以前ポーチでも紹介した、フリーマガジン honto+(ホントプラス)で連載中、お笑い芸人・ロバートの秋山竜次さん(以下、ロバート秋山さん)による「クリエイターズ・ファイル」。
“憑依型芸人” ロバート秋山さんが毎度さまざまなジャンルのクリエイターになりきることで人気の「クリエイターズ・ファイル」がついに書籍化、「クリエイターズ・ファイル Vol.01」というタイトルで2016年9月20日に発売されることになりました。この日を待ちに待ってた……ただただ嬉しいーっ♪
以前ポーチでも紹介した、フリーマガジン honto+(ホントプラス)で連載中、お笑い芸人・ロバートの秋山竜次さん(以下、ロバート秋山さん)による「クリエイターズ・ファイル」。
“憑依型芸人” ロバート秋山さんが毎度さまざまなジャンルのクリエイターになりきることで人気の「クリエイターズ・ファイル」がついに書籍化、「クリエイターズ・ファイル Vol.01」というタイトルで2016年9月20日に発売されることになりました。この日を待ちに待ってた……ただただ嬉しいーっ♪
「はにわ」といえば歴史の教科書にのっている、あの素焼きの人形を思い浮かべますよね。「古墳のまわりに並べられ……」と先生の説明を聞いているうちに、ウトウトする……な~んて人が多かったのではないでしょうか。
でも今回ご紹介する本『はにわ』を開いたら、そのかわいさと美しさとおもしろさに気づいて胸がキュンッ! 古墳にコーフン! そして「はにわに会いたい」とさえ、思っちゃうかもしれません!!
怖いもの見たさ、なんてよくいうように、怖いものとか、怪しいものとか、不思議なものとかって、ついつい気になっちゃいます。
見たら後悔するかもしれないけれど、見ずにはいられない……そんな魅力がありますよね!
7月11日(月)、パイ インターナショナルから『浮世絵でみる! お化け図鑑』が刊行されます。お化けの図鑑だなんてなんだか怖そうだけれど……やっぱり気になる!
どうやって読むのか分からないと、たびたび大きな話題を呼ぶキラキラネーム。「飛哉亜季」や「大男」、「苺苺苺」、「愛保」など、独創的で、ホントにどうやって読むのか分からない!
あまりにも古風な名前だとシワシワネームなんていわれちゃうみたいだし、子どもの名づけって難しいんですねぇ~。
さて、世界文化社より『世界で通じる名づけBOOK』という名付け本が発売されました。外国語にちなんだステキな名前が掲載されているのだけれど、これまた個性的ダワ……。
電子書籍化が進んだこの頃、「街の本屋さんへ行って、本を選んで買うことがすっかり減ってしまった」という方も少なくないことでしょう。
幼い頃から紙の本の質感や手触り、匂いを愛してやまない記者(私)としましては、この現状にちょっぴり寂しさを感じているというのが、正直な気持ち。そんなところにシンガポールから、嬉しいニュースが届きました!
シンガポールにあるインディペンデント(独立系)本屋、いわゆるチェーン店ではない、街の書店「BooksActually」が国内3台目となる “本の自販機” を設置すると発表しました。
たぶん、この世でもっとも地味な単語のひとつが「粘菌」ではないでしょうか。ふだんの会話にまず出さないし、出したところで会話が盛り上がる自信もない。
しかし一度その世界にハマってしまうと、粘菌ほど可愛くて魅力的な生き物はないんだそう。
先日発売されたのは、『粘菌生活のススメ ―奇妙で美しい謎の生きものを求めて―』(著:新井 文彦、川上 新一 / 誠文堂新光社)なる本。これを機に、もしかして粘菌ブームが来たりして……!?
もしも「ものすごい」タイトルの本を地下鉄で読んでいたら、周りの乗客は一体どんな反応をするのでしょうか?
そんな素朴な疑問をカナダのコメディアン、スコット・ロゴスキーさんが、体を張って徹底的に調査してくれました。
今回ご紹介するYouTube動画「Taking Fake Book Covers on the Subway」に登場する「ものすごい」タイトルの本は、実際には存在しない架空の本。ですが、プロのコメディアンが本気出して考えたタイトルなので、その、とにかく……ものすごいんですわ。
現在絶賛公開中の映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、みなさんはもう、ご覧になりましたか?
アメリカを代表する2大ヒーローが対決するこちらのお話にちなんで、本日は、スーパーヒーローが本を支えてくれるブックエンドをご紹介します。
幼い頃に必ず読んだことのある、ディズニー童話の数々。「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「アラジン」「ダンボ」「白雪姫」など、主人公たちはどんな困難にあっても、夢を信じ続け、最後にはかけがえのない友情を手に入れ、必ず幸せな結末を迎えていました。
でも大人になった今、「人生って思い通りにいかないんだな」「思い描いていた未来なんか違うなぁ」と思うときってありますよね。
本の上に置かれていたのは、透明の本!?
2011年に治田将之さんと青木亮作さんの2人によって結成されたクリエイティブユニット「TENT」が手掛けた商品『BOOK on BOOK』は、好きなページを開いたままにしておくことができる、アクリル製の透明な本です。
最近インテリアショップでは、自宅に飾れるサイズの小さな黒板や黒板塗料が多く販売されていますよね。「我が家もカフェ風にしたい!」と実際に購入した方も多いのでは?
しかし、黒板を購入してみたものの「一体何を書けばいいのじゃ!」と頭を悩ましていませんか? とりあえず架空のメニューを書いて放り出したままの方、いますよね! 記者(私)のことですが。
街角にあるおしゃれなカフェや、レストランで見かけるセンスのいい手描きのグラフィックでサインやメニューの多くを手がけてきたチョークアーティスト、チョークボーイさんによる初の著書『すばらしき手描きの世界』が今大人気なんです。
お給料日が近づくにつれて、日に日にさみしくなってゆく財布の中身。
こんなときはついつい、「99円のお惣菜」「280円のお弁当」といった激安商品に目が行ってしまいますが、ちょっと待った! その安さには、それなりの「安い理由」があるらしいのですよ。
街でたまに見かける「2DK・月額9万円・敷金1カ月・礼金1カ月」など、簡単な説明しか書かれていない張り紙がズラリと並ぶ、古くからある不動産屋さん。
アニメ『サザエさん』に出てくる花沢さんのお父さんのお店「花沢不動産」も、まさにこういったタイプの不動産屋さんだったような気がします。そしてカツオがいつ尋ねていっても、お店はガラガラ……。
しかし花沢さんのお父さんは、カツオにうな重をご馳走してくれるなど太っ腹だし、いつもにこやか、かつ常に穏やかで、とても生活に困っているようには思えない。失礼ながら儲かっているようには見えないのに、なぜ「花沢不動産」は存続できているのでしょう?
その疑問を解決してくれるのが、齋藤 智明さんの著作『サザエさんの「花沢不動産」はなぜ潰れないのか?』(宝島社)です。
一緒に暮らしていると、ただでさえかわいいニャンコさんがさらにかわいくなってきます。うわ~、そんなポーズするんだ(笑)とか、うわ~、やっぱり人見知りするんだ(笑)とか、新たな発見をするたびにどんどん好きになっちゃうのです。
さて、12月10日に『世界の美しい猫101』(パイ インターナショナル)という書籍が発売されました。美しいニャンコ写真が満載とのこと……ゴクリ。やっぱりウチの子が一番! なワケですが、愛情はさておき、美しいニャンコに興味津々です!
体内にたまった有害な物質を排出するデトックス。ジュースを飲むなどいろんな方法があるようだけど、これからの季節は冷えも心配ですよね。そんなわけで、あったかーいデトックススープのレシピを集めた本をご紹介しちゃいます!
今日、10月27日は「読書の日」だそうです。最近、どんな本を読んだかなぁ~、う~ん、思い出せないなぁ~……だって、忙しいんだもん! そう、現代人は忙しすぎて、ゆっくり読書なんてしていられないのです。読書をするヒマがあったら寝たい! 寝たい!
まあ、そんな乙女たちも、たまには早めに仕事を終えて、自宅で読書タイムっていうのも悪くないのではないでしょうか。本屋さんに行くとおもしろそうな本が並んでいるし、せっかくの秋の夜長、しかも「読書の日」。ホットドリンクを片手に読書なんていかが?
言うまでもありませんが、本は「読む」ためのもの。ですが、アイデア次第では、アート作品として生まれ変わる可能性をも秘めている。
そのことを教えてくれたのが、海外サイト「DaWanda」にてショップを営むハンガリー在住のオーナー、wolfablicさんです。
真面目で勤勉な印象の日本人と、陽気で細かいことは気にしないイメージのイタリア人。一見相反する両者ですが、実は表裏一体、非常に似通っているところがあるみたい!?
その全貌を知ることができるのは、9月28日に発売された1冊、「最後はなぜかうまくいくイタリア人」(宮嶋勲さん著 / 日本経済新聞出版社)。
あなたはTokyo DD Clinic院長、医師の内海聡(うつみ さとる)さんをご存じでしょうか。
Facebookのフォロワー数10万人(!)、「医療」「食」「政治」「経済」と多岐にわたって自身の考えを発信し続ける内海さんは、牛乳・砂糖・白米、さらには昨今健康に良いということで話題の「マクロビ」「ココナッツオイル」にNOを突きつけていることでも有名です。
そんな彼が最新刊「医者が教える あなたを殺す食事 生かす食事」(税込1404円)をフォレスト出版株式会社より出版。
「内海さん、あなたは普段いったい何を食べているの?」という素朴な疑問に答えた同書は、多くの人にとって必見の1冊となっております。
人懐っこくって、愛くるしい。そういった要素から、インコは「コンパニオンバード」と呼ばれているのだそう。
ここ数年都内に増えた「鳥カフェ」然り、じわじわと鳥さんブームがきている昨今。もしかしたら、家で飼い始めた、なんて方も少なくないのでは?
8月25日(火)に発売されるキュートな写真集「もっと鳥さんと仲良くなれる♡ バードハウスでインコと遊ぼう ~簡単! 組み立て! バードハウス付~」(株式会社マイナビ)は、読んでそのまま、バードハウスとオモチャが付いてくる “鳥ラヴァー” 注目の1冊なのです。