2024年3月25日発売の『MonoMaster』5月号はミッフィーデザインのグリドルが付録だよ〜♪
雑誌に調理器具挟まってくるってワクワクしちゃいますね!
編集部に実物が届いたので、おうちでひとり石焼き風ビビンバを作ってみましょうっ。
【お皿レベルの省スペース】
iPhone(SE第2世代)を横においてサイズ感をチェックしてみました。鉄板本体の直径は21.5cmほどなのでフライパンよりもお皿の感覚。
少しくぼんでいますが1人前でも豪快に炒飯や焼きそばを炒めるにはちょっと小さいかもです。
【基本的な使いかた】
木製の持ち手部分にはミッフィー♡ 装着すると一気にナチュラルかわいいビジュアルになりますよ。
グリドルをはじめて使う人は同包の説明書をチェックしてみて。IH・電子レンジ・オーブン・ストーブなどはNG。調理の際は弱火・中火で。また木製の持ち手は調理中は外してね、とのこと。
【グリドルで石焼き風ビビンバに挑戦】
今回用意したのはこちら。お肉とナムルは別のフライパンで事前に調理済みです。
・牛肉炒めたもの
・ナムル3種(にんじん。ほうれん草、もやし)
・白ごはん
・卵黄
・キムチ
・韓国のり
・ごま油
卓上のガスコンロにのせてみると、大きさいい感じです。
グリドルにごま油をひき、白ごはんを入れて平らにしたら、その上に、ナムル、牛肉、卵黄、キムチ、韓国のりをのせます。
ジュウジュウパチパチ、香ばしい香りがしてきたら完成です。具材を混ぜ合わせるときはややスペースのたりなさを感じたものの、混ぜるときもコンロからずれたりせず、使い勝手も問題ナシ。おこげもしっかりできましたよ!
そのままお皿になるので、アツアツのままビビンバをいただるって幸せ〜! 限りなく石焼き風に近づけてすごく満足です。
【おひとり様のサイズ感が正解だった】
せっかくグリドルを買うなら、もっと大きいファミリーサイズの方がよいかなと思っていたのですが、あえてこのひとり様のサイズ感が気軽に使うのにとてもいいのかも。
グリドルが気になってる、おひとり様ごはん充実させたい、韓国料理好きすぎて石焼き鍋買おうかな…と検討中の方には、小さめのグリドルというチョイスをぜひおすすめしたいです。
これが付録でついてきて、税込み1990円なんてお得すぎる……! コンビニや書店で購入できるのでぜひチェックしてみてくださいね♪
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