[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのはハワイ王朝のカイウラニ王女を描いた『プリンセス・カイウラニ』です。この名前聞いたことありませんか? ワイキキに同名のホテルがあります。そこは元々王室の領地で、カイウラニが幼少時代を過ごした場所。ホテルに名前がつくほど、彼女はハワイの誇りでもあったのです。
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今回ピックアップするのはハワイ王朝のカイウラニ王女を描いた『プリンセス・カイウラニ』です。この名前聞いたことありませんか? ワイキキに同名のホテルがあります。そこは元々王室の領地で、カイウラニが幼少時代を過ごした場所。ホテルに名前がつくほど、彼女はハワイの誇りでもあったのです。
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今回ピックアップするのは6月30日より公開されるジョニー・デップ主演作『ラム・ダイアリー』です。ティム・バートン監督とタッグを組んだ『ダーク・シャドウ』が大ヒット中のジョニー。『ラム・ダイアリー』の製作は2011年度ですから、『ダーク・シャドウ』の前の作品です。『ダーク・シャドウ』のヒットに便乗で公開? 映画のテイストも役柄も全く違う作品なので、ジョニー・ファンは飛びつきそうな予感もします。
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今回ピックアップするのは6月23日公開のジョディ・フォスター監督&主演作『それでも、愛してる』です。本作は、うつ病を患った夫を支える妻と子供たちを描いた夫婦愛、親子愛を描いたホームドラマで、ジョディは監督&夫を支える妻を演じています。
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今回ピックアップするのは、6月16日公開の三池崇史監督作『愛と誠』です。昭和の傑作漫画として伝説化されている原作は、すでに西城秀樹主演の同名映画が有名ですが、それを21世紀のいま、映画化したらどうなるか……。
試写のときから、その出来栄えに賛否両論分かれた本作。オリジナルを愛した人は「ギョ!」としたそうですが、記者などは「激しい恋」「空に太陽があるかぎり」「夢は夜ひらく」など、昭和歌謡の数々に懐かしさと可笑しさで胸イッパイに! 何しろ熱い青春ドラマをミュージカル仕立てにしたのですから、三池監督の大胆な演出に驚きのエンターテインメントです。
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今回ピックアップするのは、6月9日公開の『映画 ホタルノヒカリ』です。干物女を全国区にした人気ドラマ「ホタルノヒカリ」の映画化で、ドラマでは縁側でゴロゴロしている蛍とぶちょおが、新婚旅行でイタリアへ行き、大騒動! というストーリー。
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今回ピックアップするのは、6月2日に公開される『外事警察 その男に騙されるな』です。ドラマ「外事警察」の映画化で、メインキャストである渡部篤郎、尾野真千子など外事メンバーは引き続き出演しています。
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今回ピックアップするのは5月26日公開、ウディ・アレン監督の最新作『ミッドナイト・イン・パリ』、アカデミー賞で最優秀賞脚本賞を受賞した作品です。
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今回ピックアップするのは、明日19日公開のジョニー・デップとティム・バートン監督が8度目のタッグを組んだ話題作『ダーク・シャドウ』。先日二人揃って来日を果たし、話題を振りまきましたね。ファンへのサービスも手厚いジョニー、イケメンで優しくて……どこまで日本の女子を夢中にさせるつもりなのでしょう。
本作は、60年代に人気があったTVドラマの映画化で、ジョニーもバートン監督もこのドラマの大ファンだったそうです。ジョニーがヴァンパイアを演じるのは本作が初めて。ちょっと意外ですね。バートン作品ではいつも派手なコスプレなので、ヴァンパイアを演じたことがあるのかと思っていました。
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今回ピックアップするのは小山宙哉の人気漫画の実写映画化『宇宙兄弟』です。先週の『テルマエ・ロマエ』に続いて、漫画の実写映画化が人気ですね。漫画には熱狂的なファンがいるので実写化は楽しみな半面リスクも大きいと思うのですが、話題性はありキャスティングがバッチリはまると大ヒットするのも強みです。『テルマエ・ロマエ』も大ヒットスタート! さて、これに続くでしょうか『宇宙兄弟』!!
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今回ピックアップするのは4月21日公開の『裏切りのサーカス』。ゲイリー・オールドマンが本年度アカデミー賞主演男優賞候補になった英国のスパイ映画です。原作はジョン・ル・カレのスパイ小説「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」。サーカスとは英国諜報部を差す隠語です。
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今回ピックアップするのは4月7日公開の人気ドラマ「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」(TBS)を映画化した『劇場版 SPEC~天~』。主演の戸田恵梨香、加瀬亮はじめ、主要キャストはドラマから引き続き出演しています。監督はもちろん堤 幸彦。ていうか、堤監督じゃなくちゃ撮れないでしょこの映画! というくらい、堤監督の色がばっちり散りばめられた作品です。
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今回ピックアップするのは3月31日公開の『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』。1960年代のアメリカ南部を舞台に、人種差別が公然と続けられる町で必死に生きる”ヘルプ”と呼ばれていた黒人家政婦たちを描いた物語です。
有名スターが出演している映画ではないのにクチコミで素晴らしさが広がり、昨年、全米の映画界を席巻した本作。日本ではドラマ「家政婦のミタ」がお茶の間をにぎわしましたが、アメリカでも家政婦がスクリーンをにぎわしていたとは……偶然とはいえ驚きです。
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今週ピックアップするのは3月16日公開の『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』です。見事アカデミー主演女優賞を受賞、ハリウッドが尊敬してやまない大女優メリル・ストリープの貫録たっぷりの演技が堪能できる本作は、英国において11年間という長期政権を握った女性首相マーガレット・サッチャーの物語です。
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本年度のアカデミー賞で、最多11部門にノミネートされながらも、5部門受賞。それも主要の作品賞、監督賞などはライバルと言われた『アーティスト』にさらわれてしまったマーティン・スコセッシ監督初の3D映画『ヒューゴの不思議な発明』。
でも「なんだ『アーティスト』の方がいいのか」と思っちゃいけません。「3D映画なんて、いま珍しくも何でもないじゃん」なんてことも思っちゃいけません。この映画は「3D映画とはこうやって作るんだ、こうやって観客を魅了するんだよ」と、スコセッシが語っているような映画。巨匠が映画ファンに向けて贈った、飛び出す宝石箱のような映画なのです!
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今回ピックアップするのは、2月25日公開のシャーリーズ・セロン主演作『ヤング≒アダルト』です。ティーンの妊娠を描いた『JUNO/ジュノ』で旋風を巻き起こしたジェイソン・ライトマン監督と脚本家のディアブロ・コディが組み、全米で大絶賛された作品です。