世界中で読まれている村上春樹さんの小説『ノルウェイの森』。松ケン主演の映画『ノルウェイの森』が公開され、いっそう話題になっています。

小説『ノルウェイの森』は、主人公の「僕」がヒロイン「直子」を思い起こす場面から始まります。回想の「僕」は、都内に住む大学生。神戸の高校の同級生だった「直子」と「五月の半ばの日曜日」に、電車のなかで再会しました。

「僕」と「直子」は、四ツ谷駅で電車を降り、「線路わきの土手を市ケ谷の方に向けて」歩き始めました。辺りの景色は、「鮮やかな緑色をした桜の葉が風に揺れ、太陽の光をきらきらと反射させていた」と書かれています。

原作と同じ新緑の5月、記者も『ノルウェイの森』の散歩道を、歩いてみることにしました。 → 続きを読む

やっと床についたのに、「ぶーんぶーん」と飛び回るハエや蚊の音に悩まされて眠りが妨げられてしまった経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。これから暑くなるにつれ、害虫対策もますます必要になってきます。 → 続きを読む

みなさんは、この世界の色がどう決まっていったかを想像したことがありますか? 「想像なんて必要ない。そもそも色というものは、その物体が放つ可視光線のことで……」という大人な意見もあるかもしれませんが、常識にとらわれない子ども達はきっとこう思い浮かべるだろうという内容のアニメーションが公開され、現在話題を呼んでいます。

動画サイトVimeoで「TIJI “COLOUR” HD」という名前でアップされたこのアニメーションは、フランスのAkama Studioが制作。躍動感溢れる音楽のもと、次々に植物や動物を色付けしていくその様はまさに見る人の目を釘付けにします。 → 続きを読む

フィリピンで取材をしていた蒸し暑い日の午後、柑橘系の味が恋しくなった記者は、南国フルーツを購入することにしました。マンゴーやパイナップルなどの果物売りの中で、人だかりができている一角を発見。 → 続きを読む

暑くなってくると、恋しくなるアイスキャンディー。スーパーやコンビニで気軽に買えて、しかもリーズナブルとくれば冷凍庫に常備が当たり前。でも、もしアイスキャンディーが1本8万円以上するとしたら、当然のことながら庶民にはとてもじゃないけれど手が届きません。 → 続きを読む

[公開直前☆最新シネマ批評]

映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今週の映画は今夏の超話題作『パイレーツ・オブ・カリビアン-生命の泉-』。シリーズ4作目には、キーラ・ナイトレイ、オーランド・ブルームは出演せず、ジョニー・デップ祭りのような映画になっています。華を添えるのは、このシリーズ初登場のペネロペ・クルス。

この映画でのジャック・スパロウ役がきっかけとなり、日本だけでなく世界が愛するスーパースターになったジョニー・デップですが、第一作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』の製作が立ち上がったとき、脚本家のテリー・ロッシオはこんなビッグシリーズになり、ジャック・スパロウがスーパースターになるとは思わなかったそうです。 → 続きを読む

【コラム】SNSやブログ、Twitter、Facebookなどのインターネット日記は、日常生活以上にその人の個性が前面に出るコミュニケーションツールです。女のほとんどが表の顔と裏の顔を持っていますが、Twitterに書き込むことにより、顕著に裏の顔が前面に出てしまっている女がいます。

インターネットは自己アピールをするにはもってこいのツールであり、「もっと私を見て!」という願望を持つ女にとってベストなツールでもあるのです。しかし女は女。ストレートに自己アピールをして顰蹙(ひんしゅく)を買いたくないという本能がありますので、遠まわしに自己アピールをしています。そんな女たちの自己アピールを読み解く「書き込み例」をご紹介しようと思います。

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日本とまったく違う「絶品かき氷」! 不思議な食感がクセになる

カキ氷とアイスクリームを足して2で割ったような、絶品スイーツがあるのをご存じですか。もちろん、氷に練乳をかけまくるとかそういう話ではありませぬ。

スイーツ好きじゃなくても、人生で1度くらいは食べておいた方が良い! 間違いなく! と周囲に豪語している記者ですが、本当にそれを口に入れた瞬間、心底感動したのでした。 → 続きを読む

大手ファッションブランドの「GAP」が、画期的なサービスを開始しました。そのサービスとは、オンラインで値踏み交渉に応じるというもの。欲しい商品の販売価格が高いと感じたら、自分の理想とする価格を入力。すると、すぐに理想に近い価格を提案してくれるのです。このサービスを利用して、6割も安く欲しいものをゲットした人もいるようです。

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東京都杉並区にある高円寺が、おしゃれな街として注目を浴びています。

5月14日(土)と15日(日)、JR高円寺駅北口にある「あづま通り」で、路上フリーマーケット「縁台ふるほん市・拡大版」が開催されました。これは、あづま通り商店街にまつられている弁天様の縁日にちなんだイベントです。古書をはじめ、雑貨やアートの露店もたくさん出店されていました。 → 続きを読む

「一生懸命ウ○コに携わる者たち」が作った「トイレ型レストラン」の衝撃メニュー!

