2019年12月と2020年2月に、たき火の音を90分間流し続けるだけのASMR番組『たき火特番』を放送した文化放送。

このたび新たに企画したのは、チャーハンを炒める音を流し続ける “飯テロASMR” 『チャーハン特番』です。

しかも2時間も放送されるらしいので、中華料理好きは必聴かも!?

【こだわりの調理音は必聴!】

文化放送で4月13日から2週間に渡って行われる「気持ちで負けない!きいて、たべて、乗り越えようウィーク」の目玉企画として、4月20日午前1時30分から放送された『チャーハン特番』。

メインとなるのは、中華鍋を豪快に振りながらチャーハンを作る音だそう。

『たき火特番』の時にも活躍した文化放送の音声技術スタッフが、3Dオーディオ技術を使って制作しているため、まるで厨房にいるかのような感覚を味わえるんですって。

強火でぱらっと炒められたチャーハンの味を想像するだけで、お腹がグ~っと鳴っちゃいそう! また、餃子・チンジャオロース・から揚げなどの調理音もあわせて放送されるそうです。

【現在タイムフリーできけますよ】

現在、radiko(ラジコ)のタイムフリーで音声が公開中。期限は、2020年04月21日 15:59までなのでぜひチェックを!

文化放送いわく、『チャーハン特番』はイヤホンかヘッドフォン推奨とのこと。

音のプロによるこだわりの調理音を、心ゆくまで堪能。舌ではなく “耳” で、じっくり味わってしてみてはいかがでしょうか。

参照元:文化放送Twitter @joqrprradiko
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼2時間ってすごい(笑)