「宮沢賢治」の記事まとめ
道に迷ったふたりの紳士がたどり着いたのは、西洋料理店「山猫軒」。
「君、ちょうどいい。ここはこれでなかなか開けてるんだ。入ろうじゃないか」
「おや、こんなとこにおかしいね。しかしとにかく何か食事ができるんだろう」
そんな会話を交わしながら、お店に足を踏み入れると……?
こちらは宮沢賢治の代表作『注文の多い料理店』のあらすじなのですが、現在フェリシモミュージアム部で販売中のボディクリームを使うとこの紳士の気分を味わえちゃうようなんです。
ここ最近発売ラッシュが続いているフェリシモミュージアム部による「文学」シリーズ。
「谷崎潤一郎作品のヒロインたちをイメージした靴下」や「太宰治&中原中也のエピソードから生まれた缶詰風ポーチ」などユニークなアイテムを続々生み出しています。
このたび発売された新作では、夏目漱石、宮沢賢治、太宰治をフィーチャー。今回もまた、フェリシモならではの発想が光るアイテムが勢ぞろいしておりますよ……!
長引くおうち時間を利用して、読書を楽しむ人も多いことでしょう。
東京・GINZA SIXにある「銀座 蔦屋書店」では、お香と本の組み合わせが楽しめるフェア「お香とあなたのものがたり」を実施中。
本が持つ世界観にマッチするお香を提案してくれるので、いつもとは違う読書体験ができそうなんです♪
宮沢賢治作品の世界観を表現した美しいマスキングテープが登場。
『銀河鉄道の夜』や『よだかの星』、『猫の事務所』などの名作がデザインにフィーチャーされていて、とっても可愛いんです。
その美しさから、ネットでもじわじわと話題になっているんです。キラキラと輝く質感に、魅了されてしまいます~!
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』、夏目漱石の『夢十夜 第一夜』、太宰治の『女生徒』。3人の文豪による名作をイメージしたインクとレターセットが、フェリシモのユーモア雑貨ブランド『YOU+MORE!』から発売されました。
「文学作品をイメージしたインクで、そのために作られた用紙に文字をつづれたら最高なのでは!?」という発想のもとに生まれた商品らしく、こりゃ文学オタクにはもってこい!
かつて文学少女だったという人も、いまなお文学の魅力にどっぷり浸っているという人も、ハートにビビビ☆とくるに違いありませんっ。
2017年も夏季限定で京都センチュリーホテルにオープンするのは「星空テラス~Cafe&Bar~」。ここは屋外型チャペル前のガーデンで星空を眺めながらお酒や食べ物を楽しめるという、とってもロマンチックな空間なんです♡
訪れたらぜひともオーダーしたいのが、昨年も大好評だった「惑星カクテル」8種。今年はさらに期間限定で新カクテル「惑星&準惑星カクテル」が登場するそうなんだけど……あぁ、星空の下でこんな美麗カクテルをいただけるなんて! すべてが可愛くてどれを飲もうか迷っちゃうよ~!!