2024年11月7日発売の『InRed』12月号の付録は、L.L.Beanのハンドル付きポーチボート・アンド・トート誕生80周年を記念してつくられたんですって♡

編集部に届いた実物をチェックしてみたら、付録とは思えぬしっかりとしたつくりに感動。さっそく使い勝手をレポしますっ。

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【バッグじゃなく…ポーチ!】

実は私、このポーチを手に取った瞬間に思わず「ちいさっ!!!」と呟いちゃいました。
サイズは高さ14.5×幅(上部)22(底部)15×マチ9cm。横置きだとA5ノートほどですが、自立させるとノートは縦にしか入れられず、頭半分飛びでるくらいのサイズ感です。

ミニミニで可愛らしい……!

白とネイビーの配色にL.L.Beanのロゴ刺繍が映えるシンプルなデザインは、とっても素敵。厚みのあるキャンパス風生地はしっかりとしたつくりで頼もしいです。

ジップ付きなので、中身が落ちる心配もありませんよ。

【収納力をチェック】

さっそく、収納力をチェックしてみましょう。

メガネケースやハンドクリーム、イヤホンなど、カバンの中でごちゃごちゃになりやすい小物たちもすっきり整理整頓できていい感じ。

マチが広いので、ドリップ式コーヒーは15袋も入りました。

でもコスメポーチとしては、たっぷり入るものの内ポケットや仕切りはないのがちょっぴり残念。コスメなど細々したものを入れると探すのに手間取っちゃうかなぁと思いました。

続いては、いつも使っているミラーレスカメラと充電器を入れてみます。厚みのあるカメラストラップをつけているけど、入るかな?

結果、ファスナーもしっかりと閉まって余裕で収納できました。これからはカメラポーチとして使おうっと♡

【持ち手があるって便利】

実際に使ってみて、ポーチに持ち手があるって便利だなぁと感じました。カバンの中に入れても、サッと取りだせるんです~!

持ち運びのしやすさもポイント高いですねっ。

『InRed』12月号のお値段は税込み1500円。ほんとうに付録でいいの~~~?と思っちゃうような実力派だったので、気になる方はぜひチェックしてみて。

参考リンク:宝島CHANNEL楽天ブックスAmazon
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch