【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは高橋一生と蒼井優が共演するラブストーリー『ロマンスドール』(2020年1月24日公開)です。タナダユキ監督が自身の同名小説を映画化。
ラブドール制作者とモデルのラブストーリーなのですが、高橋×蒼井の相性が抜群で、とても素敵なお話だったんですよ~! というわけで物語から。
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今回ピックアップするのは高橋一生と蒼井優が共演するラブストーリー『ロマンスドール』(2020年1月24日公開)です。タナダユキ監督が自身の同名小説を映画化。
ラブドール制作者とモデルのラブストーリーなのですが、高橋×蒼井の相性が抜群で、とても素敵なお話だったんですよ~! というわけで物語から。
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今回ピックアップするのは岩井俊二監督の最新作『ラストレター』(2019年1月17日公開)です。岩井監督の傑作ラブストーリー『Love Letter』(1995年)を彷彿させる、手紙をモチーフにした初恋物語です。これが学生時代に気持ちをトリップさせてくれる作品なんですよ~。まずは物語から。
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今回ピックアップするのは、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(2019年1月10日公開)です。『グエムル-漢江の怪物-』などヒット作多数のポン・ジュノ監督の最新作で、カンヌ国際映画祭最高賞パルムドールを受賞した話題作です!
世界中で大ヒットしており、実に評判のいい本作。私は試写で観させていただきましたが、想像のはるか上を超える出来で、「2020年のナンバー1映画決定!」と言ってもいいくらい大興奮しました。では物語から。
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今回ピックアップするのは英国の名匠ケン・ローチ監督作『家族を想うとき』(2019年12月13日公開)です。是枝裕和監督が大尊敬する映画監督であるケン・ローチの作品は、社会の弱者にスポットをあてた作品が多く、リアリティある人物描写でさまざまな家族の姿を見せてくれます。本作は英国の労働者階級の家族の今を切り取った作品で、すご~く考えさせられます。では物語から。
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今回ピックアップするのは映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019年12月13日公開)です。本作は『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)の続編にあたります。ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギランなどメインキャストは続投。ちなみに「ジュマンジ」とはゲームの名前。そのゲームの世界に吸い込まれた男女の大冒険を描いた作品なのです!
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今回ピックアップするのは映画『隠れビッチやってました。』(2019年12月9日公開)。あらいぴろよさんの同名コミックエッセイの実写映画化です。原作コミックエッセイは未読だった私は、タイトルやポスターの雰囲気からてっきりラブコメだと思っていたのですが、全く違いました。男にモテることで承認欲求を満たしているヒロインの生き様を描いた、女性のダークサイドを描いた映画だったんです!
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今回はモンキー・パンチ原作の「ルパン三世」の劇場版『ルパン三世 THE FIRST』(2019年12月6日公開)です。
原作は1967年に「漫画アクション」で連載がスタートしたという、けっこう古い漫画なんですけど、ぜんっぜん色あせないのが「ルパン三世」の凄さ! その「ルパン三世」が初の3DCGでスクリーンに登場しました!
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今回ピックアップするのは映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019年11月1日公開)です。スティーヴン・キングの原作を映画化した前作『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(2017年)の物語から27年後。再び赤い風船を持った化け物ペニーワイズが登場し、大人になったルーザーズのメンバーを恐怖に陥れるのです。では物語から。
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今回ピックアップするのはウィル・スミス主演のSFアクション大作『ジェミニマン』(2019年10月25日公開)です。大ヒットしたディズニー映画『アラジン』のジーニー役で芸達者ぶりを見せてくれたウィルが本作で臨むのは、伝説のスナイパー。そのスナイパーと敵対するのが、なんと主人公の若い頃のクローン。つまり50代と20代のウィルが登場するのです! では物語から。
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今回ピックアップするのはディズニー映画『マレフィセント2』(10月18日公開)です。アンジェリーナ・ジョリーの当たり役となった本作。前作の『マレフィセント』よりもアクションがスケールアップしていて、ちょっとびっくりな展開でした。では物語からいってみましょう!
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今回ピックアップするのは『イエスタデイ』(2019年10月11日公開)です。2008年『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞作品賞、監督賞ほか8部門を受賞した英国の実力派ダニー・ボイル監督の最新作。なんとビートルズがいない世界へ飛び込んだ主人公が、サクセスしていくという奇想天外な作品です。
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今回ピックアップするのは直木賞と本屋大賞をW受賞した小説の映画化『蜜蜂と遠雷』(2019年10月4日公開)です。
国際ピアノコンクールを舞台に、4人の若いピアニストたちの挑戦を描いた作品で、音楽と映像がこれほど見事にコラボした作品はあったでしょうか!ってくらい美しい映画でした。出演は松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、そして広瀬すずにスカウトされて(!!)本作で俳優デビューしたという鈴鹿央士。では、物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年8月16日公開)です。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などの矢口監督の最新作として話題の作品。音楽が聞こえると踊りだしてしまう催眠術にかかったヒロインの映画と聞いて、「見たことのない世界が展開するのかな?」と、ワクワクしながら鑑賞しました。
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今回ピックアップするのは『ライオン・キング』(2019年8月9日公開)です。今年に入ってディズニー・アニメーションの実写映画は『ダンボ』『アラジン』に続いて3作目。でも本作はただの実写映画ではありません。なんと超実写映画!
では、まず物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは菅田将暉主演作『アルキメデスの大戦』(2019年7月26日公開)です。戦争映画なのですが、実にユニークな角度から戦争を描いた作品です。キャッチフレーズは「これは、数学で戦争を止めようとした男の物語」。
菅田さんが演じるのは数学の天才で、武器は理数系の頭脳というのがおもしろいんです! では物語から。
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今回ピックアップするのは殺人人形を描いたホラー映画『チャイルド・プレイ』(2019年7月19日公開)です。1988年に大ヒットした同名映画のリブート版。少年がプレゼントされた人形「チャッキー」が殺人を繰り返すというベースは一緒ですが、チャッキーは進化してハイテクなAI人形になっていたのです! これがなかなかクセ者でして……。では物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは香取慎吾主演映画『凪待ち』(2019年6月28日公開)です。映画『孤狼の血』『彼女がその名を知らない鳥たち』など、見ごたえある人間ドラマを描いてきた白石監督が香取慎吾さんをどう魅せていくのか……。興味シンシンで公開初日に劇場で鑑賞してきました! では物語から。
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今回ピックアップするのは、話題作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年6月28日公開)です。なんと日本が世界最速の公開だそうですよ!
今回の『スパイダーマン』の新作は、あの大ヒット作『アベンジャーズ/エンドゲーム』その後の世界。ゆえに、最初から『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレをしているという……。なんと大胆な! では物語から。(『アベンジャーズ/エンドゲーム』を未見の方は要注意!)