるとあくまでもほんのりですが、マンゴーの甘みを感じるヨーグルトはこのまま食べてもすでに美味しい……!
【あとはミキサーで混ぜるだけ】
このほかに公式レシピを参考に用意したのは、ココナッツミルク、レモン汁、氷。
今回はトロピカル感をより楽しむためにココナッツミルクを用意しましたが、牛乳でも代用OKです。
ミキサーにヨーグルトに漬け込んだドライマンゴー、ココナッツミルク、レモン汁、氷を入れてなめらかになるまで撹拌します。
シャリっとした食感を出したいので、氷が少し残るくらいで止めるのがおすすめ。
さぁ、マンゴー色のスムージーが完成! ヨーグルトを入れたグラスに注いだら、きれいに2層に分かれました。
【太陽が似合うマンゴースムージーできた】
混ぜてみてもマンゴーイエローが優勢。
ココナッツミルクとドライマンゴーの濃厚さを引き立てるヨーグルトの爽やかな酸味が爽やか〜。ゴクゴクと飲めてしまいますが、トロリとしているので満足感も高め。
さらにココナッツミルクでつくることによって、予想通り常夏感を楽しめます。香りが格段に夏っぽくなっていいんだよね〜!
太陽が燦々と降り注ぐ夏の日にぴったりの1杯。 簡単なのに驚くほど美味しいのでぜひ作ってみてください♪
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