外出自粛が続く中、家でどうやって過ごそうかと悩んでいる人もいることでしょう。

そんなみなさんにオススメなのが、ツイッターハッシュタグ「#気が滅入る状況を忘れさせてくれる映画」

洋画邦画を問わず、様々なジャンルの作品がユニークな紹介文と共にツイートされていて、「観たい!」と思えるものばかり♪

今回はいくつかピックアップしつつ、「とにかく笑える&癒やされる系」「 “超” 現実逃避系」「困難に立ち向かいたくなる系」の3種類のジャンルに分けてご紹介したいと思います。

【とにかく笑える&癒やされる系】

多く挙げられていたのは、思いっきり笑ったり、トキめいたりと、「とにかく癒やされたい〜」という気持ちを満たしてくれる作品。

堺雅人さん主演の『南国料理人』や、紳士なモフモフくまが主人公の『パディントン』など、笑って癒やされる名作が “推薦” されています。

https://twitter.com/Kmmm84/status/1247129668441894912

【 “超” 現実逃避系】

現実とはオサラバ! 映画の世界にどっぷり浸れる作品も人気。

トリップ感のある映像美と世界観で人気の『パプリカ』や、愉快な仲間達が大暴れする大人気スペースヒーローもの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など、どれも現実逃避するにはもってこいですね☆

https://twitter.com/0JgxnElnJhL9tCz/status/1247070611337146370

【困難に立ち向かいたくなる系】

また、どんな困難が起きても勇気をもって立ち向かっていく作品を挙げている人も多かった!

火星に1人取り残されてもくじけなかった宇宙飛行士を描いた『オデッセイ』や、ウイルス感染が広がっていく様を描いた『コンテイジョン』など、見ごたえのある作品がずらり。

【ちなみに私のオススメは『キングスマン』!】

ご紹介したどのジャンルも観たくなりますが、私は「 “超” 現実逃避系」が好み。

スパイの英国紳士たちが超絶アクションを繰り広げる映画『キングスマン』は、現実逃避できるだけでなくめちゃくちゃスカッとするのでおススメです。

特に注目してほしいのは、教会のシーンとラストシーン。目を疑う光景に衝撃を受けるハズ……!

【ぜひ参加も!】

ほかにもさまざまな作品が寄せられている「#気が滅入る状況を忘れさせてくれる映画」。参考になるのはもちろん、自身のお気に入り作品を紹介できるタグなので、参加するのも楽しいですよ★

参照元:Twitterハッシュタグ #気が滅入る状況を忘れさせてくれる映画
執筆:田端あんじ (c)Pouch