芥川賞作家であり、一児の父でもある辻仁成さん。最近では彼が愛する息子さんのために作るお弁当やごはんが美味しそうだと話題になっています。
そんな辻家のお正月料理はどうだったのかというと……これがやっぱり素敵! Instagramにアップされた自作おせちの画像は見た目に美しくゴージャス。
これ、フランス料理店に特注したおせちじゃないですよね!?
【お肉中心の一の重】
辻さんが1月2日に投稿したのは重箱に入ったおせちの画像。まずは一の重から。
辻家のおせち出来ました。まず、一の段、肉段。ファグラ、田舎風パテ、蒸し鶏、鴨、なんちゃって伊達巻など。お肉中心に。笑。
ファグラ(フォアグラ)や田舎風パテなどは、さすがフランス生活が長い辻さんならでは。でも伊達巻や蓮根もあって、昔ながらのおせちメニューも見られます。
「お肉中心に」というのはやはり育ち盛りの息子さんがいるからでしょうか。男子はホントに肉好きだからなぁ~。
【魚介たっぷりなニの重】
続いて二の重。辻さんのコメントは次のとおり。
ニノ段、魚段。オマール、蟹、海老、貝、さらに、自家製数の子まで。食べきれませんね。笑。
一の重が肉系であれば、ニの重は魚介系。オマール海老に蟹、数の子だなんて豪華すぎ! 「食べきれないなら私がいただく!」と思った人も多いはず。
【画像を見た人からは……】
このおせち画像を見た人からは
・辻パパの愛情感じるおせちですね♡ 素敵な一年になりますように
・素晴らしすぎます!! これ全て手作りですよね? 私もいただきたいです。息子さん幸せ者ですね
・ワインが合いそうなおせちですね。美味しそう~
・ひゃーとてもキレイなおせち
・オマールのパンチが効いてますね!
・食べるのがもったいない、永久保存したくなる出来栄えですね!
といったコメントが寄せられています。
【こんなパパがいたら素敵!】
まるでプロのシェフが作ったかのようなオシャレでゴージャスな辻家のおせち。これ、息子さんからしたら自慢のパパですよね! 今年も辻さんがInstagramに投稿するハートフルな手料理とコメントから目が離せません。
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