商品自体はもちろん、関連グッズも大人気の牛乳石鹸。

新たに登場するのは “牛乳石鹸のブックカバー” です。そういえば本と石鹸のかたちって、よく似てるかも……!

また、ブックカバーは非売品とのこと。どこで手に入れられるのか、さっそくチェックしていきましょう♪

【しかも「おまけ」付きだよ】

2023年11月1日の「本の日」にちなんで登場する、カウブランドのブックカバー。見慣れた赤箱と青箱のデザインを、そっくりそのままブックカバーへと落とし込みました。

パッと見た印象は、大きな牛乳石鹸。街中で2度見されそうなほどの存在感があります。

しかも、おまけとして “石鹸型のしおり” が付いてくるというんです。ブックカバーから、石鹸型のしおりが顔をのぞかせる光景……そんなの可愛いに決まってる!

【ゲットする方法】

可愛い上に遊び心もあるブックカバー。しかし残念なことに、誰でもゲットできるわけではありません。

ブックカバーは、「本の日」に全国47都道府県の協力書店・322店で無料配布します。

配布対象となるのは「文庫本を購入した人」のみで、単行本や新書などの購入では付属しないのでご注意を。配布状況によっては、デザインを選べない可能性もあります。

【大阪を飛び出し全国へ】

ブックカバーを生み出したのは、大阪・鶴見区にある町の本屋さん「正和堂書店」。

かねてからオリジナルブックカバーに定評がある本屋さんで、牛乳石鹸の工場がある鶴見区の活性化を目的として、牛乳石鹸デザインのブックカバーを企画したといいます。

前回の無料配布では、配布予定数が1日でなくなってしまうほど大人気だったそう。今回は、地域の人以外にも喜んでもらえるように、

・協力してくれる書店を正和堂書店経由で募集
・お客さんの要望により前回なかった「青箱ブックカバー」を新たに用意

といった試みを取り入れました。協力書店など、詳細については参照サイトから確認してみて♪

参照元:noteTwitter(現X)@SeiwadoBooksプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch