リサイクルされた素材を使用して新しいものを生み出す日本のブランド「SEAL」が、世界最大級のノンフィクションメディア「ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)」とコラボレーション。
このたび、マッコウクジラをモチーフにしたコラボモデルの「ショルダーバッグ Whale」が発売となりました。
クジラの見た目をしたバッグというだけでもユニークですが、こちらのバッグは廃タイヤをそのままの状態で再利用して作られているそうなんです!
リサイクルされた素材を使用して新しいものを生み出す日本のブランド「SEAL」が、世界最大級のノンフィクションメディア「ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)」とコラボレーション。
このたび、マッコウクジラをモチーフにしたコラボモデルの「ショルダーバッグ Whale」が発売となりました。
クジラの見た目をしたバッグというだけでもユニークですが、こちらのバッグは廃タイヤをそのままの状態で再利用して作られているそうなんです!
カナダのバンクーバーにある「チョップバリュー(ChopValue)」は、持続可能という意味の“サステイナブル”を目指した取り組みをしている会社のひとつ。
ここでは使用済みの木製のお箸を木材として加工し、机や棚、まな板、コースターといったさまざまなアイテムに生まれ変わらせているんです。
フェリシモが、衣服・服飾雑貨のリユースを促すプロジェクト「フェリサイクル(FELICYCLE)」を1月21日からスタート。
着なくなった服を送ると、査定金額がそのまま子どもや動物の支援へと寄付される……というもので、気軽に社会貢献できちゃうんです。
きっとあなたの家にも「着ない・いらない服」があるはず。この機会に利用してみてはいかがでしょうか。
海外クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に、割り箸でできた「棚」が登場。エコフレンドリーなアイテムとして人気を集めているんです。
「割り箸」と聞くと、オシャレなイメージがなかなか思い浮かびませんが、写真を見てみるととってもスタイリッシュ!
人気が出るのも納得のデザインなんです。
ワコールが「ワコール ブラリサイクル」キャンペーンを実施中。
期間中、対象店舗へ “不要になったブラ” を持参すると、引き取ってリサイクルに回してくれます。
家庭にある紙やビニールなどの袋に入れた状態で回収してくれるので、手軽に利用できそう♪
コーヒー好きのコーヒー好きによるコーヒー好きのためのコーヒー用タンブラーが、ヴィレッジヴァンガードのオンラインストアに登場。
タンブラーの材料となっているのは、コーヒーの抽出カス。つまりはタンブラー自体がコーヒーできているというわけ!
これほどまでにコーヒーを注ぐにふさわしいタンブラーが、未だかつてあったでしょうか!?
子どもの成長はあっという間で、すぐにサイズが合わなくなってしまうもの。ワンシーズンで着られなくなってしまった……なーんてことも、珍しくありません。
イギリス・ロンドンでデザインされ、ポルトガルで生産されている子ども服「プチ・プリ(Petit Pli)」は、子どもと共に成長する服。
7段階でサイズ調整できるため、なんと生後9か月から4歳まで同じ服を着続けられるというんです……!
世界中で問題視されているプラスチックごみ。
そのうちのひとつであるペットボトルを100万本以上集めて建築材料として再利用し、「プラスチック・ボトル・ヴィレッジ(Plastic Bottle Village)」という名の村を作ったのは、カナダの起業家ロバート・ベゾー(Robert Bezeau)さん。
村づくりのためにわざわざパナマに移り住んだというのだから、気合いの入り方が違います。
ここ数年問題になっている、海洋のプラスチックごみ。その代表格であるビニール袋100枚を、スタイリッシュなスピーカーに変えてしまったのが、イングランド南部の都市ブライトンに拠点を置くデザインスタジオ「ゴミ(Gomi)」です。
シンプルなブロック型のポータブルスピーカー「ゴミ・スピーカー(Gomi speaker)」は、現在クラウドファンディングサイトKickstarterで支援者を募集中。
カラーラインナップは、グレーとホワイトがベースの「シティー」、緑がベースの「ジャングル」、深いブルーがベースの「オーシャン」の3種類。
どれもマーブル模様にデザインされているのが特徴で、手作りゆえに、ひとつとして同じ模様はないといいます。
ハリーポッターシリーズにも登場する「フクロウ」。そこまでふだんなじみの深い鳥でないにもかかわらず童話やファンタジー小説などに出てくることが多いのは、フクロウにはどこか私たちを惹きつけてやまない魅力があるのかもしれません。
そんなフクロウに魅了され、ぬいぐるみを作り続けているロシアの女性アーティストがいるんです。彼女の名前はMarina Yamkovskaya(マリーナ・ヤンコフスカヤ)さん。
彼女が作るフクロウのぬいぐるみは、キャラクター的な可愛らしさがありながらも、はく製かと思うほどリアル! なんでこんな作品が作れちゃうんでしょうか!?
エコをコンセプトとしたブランド「SEAL」から2018年12月13日に発売されたのは、マッコウクジラをモチーフにしたカバン「ボストンリュックWhale」。
なんと『アニマルプラネット』など、自然や動物系の番組で知られるディスカバリーチャンネルとのコラボモデルらしく、日本の職人の手による商品なのだとか。
エコがコンセプトというだけあって、材料に使用されているのは廃棄されたタイヤチューブ。だけど、一見しただけでは、まさか廃チューブが使われているだなんて気がつかないはず……!
1987年生まれのLor-Kさんは、フランス・パリで活動中の彫刻アーティスト。彫刻の材料となっているのはなんと古びたマットレス! 捨ててしまうしかないような汚れたマットレスを、美味しそうな食べ物へと変身させてしまうんです。
これまで8年に渡って、街中に溢れるゴミをアート作品へと昇華させてきたLor-Kさん。
マットレスを食べ物に変える最新プロジェクト「Eat Me」を通して出来上がったのは、ピザにカップケーキに寿司と様々なモチーフで、ポップでキュートな色合いに目を奪われる~! ビフォーアフター写真を見ると、そのあまりの違いに3度見してしまうこと必至なんです。
道端に捨てられているチューインガムを踏んづけた経験、きっと誰しも1度くらいはあると思うんです。あの瞬間の、なんともいえない不快感を思い出すだけで、うんざりしてきちゃう~!
オランダの首都アムステルダムでは、 毎年150万キログラムのガムが街に捨てられているといいます。ガムはタバコの吸いがらの次に多いゴミらしく、ガムの除去にかけているお金は数億円にものぼる(!)のだとか……。
この状況をなんとかしようと生まれたのが、捨てられたガムをスニーカーとしてリサイクルしようというアイディアです。街にとって “厄介者” でしかなかったガムがオシャレアイテムに生まれ変わるだなんて、一体誰が想像できたでしょうか。
リサイクルに力を入れている企業はたくさんありますが、化粧品やバスアイテムを取り扱う「ラッシュ(LUSH)」もそのひとつだということを、みなさんはご存知でしたか?
ラッシュが取り組んでいるのは、空容器の回収。自社製品で使用しているブラックポットやクリアボトルなどの使用済み容器をリサイクルしているんです。
嬉しいのは、使用済み容器を5個ラッシュの店舗まで持参すると、フレッシュフェイスマスクを1つプレゼントしてくれるという点! こういったお得な特典があると、持っていくこと自体を手間だと思わなくなりそうですよね♪
わたしはアジアンテイストの家具が大好きなのですが、最近気になっているのが、インドのデザインレーベル「Sylvn Studio」が手がけた照明の数々。
まるで木材を編みあげたようなデザインで、吊るし型ランプにフロアランプ、テーブルランプと種類はさまざま。アジアンな雰囲気でありながらも凝ったフォルムにはラグジュアリー感もあります。
でも……意外なことに、「Sylvn Studio」のランプの材料に使われているのは、リサイクルされたダンボールなんですよ。
コンビニ大手のセブンイレブンでは、6月8日から全店で店舗清掃用の「消臭除菌剤」を新たに導入するのだそう。掃除用品が変わったぐらいでなぜニュースに……と思った皆さん!
実はこの「消臭除菌剤」、セブンカフェのコーヒーかすをリサイクルしたものなんだって!!
自分たちの店で出た“ゴミ”を、再利用する……これってものすごいエコ! このような取組みは国内初とのことですが、環境保護の観点から見てもとても素敵ですよね。
古くなったコンピュータや電子装置の部品をリサイクル。ギークなアクセサリーに生まれ変わらせているのは、ギリシャ・アテネに住むデザイナーのガリニ(Galini Scarlatou)さんです。
海外ショッピングサイト「Etsy」内ショップ「CatAndCraftGeeky」にはハンドメイドのギークなアクセサリーがいっぱい。もしもあなたが他に類を見ないアクセサリーを探しているのなら、心をわしづかみにされちゃうかも!?
あと少しだけ寒い時期に耐えれば、もうすぐ春。心機一転の季節ですね。引っ越しや模様替えをして、それを機に「家具を処分しようかな」と考えている方も多いのではないでしょうか。
だけど、まだまだ使えるものなら、捨てるのはもったいないですよね。そこで朗報! そのいらなくなった家具、IKEA製品ならば下取りしてもらえるかもしれません!
IKEAは1月19日から「家具の下取り・還元サービス」を全国でスタートしました。まだ使えるIKEA製品を、大切に使ってくれる誰かに引き継いでみませんか。
ドリンクの紙パックを折りたたむと、「たたんでくれてありがとう」という隠れメッセージが登場することがあります。
ドリンクメーカーの心づかいのようで、思わずほっこりしてしまうんですよね。実は私(記者)も、小学校時代の給食のクセで紙パックは必ずたたむ人間なので、この隠れメッセージが気になってしかたありません。
そこで今回は、「たたんでくれてありがとう」メッセージを徹底調査! わたくしマリアンヌが独断と偏見で選ぶ、ベスト・隠れメッセージも 発表しちゃいます。