台湾台北市。ここにもまた、我々の常識を覆す食べ物が多く存在します。

斬新な閃きの元につくられた「モダン・トイレ・レストラン」の衝撃メニューは、カレーやソフトクリームなんかが便器型お皿のなかに、ぐじゅわ~っと入って臨場感たっぷりに出てくるということで、もっぱら台北市内の若者に大人気らしい。 → 続きを読む

「Pouch」なあの子のポーチの中身ぜ~んぶ公開! モードな学校のキュート女子編

そっ、そうなのです! 以前から「Pouch」な女子のポーチ(の中身)をみなさまに紹介したいって、思っていました! だって、みんな本当は気になってると思うの、あの子のポーチの中身。いったい、あの中はどうなってるのかしら? というわけで、なかなかお目にかかれない禁断の領域ぜ~んぶ見せちゃいます! 美人メイクの秘訣も、しっかりチェックしちゃいましょ♪

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中国のパンダ研究所園内にある日本語が微妙に変

中華人民共和国の地方都市・成都。そこにはパンダ研究所があり、多数のパンダが飼育されています。一般客も研究所内の動物園のような区域に入ってパンダを見ることができます。

その園内には、うるさい声でパンダが驚いたりストレスをためないように「Please be quiet!」(お静かにお願いします)と書かれた電光掲示板があります。そこには英語のほかに中国語と日本語でも注意書きが表示されるのですが、日本語がちょっと変なのです。いや、言葉を間違っているわけではないのですが、この場にふさわしくない言い方になっているのです。

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普通の入浴剤は粉末のものが多いですよね。適量を浴槽に入れてから入ると、肌荒れや肩こりに良い効果をもたらすといわれています。毎日の疲れを癒やすために入浴剤を使用している人は多いと思います。

入浴剤には錠剤タイプのものもあって、その代表的な商品が『バブ』です。浴槽に入れると炭酸ガスが発生してお湯に溶け、疲れた体を癒やすことができるというわけです。『バブ』を入れたときのあのシュワシュワ、見ているだけで楽しいですよね。でも、噂によると『バブ』の使い方を間違っている人が多くいるらしいのです。 → 続きを読む

モスバーガーが開店3周年記念の特別メニューとして販売した『プレミアムビーフバーガー』をご存知ですか? このハンバーガーは超高級食材を使用した贅沢ハンバーガーで、なんと、フランス・アメリカ・タイの3種の牛を交配させて誕生したプレミア牛・カンペンセーンを使用しているのです!

新鮮レタスを2枚使用し、カンペンセーンの肉をパティ(ハンバーグ)としてサンド。チェダーチーズをたっぷりふりかけ、フクロタケをスライスしたものを乗せ、定番ソースであるデミグラスソースがたっぷりとかけられています。

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台湾の首都・台北市に、サンドイッチレストラン『サブウェイ』顔負けの激ウマなサンドイッチの屋台があるらしいです。屋台でありながら、新鮮な野菜とその場で焼いたパン、そして濃厚なソースで大人気なのだそうです。取材班は、さっそく台北市のサンドイッチ屋台に行ってみました。

取材班が向かったのは、台北市のナイトマーケット(夜市)がある華西街。ここはオトナの夜市と呼ばれていて、他の夜市よりもちょっとアダルティーな地域。そこにサンドイッチの屋台がありました。ひっきりなしにお客さんがきてサンドイッチを注文しています。確かに人気がある屋台のようです。

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タイ旅行が大好きで、1年に4回以上タイに行っているという女性Sさん。日本にいてもタイのことが忘れられず、タイ料理屋にいつも行ってしまうのだとか。そんな彼女が、どしうても納得がいかないことがあるのだそうです。

それは、日本のタイ料理屋のパッタイの値段です。パッタイはタイ風焼きそばで、いろんな食材を混ぜながら炒めた料理です。タイ全域で食べることができ、1人前が15~25バーツ(約40~65円)で売られています。そのパッタイを日本のタイ料理屋で注文すると800~1000円するそうなのです。 → 続きを読む

もう、みんなと飲むの疲れちゃった……。そんな女子が増えているようです。女友達や女子の同僚と飲んでも、相手を持ち上げつつ自分を優位に保って話さねばならず、じっくりと楽しい時間をすごすことができなくなった女子が多いというのです。

また、男性と飲んでも女子と飲むとき以上に気を使ってしまい、まったくお酒や料理の味を楽しめない。そんな女子もいるらしいのです。そういう女子たちが増え、行き着いた先がワンカップ女子。つまり、家でワンカップの日本酒を飲んで自由にお酒と料理を楽しむ、女子力の高い女子たちというわけです。 → 続きを読む

女性の皆さん、あなたが持っている吉野家のイメージってどんなものですか? 忙しいサラリーマンの食事? おじさんたちの憩いの場? 女子には入りにくい雰囲気? いろいろと吉野家に対するイメージがあると思いますが、「吉野家にひとりで入るのは抵抗があるなあ」と思っている女子は多いと思います。

でも、真に女子力が高い女子は吉野家に堂々とひとりで入り、牛丼や豚丼を注文しているのをご存知ですか? キャリアウーマンのAさん(43歳)は週に3回も吉野家に通っているとのこと。特に女子力を高めるために吉野家で注文しているのが、『牛丼カレー』という料理なのだそうです。

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みんな大好きチョコレート『アポロ』。意外とその歴史は深く、明治製菓が1969年に販売を開始してからいまだに人気のある商品として愛されています。あの宇宙船アポロをモチーフにデザインされたチョコレートは、多くのスイーツ女子たちの支持を得ています。

そんな『アポロ』に、チョー濃い味のバージョンが存在するのをご存知ですか? 『アポロ』は普通のチョコレートと苺チョコレートのふたつの部分で構成されていますが、その苺チョコレートの部分が通常の5倍も濃いものになっているのです。

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