昭和のセレブやお金持ちの家にあるもの。そう聞いて、まず思い浮かぶのはリアルな動物毛皮カーペットですよね!
両手両足を四方に広げて、デーンと床の上へ鎮座するトラやシマウマなどの動物の敷皮。こんなの絶っ対に庶民の家にはないっ。
でもね、庶民でもこんなアニマルカーペットを置くことができるんですよ。しかもたったの300円(税込)で手に入るの! ただし、全長250mmと、想像しているよりだいぶコンパクトサイズなのですがね。
昭和のセレブやお金持ちの家にあるもの。そう聞いて、まず思い浮かぶのはリアルな動物毛皮カーペットですよね!
両手両足を四方に広げて、デーンと床の上へ鎮座するトラやシマウマなどの動物の敷皮。こんなの絶っ対に庶民の家にはないっ。
でもね、庶民でもこんなアニマルカーペットを置くことができるんですよ。しかもたったの300円(税込)で手に入るの! ただし、全長250mmと、想像しているよりだいぶコンパクトサイズなのですがね。
昭和の香りのする、古き良き喫茶店。自宅でも、あの雰囲気を再現したい。もしもあなたがそう考えているのなら、5月13日(金)からスタートしている「昭和喫茶家具展」へと、出かけてみてはいかがでしょうか。
今から33年前、1983年に誕生。当時の日本、そして世界の子供たちが夢中になったゲーム、それが “ファミコン” ことファミリーコンピューターです。
ちょうど現在30代から40代となっている世代が、まさにドンピシャ世代。かくいう私(記者)も、みんなが熱中している姿を、横から眺めていたっけ。あ、なぜやらずに「眺めていた」かというと、当時ゲームするだけで酔って気持ち悪くなってしまう体質だったからです、ハイ。
本日みなさまにご紹介するのは、そんなファミコンをスマホで体感できるゲームカセット「ピコカセット」。
群馬県伊勢崎市にある「自販機食堂」。昭和期のレトロなフード自販機ばかりが置かれている飲食店として話題となり、人気を博しています。
私たち日本人にとっては懐かしい気持ちでいっぱいになっちゃいますが、もしここを外国人が訪れたとしたら……?
今回はYouTubeの「ONLY in JAPAN」というチャンネルよりアメリカ人のジョン・ドーブさんが「自販機食堂」をレポートする動画をご紹介します!
昨年、高島屋限定で販売された「中原淳一 リカちゃん」の第2弾が登場したようです。
カワイイ文化のルーツといわれる中原淳一さんと、女の子たちの憧れのリカちゃんのコラボ。今回もかわいくないワケがないのです!
今日、12月23日は「テレホンカードの日」だそうです。かつて、たくさんの種類のテレホンカードが販売されていましたが、イマドキのみなさんはテレホンカードを持っているのでしょうか?
携帯電話が普及して、公衆電話を利用することもすっかりなくなりました。そもそも、公衆電話ってどこに設置されているんだろう……もし、テレホンカードを持ち歩いていたとしても、公衆電話を見つけられないと使えないのです。
世の男性たちが一度は夢見る(?)シチュエーション。スナックなど飲み屋のママに耳元で「浮気はだめよ♡」と囁かれる……。
この願望をグラスにしてしまったのが、「ハイサワー」でおなじみの株式会社博水社。
先に挙げたセリフのほか、「帰っちゃいやよ♡」「お客さん終点だよ!」の3つのセリフがあしらわれた「ママのささやきグラス」(各税込540円)が、10月14日(水)より同社オンラインショップ「美尻ハイサワー商店」限定で登場しています。
「どこかユニークなビアガーデンってないかな?」とお探しの皆さん。たとえば、昭和時代にタイムスリップしたかのような雰囲気のビアガーデンはいかが?
現在、六本木のホテル「グランドハイアット東京」で開催しているのは、1950~60年代をテーマにした「昭和ビアガーデン ~六本木6丁目の夕焼け~」!
皆さんは1964年公開の日活映画『月曜日のユカ』をご存じでしょうか?
女優の加賀まりこさんの代表作ともいえる作品なんですが、この映画での彼女がとんでもなくキュートでセクシー。50年以上前の映画なのに、今見てもちっとも古臭くない! むしろ、今見てもなお新鮮なのはなぜ!?
そんな60’sレトロガーリーが炸裂する『月曜日のユカ』Tシャツがこのたび登場! 同じく日活製作で夏純子さん主演の「女子学園」シリーズTシャツも同時発売されています。
昔も今も、小学生の勉強のおともといえば、ショウワノート株式会社の「ジャポニカ学習帳」!
そして「ジャポニカ学習帳」といえば、思い出すのは「昆虫の表紙」ですよねっ。しかし昨今、親や教師から「気持ち悪い」といった声が多数寄せられたことによって、あのおなじみの “昆虫表紙” が廃止になるという事態になっていたのをご存知でしょうか?
時代が変わってしまったということなのでしょうが、記者(私)個人的には、一度も気持ち悪いと思ったことはなかったけどなぁ……。
以前、Pouchでご紹介した世田谷区千歳烏山にあるカフェ「喫茶 宝石箱」。昭和ノスタルジーあふれる店内では現在、店長のナオミさんによるハンドメイドアクセサリーを販売中!
その中で私(記者)が心うばわれたのが「ロケットネックレス」! ロケットネックレス(ロケットペンダント)といえばアレですよ。生き別れた母親の写真を入れたり、オキニのアイドルの写真を入れたり、そしてときには銃弾が心臓に当たるのを防いでくれたりもする、乙女のあこがれアイテム。
スマホでいくらでも画像を保存して見られる時代、あえてロケットに写真を入れる……? いえいえ、逆にそこがいいんですっ!
時代劇風のチャンバラコントや体を張ったネタで活躍してきたお笑いグループ「チャンバラトリオ」。5月12日、グループの解散を発表し話題となっています。
もしかしたら、「チャンバラトリオってまだ現役だったんだ……!」ということに驚いた方もいるかもしれません。なんとグループの歴史は52年! 半世紀以上にわたって愛されてきたグループだったわけです。
昭和の乙女たちに夢と希望を与えたアーティスト・中原淳一さん。少女雑誌『ひまわり』や『それいゆ』を発刊したり、洋服のデザインをしたり、グッズを販売したり……多方面の活躍で、いまで言うところのトレンドリーダーというべき存在だった人。
そんな中原淳一さんと、多くの少女たちから愛され続ける着せ替え人形「リカちゃん」とが夢のコラボ! 2種類のとーーーってもかわいい姿を披露してるんですっ!!
阿佐ヶ谷にある、夜6時半開店の喫茶店「よるのひるね」。
名前からして魅惑的なこのお店、昭和30年代に建てられたバーの面影をそのまま残しているという。しかも店内にはところ狭しとものすごい数の漫画や画集などが置かれていて……。
こう聞いて、興味を惹かれるか否か? 少なくとも私(記者)は迷うことなくイエス!! 知人から「面白いカフェがあるよ」と噂を聞き、出かけてみることに。
皆さんは、「なめ猫」をご存知ですか? 不良高校生のようないでたちの猫たちがワルそうなポーズを決めているという写真企画で、正式には「全日本暴猫連合 なめんなよ」というものです。1980年代初頭の日本では、このちょっとグレてる猫ちゃんたちが大人気だったんですよー。
当時、「なめ猫」企画の一環として「なめ猫グッズ」や「なめ猫ソング」など、いろんなものが発売されていたんですが、とりわけ人気だったのが「なめ猫免許証」。昭和の子どもはみんな欲しがったもの……。それが、いまネット上で作れちゃうんです!!
私(筆者)は昭和50年代の生まれですが、子どものころ年賀状づくりに欠かせないものといえば、なんといっても「プリントゴッコ」でした。
自宅で印刷っぽいまねごとができることすら画期的だった当時。手書きする手間を省いてくれる「プリントゴッコ」は、とりわけ年賀状づくりには大活躍でした。今なんてパソコン画面でデザインを選択、宛名入れまでオンラインで頼めちゃうだなんて……これだからゆとり世代は! 一度でも「電球がビガッと光って焦げくさい臭いがただよう」とか「インクがはみ出て年賀状が悲惨なことになる」とかのプリントゴッコあるあるを味わい、人生の大変さを思い知るといいと思います(ウソです)。
そんななつかしの「プリントゴッコ」ですが、最近ちっともその名前を聞かなくなったと思いませんか? いったい今どうなっているんだろう……? ふとそう思い、調べてみることにしました。
中原淳一さんといえば、昭和の乙女たちに夢と希望を与えたアーティストでありデザイナー。少女雑誌『ひまわり』や『それいゆ』を発刊したり、自身がデザインするグッズを販売したり……いまで言うところのトレンドリーダーというべき存在だった人。
そんな中原淳一さんの世界観を楽しめる特別コーナーが「キデイランド原宿店」に設けられることになったんですって!
昭和の「カワイイ」カルチャー、この機会にトコトンのぞいてみない?
愛すべき昭和レトロカフェシリーズ、今回ご紹介するのは上野にある「高級喫茶 古城」という喫茶店。
このお店、何がすごいってオープンしたのが1963年。今からおよそ50年以上も前! しかもシビれるのが、店内にはステンドグラスやシャンデリア、大理石の壁など贅を尽くしたヨーロピアンな空間が広がっており、その内装はほぼ開店当初のままだということ。
上野駅から徒歩2分の場所にヨーロッパ貴族の宮殿のような喫茶店がある、ですと……!?
取材してみたいのはやまやまだけど、そんな歴史ある喫茶店、お願いしたところでデヴィ夫人のようなマダムに「アータ、アタクシのようなお店を取材するだなんて10万年早くてよ。オーホッホッホッホ」と一蹴されはしないだろうか。
そんな危惧を胸に電話してみたのですが、トントン拍子にOKをいただき、さらに「その時間に来るなら、当日はウンとお腹空かせてきてね」とおっしゃるママ……気さくすぎて震えた。ワタシ、飲食店の取材なんてもうかれこれ数十件はしてますが、こんなこと言われたの初めて。いや、もちろんいただいたぶんはきちんとお支払いいたしますけどもね(経費で)!