経済的な理由などで生理用品が買えない女性や子どもたちが増えている「生理の貧困」問題。
こうした事態を受けて、大王製紙の生理用品ブランド「エリス」では、奨学金ならぬ「奨学ナプキン」を実施しています。
「奨学ナプキン」の対象者に選ばれると、なんと生理用品1年分を無償で提供してもらえるのだそう! どんな取り組みなのか、もう少し深掘りしてみましょうか。
経済的な理由などで生理用品が買えない女性や子どもたちが増えている「生理の貧困」問題。
こうした事態を受けて、大王製紙の生理用品ブランド「エリス」では、奨学金ならぬ「奨学ナプキン」を実施しています。
「奨学ナプキン」の対象者に選ばれると、なんと生理用品1年分を無償で提供してもらえるのだそう! どんな取り組みなのか、もう少し深掘りしてみましょうか。
地震などの自然災害が発生したとき、最初に直面する「トイレ問題」。
避難所のトイレは数が限られていますし、衛生面も気になるところ。なかなかトイレに行けない場合、どうしたらいいものか……。
こんなとき役に立つのが “吸水ケア用品” です。エリエールの吸水ブランド「ナチュラ」のアイテムがあれば、トイレに行きづらいピンチを救ってくれるかもしれません。
生理のとき、特に経血の量が多い日はユウウツな気分になる私。
そんな私の元に届いたのは、大王製紙・エリエールブランドのエリスから、初の生理用ショーツ型ナプキン「エリスショーツ」。
正直、ショーツ型ナプキンの見た目ってオムツっぽいし、ただでさえストレスを感じる生理期間にゴワゴワした履き心地はちょっと……。
でもこの「エリスショーツ」は、ブラックカラーを採用している(!)上に、下着のような履き心地だというんです。
半信半疑で試してみることにしましょう!
日々進化し続けている生理用品をはじめとする吸水ケア用品。
昔はナプキンかタンポンの2択でしたが、今や「月経カップ」や「吸水ショーツ」など選択肢が多くなりました。
今回お届けするのは、いま大注目の「最新吸水ケア&生理用品9選」。
吸水ケア用品とは思えないシンプルなパッケージのナプキンに話題の月経ディスク、吸水性インナーガードル付きレギンスなど、気になるアイテムをチョイスしてみましたよっ♪
さかのぼること20年前……海外旅行中に生理が来てしまった私。
現地で買った極厚ごわごわナプキンの付け心地の悪さに懲りてから、アイルランドに移住をする際もわざわざ日本から持参するくらい、海外の生理用品に対しては期待ゼロでした。
ところが、海外のナプキンも進化を遂げておりました。
実際に使用してみると、全く違和感なく使えるどころか種類の豊富さに感心させられることに……!
というわけで今回は海外の生理用品事情についてレポートしたいと思います。
2020年8月31日深夜2時にテレビ東京系で放送された特別番組『生理CAMP2020』が大きな話題になりました。
番組のテーマはズバリ「生理」。産婦人科専門医を迎えて、ゲストたちが約30分間「生理」について話す……といった内容で、放送翌日には「見逃した」「映らない地域だから配信してほしい」といった声が続々!
反響を受けて、9月14日からYouTube配信がスタートしましたよーーー!
初めての生理を迎えたときって、誰でも混乱するもの。
そんなときに役立ちそうなのが、女の子を育てるおかあさんが考えた「はじめて生理セット」です。
これから生理を迎える女の子にはもちろん、シングルファーザーとして娘を育てるお父さんにも心強いアイテムがそろっているんです。
「布ナプキンに興味はあるけど、なかなか売っていないし、ちょっとハードルが高い」と思っている乙女にご紹介したいものがあるの。
それは、無印良品で販売されている「オーガニック布ナプキン」よ! 布ナプキン愛用歴1年以上の私が実際に使ってみたので、正直な感想をお伝えするわね。
女性なら、絶対に避けては通れない生理問題。必要なことだって分かってはいるけど、憂鬱ですよね。
私は1年以上前から布ナプキンを使い始めたけど、紙ナプキンを使っていたときよりも快適に過ごせています。気になっているけど、まだ使っていない……な〜んて女子も多いと思うので、実際に布ナプキンを使ってみて分かったメリット・デメリットを本音でご紹介します!
毎月憂鬱な生理。
少しでも快適にしたい……と、あの手この手で工夫しているのですが、ネットの口コミを見て買った生理用品「ソフィ シンクロフィット」が思いがけずめちゃめちゃ便利でした!
ナプキンにプラスして使うアイテムなのですが、これが生理中の「地味にストレスになるお悩み」を解消してくれるのです……。
実際の使用感や、使うと便利なシーンなど紹介したいと思います。
暖かい日が続くな~と思っていたら、今度は極寒。温度変化についていけない毎日が続いておりますが、みなさん風邪などひいていませんでしょうか。
猛暑だった2018年夏、「股間が局地的大寒波を引き起こす」とウワサのパンティーライナーに出会って以降、快適な日々を過ごしていたわたし。
あの使い心地が忘れられず「冬バージョンもあったらいいのにな~」なーんて思っていたところ……。股間を優しくじんわり温めてくれる超便利グッズと、運命の出会いを果たしてしまったのでありました。
その便利グッズの名前は、「よもぎ温座パット」。
人によって大きく差があるとは思いますが、生理1日目から3日目あたりというのは、比較的経血量が多いもの。特に就寝中はモレてしまわないかなど、常に不安がつきまといます。
経血量はそのときの体調によっても異なると思うので、油断して下着や洋服、布団を汚してしまった経験は、女性ならば誰しも身に覚えがあると思うんです。
そんなときに活躍してくれそうなのが、花王から発売されている “はくナプキン” 「ロリエ 朝までブロック 安心ショーツタイプ」(M~Lサイズ 5個入り)!
生理中に体に現れる症状は、人それぞれ。
幸いにもわたしは軽いほうですが、それでもお腹や頭がじんわり痛くなるし、血が足りなくなるのか仕事のパフォーマンスも落ちる気がするし、生理前にはぼ~っとして眠気が襲ってきます。
症状が重い人の場合は、お腹や頭の痛みに加えて嘔吐してしまうこともあるそう。このように千差万別なので、生理のない男性はもちろん、女性同士だって完全にわかりあえないことだってあるんです。
そんななか、ここ最近ツイッターで議論が巻き起こったのは、生理用ナプキンのCMに関する問題。
ナプキンにタンポン、海外では月経カップといったアイテムもある生理用品。日本だと、大半がナプキン派かタンポン派に分かれるのではないかと思います。
わたしは生理が始まったときから20代半ばまでずーーーっと、ナプキン派で通してきました。
タンポンの存在は初潮の頃から知っていたけれど、体に異物を入れるということが、ただただ怖かったんです。そしてその「なんか怖い」という漠然とした思いは、大人になっても、アレコレ経験してからも、なかなか消えてはくれませんでした。
話題沸騰中の「美少女戦士セーラームーンCrystal」と生理用品のコラボレーションが衝撃的だとインターネット上で注目を集めています。まさか、まさかのセーラームーンと生理用品のコラボ。Twitterユーザーからは「キティちゃん並みに何でもやるな」や「動揺を隠せない」などの声があがっています。