アウトドア好きを中心に大人気のスパイス「ほりにし」。ところで……皆さんは「ほりにし」にご当地バージョンがあるって知ってました?
お土産にもピッタリですし、ついついコンプリートしたくなっちゃうこと確実ですよっ♪
【そもそも “ほりにし” とは?】
アウトドアやキャンプに行く際、調味料やスパイスをたくさん持参したいけど、煩わしいーーー。
そうした悩みを解決するべく、1つのスパイスでどんな食材にも合うような “オールマイティスパイス” として誕生したのが「ほりにし」です。
キャンプ飯の代表格・BBQはもちろん、おうちで焼き物や炒め物を作ったり、サラダの隠し味としても重宝するアイテムとして愛されています。
【「ご当地ほりにし」をゲットしよう】
昨年2022年には、地域活性化のための取り組み「ご当地ほりにしプロジェクト」を発足。2023年10月までに、全国28道県の「ご当地ほりにし」を展開しています。
従来の「ほりにし」の味わいはそのまま、地域ならではのラベルを取り入れた、その場所に行かないと手に入らない地域限定の「ほりにし」。
なんにでも合う万能スパイスとしての特徴を生かして、地域自慢の食材や郷土料理と組み合わせるもよし。旅行で訪れた地のほりにしを探し集めるのも楽しそうです。
【5つの都府県が仲間入り】
11月からは順次、5つの都府県が仲間入りを果たしました。販売スケジュールおよび販売所はこちら。
■11月1日発売:徳島県海陽町
地域で長年保全活動に取り組んでいる「エダミドリイシ(サンゴ)」の産卵風景をモチーフにしたラベル
<販売所>すぎのこ市場、まぜのおかオートキャンプ場、三幸館
■11月3日発売:東京都大島町
伊豆大島を象徴する「椿」と「あんこさん」をシンプルにデザインしたラベル
<販売所>海市場、ぶらっとハウス
■11月11日発売:岡山県倉敷市
倉敷市発祥のマスキングテープ×地域の特産品をデザインしたラベル
<販売所>倉敷館観光案内所、マルゴデリ オウジガダケ、鷲羽山レストハウス、むかし下津井回船問屋、アイビーショップ
■11月29日発売:大阪府河南町
地元野菜と「道の駅かなん」をモチーフに、大阪芸術大学の学生がラベルをデザイン
<販売所>道の駅かなん
■12月1日発売:新潟県燕市
金属洋食器やおいらん道中、燕背脂ラーメンなど燕市の名物をちりばめたラベル
<販売所>道の駅SORAIRO国上
レア感満載の「ご当地ほりにし」をゲットしてみない?
【いろんなフレーバーも楽しめちゃう!】
ちなみに、「ほりにし」では、様々なフレーバーも展開中です。
旨辛味に特化した「レッド」をはじめ、白トリュフソルトを配合した「プレミアム」、燻製の風味を楽しめる「ブラック」と、いずれも魅力的なラインナップ!
知れば知るほど奥深い、「ほりにし」の沼にハマりましょう。料理の幅がもっと広がるはず♪
参照元:アウトドアスパイスほりにし、ご当地ほりにし、楽天、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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