夏といえばビーチ、ビーチといえばサンドアート! ……ってかなり無理やり感満載ですが、砂浜に行ったら大体みんな、絵、描くよね?
本日ご紹介するのは、サンドアートはサンドアートでも、今までになかった3Dタイプのサンドアート。
夏といえばビーチ、ビーチといえばサンドアート! ……ってかなり無理やり感満載ですが、砂浜に行ったら大体みんな、絵、描くよね?
本日ご紹介するのは、サンドアートはサンドアートでも、今までになかった3Dタイプのサンドアート。
「おや? わたし眩暈でもしているのかしら、この家具、なんだか歪んで見えるんだけど…….」
いえいえ、決してあなたがどうかしてしまったわけではありません。イタリアの建築家、そしてアーティストであるフェルチオ・ラビアーニ氏が手掛けた1台のキャビネットは、そもそもこういう形状。まるで時空が歪んでしまったかのようなかたちをしているのです!
舞い散ろうとするタンポポの綿毛を、風にあおられながらもしっかりと握りしめる妖精。こんなファンタジーのような光景がいきなり目の前に等身大で現れたら、思わず立ち止まって見とれてしまいますよね。
海外サイト「COLOSSAL」で取り上げられていた、イギリス在住Robin Wightさんの作品群のひとつ。ステンレス製のワイヤーをねじり上げて作られる「ワイヤースカルプチャー」と呼ばれるものですが、ひとつひとつに圧倒的な躍動感と物語性があり、見るものを素通りさせません。
「彫刻」と聞いて即座に思い浮かべるのは、ミケランジェロの「ダビデ像」のような、360度いかなる方向から見ても完璧で隙の無い、精巧な作品。
そういった先入観をお持ちのまま、英アーティスト、キャサリン・モーリング(Katharine Morling)さんの作品と向き合うと、一瞬たじろぐ方もいらっしゃるかもしれません。
朝日が昇る瞬間も、漆黒に染まる夜も。いつだって空はハッとするような表情をみせてくれるけれど、ことさら表情豊かなのは、夕陽が落ちる、その瞬間なのではないでしょうか。
本日ご覧いただくのは、そんな夕暮れ時の風景を巧く活かした、ありそうでなかった芸術作品。ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー、ビング・ライトさんが手掛けた、微妙な色ニュアンスが美しいステンドグラスです。
「アートって意味分かんない!」
「美術館って謎な職場だけど、内部構成はどうなってんの?」
「美大ってどういうところ?」
筆者、よく上記のような質問を頂きます。
そこで! 今回は、元・美術業界の人間である筆者がTwitterで募った疑問・質問をもとに、超超超初級の「アートに関する豆知識」をお伝えいたします! 美術業界の人からのバッシングも恐れず書きました。「カユいところに手が届く」こと間違いなし!! ……たぶん。
(注意:なかには筆者の偏った考えも含まれているため、項目によっては参考程度にとどめておくことをおススメいたします)
小さい頃に絵画教室や学校の授業でデッサンを描かされたことがあるけど、見たままを紙に表現するのってなかなか難しいですよね。だけどそういうセンスがある人にかかれば、絵でなんだって表現できちゃうんだから、なんとも羨ましいものです。
そんな奥深い絵の世界でハリウッド俳優の「顔」をまるで写真のように似顔絵制作しているrollotomasiさんという方を発見! 彼は鉛筆と紙だけで、まるで生きている人間の生々しい皮膚の質感や、生命力がみなぎった瞳に移り込む光を巧みに描き出しちゃう。その実力は絵であると説明されなければ、「いやいや写真でしょ!?」と勘違いしてしまうほど繊細で精密なものなんです。
毎日メイクをしていると、ついつい定番スタイルに固執してしまいがちになる記者ですが、みなさんはいかがでしょうか。
もちろん洋服に合わせて、気分に合わせてメイクのテイストを変えることはあるけれど、オフィスへ行くのにそこまで冒険はできないですよねぇ。デートのときもまた、然り。
本日ご紹介するのは、そんな日常メイクとは一線を画した、芸術的すぎるアイメイクの数々。
世界に美しいケーキは数あれど、ここまでクオリティーの高いケーキはそうそうないッ! そう断言できるほどのケーキを、海外サイト『MISS CAKEHEAD』にて発見しちゃいました。
部屋の片隅に鎮座するのはなんと、実物大のユニコーン型ケーキ。「実物大」とはいえユニコーンは架空の生き物、もちろん “馬” を前提としての想像上の大きさ、ということなのでしょうが、それにしてもこのクオリティーはすごい!
子どものころにみんな遊んだことがある「粘土」。粘土といえば灰色だったという世代はかなり古い!? 最近はカラフルな粘土が登場し、人気のおもちゃのひとつになっています。
今回は、そんなカラフル粘土を使って、胸キュンしちゃうステキな作品を作るAlexandra Bruelさんをご紹介していきます。
1月14日、関東地方に降った大雪。まるで雪国かと思うような一面の銀世界は、子どもならずとも心弾むもの。雪うさぎや雪だるまを作った、なんて人もいるのでは?
しかし、ここで単なる雪だるまを作らないところが芸大生の芸大生たるところ! 練馬区江古田にある日芸(日本大学芸術学部)のキャンパスには、学生が作った雪像の姿が……。
北欧スウェーデンにある都市、ストックホルム。この地にある地下鉄、実はあることで世界的に有名だってご存知でしたか?
写真家Alexander Dragunov氏によって撮影されたストックホルムの地下鉄の様子。そこに写るのは、「ホントにここ地下鉄!?」と誰しもが度肝を抜かれること間違いなしの、異次元世界なのでございます!
世の中さまざまなアートがありますが、素材をいかしつつこれだけ巧みに作られたアート作品は珍しいのではないでしょうか。それは、海外サイト『Mighty Optical Illusions』で紹介されている、アーティスト・Ray Masseyのフィンガーペイント作品です。
TOYOTAのCMは今、海外向けのほうが断然面白い。
その噂はどうやら本当だったようです。今やエコカーの代名詞ともなったTOYOTAのプリウス。その全米放映用に作られたCMの、芸術的かつユニークな映像をご紹介しましょう。 → 続きを読む
みなさん、7分間お時間下さい。さすれば、息をのむほど美しい絵画をご覧に差し上げます。
「Talented young artist from Yangon, Myanmar」というタイトルのこの動画には、約7分という短時間で、繊細かつ大胆な絵を描き上げていくミャンマー人男性が映し出されており、そのあまりの速さ、そして美しさに多くの人が心奪われています。 → 続きを読む
マンガの新しい形となるか。斬新な発想のお皿ができました。
その名も「マンガ皿」。
マンガに欠かせない集中線や、「ぎゃー」「ゴゴゴ」……などの効果音が書かれたその上にはイラストではなく、なんと、本物の食べ物が乗っています。 → 続きを読む