いま、インスタグラムを中心に海外で大流行中のハッシュタグ「#Dollypartonchallenge(ドリー・パートンチャレンジ)」。同じ人でも投稿するSNSによって載せる写真を変える様子をあらわす投稿につけられています。

ふむふむ、たしかにインスタやフェイスブックによって使う写真を選んじゃうのって「SNSあるある」よね~!

そんな中、このトレンドに乗っかってきたのがあの日本の某有名ファミリー!! いったいどんな写真になっているの!?

【各SNSのイメージを表した自撮り画像】

そもそもの発端は、アメリカのシンガーソングライター、ドリー・パートン(Dolly Parton)がインスタグラムに投稿した写真。

「LinkedIn」「Facebook」「Instagram」「Tinder」という4つのSNSを想定した自撮り写真のコラージュです。

世界最大級のビジネス特化型SNSであるLinkedInにはキリッとした姿を。ビジネス利用に限らず、家族間や友人・知人間の利用が多いFacebookには、もう少しフランクな雰囲気で。

Instagramはというと、やはりオシャレ重視! いっぽう、出会いを求めるSNSであるTinderには、キメキメのバニーガール姿。わかりやすーい!!

こうして見ると、SNSによって使用する画像を変える意図はもちろん、各SNSのイメージや性質まで瞬時に伝わってくるようですね。

【シルバニアファミリーは日本風にアレンジしてチャレンジ】

このドリーの投稿がトレンドとなり、マライア・キャリーナタリー・ポートマンといったセレブたちまでもがこの流れに乗るほどに。

そんな中、日本からはシルバニアファミリーの公式アカウントが参加しているのを発見してしまいました~!!

LinkedInとTinderが日本での認知度を考慮してか、「YouTube」「Twitter」に変換されていますが……Facebookは家族感が強調されていたり、Twitterはコーンフレークにまみれていたりと、「わかるわかる!(笑)」と思わず笑ってしまうこの感じ。

これはこれで日本での各SNSの印象がうかがえて面白いですね! 見ればなるほどと納得してしまいます。

もし皆さんが「#Dollypartonchallenge」にチャレンジするならどんな画像を投稿しますか? 興味を持った方はぜひチャレンジしてみて〜っ!

参照元:Instagram @dollypartonInstagram @sylvanianfamilies_jp
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch