ある日のこと、ツイッターユーザーのレーガン・スパイヤー(Regan Speyer)さんは

「観葉植物を日光浴させたいからブラインドをあげておいて」

と、母親にお願いをしたそうなんです。するとほどなくして、母親から屋外や窓辺で日光を浴びる植物の写真が送られてきました。

……と、ここまでは至ってフツーの流れ、ですよね? でもここからだんだん、おかしなことになっていったんです。

【滑り台で遊んでる!?】

日光浴をしている観葉植物の写真に続いて母親から送られてきたのは、滑り台の上に佇む観葉植物をとらえた写真。しかも芸が細かいことに、徐々に階段を昇っていくかのように演出されているではありませんか。

【ベビーカーで散歩に行ってるし!】

そうして次に送られてきたのは、観葉植物にテレビを観せたり、ベビーカーでお散歩に連れて行ってあげたりしている写真。

その後も絵本の読み聞かせをしたり、可愛らしい絵柄のばんそうこうを貼ってあげたりと、まるで孫の世話でもしているかのごとく観葉植物たちの面倒をみてくれていたようなんです。

【完全に「おばあちゃんと孫」】

実際に、写真とともに送られてきたメッセージにも

「植物のおばあちゃんになるっていいわね♡(I ♡ being a grandplantrent)」

と書かれているので、本当におばあちゃんになった気分で観葉植物たちに接していたということがわかります。いやまあ、お母さんが楽しんでくれたなら、それはそれで全然かまわないと思うけれど……でも、一体なぜこんなことを!?(笑)

【写真に込められたメッセージを想像して震える】

驚きの写真の連続に、ツイッターユーザーたちも反応。投稿から約1週間ほどでリツイート数は約11万にまで達しており、「いいね」の数はなんと44万を超えるまでになりました。

ただ、写真を見た人々の中には「孫が欲しいというメッセージなのでは?」と推測する声もチラホラあり、もしそうだとしたらとんでもないプレッシャー!

ですが、この写真を受け取ったレーガンさんも楽しそうですし、やっぱりただ単に「お茶目なママだっただけ」なんじゃないかな〜!?

参照元:Twitter @ReganSpeyer
画像:ぱくたそ
執筆=田端あんじ (c)Pouch