女子の夢がとことん詰まった「うっとろりん」をコンセプトとしている、ヘアケアブランドのマシェリが「春のお茶会」を開催。

会場は青山一丁目に佇む贅沢な一軒家・エリュシオンハウス。普段はウエディングに使われるゴージャスな空間です。ここで魅惑のひとときを体験してきたのでご紹介します♪

ぜんぶで7つの体験ができるこのイベント。最初は「うっとろりんランチ」をいただきました。食前酒はスパークリングワインにイチゴのシロップを混ぜたもので、ほんのりピンク色。マシェリの色を意識しているのだそうです。メニューはトマトとモッツァレラチーズ、鮭のムニエル、トマトクリームパスタなど、美しい色合いで登場。健康を考えたバランスの良いお食事でした。

ランチ後は、マシェリで起用している女優・モデルのヘアメークを担当する、資生堂の神宮司芳子(じんぐうじ・よしこ)さんを講師に迎えてのへアアレンジ講座!そしてマシェリのモデルさんが登場。うわ、顔ちっちゃい! 

【ストレートヘア スタイリングのポイント】
1人目はストレートのロングヘア。『ヘアジュレミスト(シルキーストレート)』を8割方濡れている髪へ、まんべんなくつけていきます。霧状になっているので、ダマになりにくいのが特徴。

ポイントは、先ほどのミストを内側の髪にもつける点です。表面にヘアケア剤をつけ過ぎると、どうしてもベタベタしてしまいがちなので気をつけて。

(裏技)
裏技も教えてもらいました。真ん中で髪の毛をふたつに割り前に持ってきて、ドライヤーの風を後ろから前へ向かって当てます。このとき下を向いておくのが大事。頭のかたちに沿って行うと、自然な丸みを出せるそう。ちなみにヘアジュレミストは髪の手触りを良くする目的で、仕上げにも使えるそうですよ。

【パーマ スタイリングのポイント】
ふたり目はやわらかパーマヘア。『ヘアジュレミスト(エアリーマッシュ)』をまんべんなくつけていきます。髪の根元をめくってつけるようにしましょう。こちらも表面につけるのではなく、内側につけることが重要です。手のひら全体を櫛代わりにして揉み込んでほぐし、バランスをチェックする……これを繰り返します。髪の毛に起伏を出すことを意識すると、キレイなふんわりボリュームが出ます。

【ゆるふわロングヘア スタイリングのポイント】
3人目はゆるふわのロングヘア。ヘアジュレ(ゆるふわウェーブ)を適量取って、手のひら全体に伸ばし髪の毛全体になじませます。よりカールを強くする裏技を教えてもらいました。くるくると毛束をねじり、指できゅっと握ったところへドライヤーを当てるのだとか。また大きなヘアアクセをつけるときは、顔にかかるくらいの位置がちょうど良いそう。後ろにいくと子どもっぽく見えるようです。なるほど勉強になる!

講座が終わると、ティー&デザートの時間。

ワゴンに入って運ばれてきたスイーツを美味しくいただきました。ここからは2〜3人一組となって小部屋を回ります。渋谷を中心に活動している男性占い師ユニット・NOT FOR SALEが「ハイブリッド占い」をしてくれました。生年月日、氏名、手相などで占います。時間が限られているので、仕事と恋愛についてさっと聞いてきました。

そして、お次は個別のヘアアレンジ。

記者の「イメージを変えたい」というリクエストに、分け目を少し変えるだけで大きく変わりますよとのアドバイスをいただきました。いつもの分け目をもっと極端にしてもらい、ヘアジュレを揉み込んでもらい、部分的に毛先を巻いてもらうと、パーマをかけたような仕上がりに。いつもはつけることのないヘアアクセもサイドにつけてもらいました。ショートヘアでも色々と挑戦できるものだと実感!

この後はポートレート撮影、ブーケアレンジなど、普段はなかなかすることのない女子度の高いコンテンツを体験し、実にうっとろりんな数時間となりました。

個人的にはマシェリのヘアコロンを愛用していましたが、そのほか体験で使ったアイテムも非常に香りと触感が良く、色々試してみたくなりました。まさに女子の好きなものがいっぱいという感じ。

そんなマシェリでは定期的に利用者へ向けてイベントやプレゼントなどを提供しています。詳しくは公式サイトをチェックしてみて下さいね。

(写真、文=池田園子

参考:マシェリ公式サイト(http://www.shiseido.co.jp/macherie/index.html

▼うっとろりんランチ▼

▼イケメン執事がサーブしてくれる▼

▼下を向いてドライヤーを当てるのがポイント▼

▼髪の毛の内側に付けること▼

▼スタイリング剤を付けた髪を手でくしゃっとする▼

▼マシェリの製品がずらり▼

▼デザートも豪華です▼

▼この日参加していた有名美人ブロガーの皆さん▼

▼ハイブリッド占いを受けています▼

▼ヘアスタイルをかわいくセット▼

▼ブーケを作るなんて初めて▼